• 8 年前
大麻吸引か 男性死亡
2016年01月16日 19時11分
16日未明名古屋市東区にあるマンションの室内で23歳の男性が死亡しているのが見つかりました。
同じ部屋にいた男4人が大麻と複数の吸引器を所持していたことから、警察は死亡した男性が大麻を吸引していたとみて、詳しい死因を調べています。
16日午前3時ごろ名古屋市東区のマンションで一緒にいる男性に声をかけても反応しなくなったと同じ部屋にいた男から消防に通報がありました。
消防と警察が駆けつけたところ男性は名古屋市の無職肆矢来希さん(23)で、すでに死亡していました。
部屋にはほかに4人の男がいて、大麻と複数の吸引器が見つかりました。
このため警察は男性が大麻を吸引していたとみて一緒にいた藤井友成容疑者(22)ら男4人を大麻取締法違反の疑いで逮捕し事情を聞くなどして詳しい死因を調べています。



名古屋のマンションで男性死亡 大麻使用か
16日未明、名古屋市東区のマンションで男性が死亡しているのが見つかりました。男性は大麻を使用していたとみられています。
午前3時15分ごろ、名古屋市東区泉のマンションで「友だちの体が動かない」と通報があり、駆けつけた警察官が無職・四矢来希さん(23)が室内で死亡しているのを発見しました。
この部屋から少量の乾燥大麻が見つかり、警察は、この部屋に住む無職、藤井友成容疑者(22)ら20代から30代までの男4人を大麻取締法違反の疑いで逮捕しました。
警察の調べに対し、藤井容疑者らは、「おととい一緒に大麻を吸ったが四矢さんは、きのうの夜大量の汗をかいていた」と話しているということです。
2016年1月16日 18:11

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