(静岡)巨額詐欺事件の主犯格に懲役13年 2016/1/13

  • 8 年前
巨額詐欺事件の主犯格に懲役13年

(静岡県)

被害額1億3700万円という巨額詐欺事件で、静岡地裁は主犯格の男に懲役13年追徴金7千万円の判決を言い渡した。

判決を受けたのは東京都文京区の暴力団幹部 武井心也被告(34)。

判決によると武井被告は他の11人と共謀して2014年11月、埼玉県内の81歳の男性に架空の投資話を持ち掛け、現金1000万円をだまし取るなど詐欺を重ね14人から、
合計1億3750万円を騙し取った。

判決公判で静岡地裁の佐藤正信裁判長は検察側の求刑懲役15年追徴金7千万円に対し、懲役13年追徴金7千万円の判決を言い渡した。
[ 2016/1/13 21:05 静岡]

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