(神奈川)新たに元同僚の男を逮捕 秦野市遺体遺棄 2017年5月3日

  • 7 年前
新たに元同僚の男を逮捕 秦野市遺体遺棄

2017年5月3日 01:34

神奈川県秦野市で知人の遺体を薬品で溶かし遺棄したとして、暴力団関係者の男ら2人が逮捕された事件で、警察は新たに男1人を逮捕した。

この事件は、六代目山口組関係者・松尾亮介容疑者(41)ら2人が2015年5月、知人の岩本一正さん(当時47)の遺体を薬品で溶かすなどした上、
建設会社の敷地内に捨てたとして逮捕されたもの。

薬品は強アルカリ性の劇物・カセイソーダとみられている。

警察はこの事件で2日、新たに岩本さんの同僚だった無職・大内正人容疑者(41)を死体遺棄などの疑いで逮捕した。

大内容疑者は認否を留保しているという。

当時、全員が同じ建設会社で働いていたことから、警察は4人の間に何らかのトラブルがあったとみて、岩本さんが死亡した経緯も調べている。



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