プレバト!!2024年10月10日 #466 後編「本の出版経験を持つ芸能人が俳句に挑戦!!★色鉛筆査定で先生太鼓判」

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00:00Mr. Hamada, this is sudden, but what is the word that people who try to play the haiku for the first time often say?
00:08Do you write a book?
00:10Do you write a poem?
00:12You shouldn't write to people who say that.
00:16Tonight, there are many entertainers who have published books.
00:23It's very good. And the rhythm is light.
00:27Who will be praised by Mr. Nasui?
00:36First of all, Mr. Yuhi Komiyama from Hofdiran.
00:40Mr. Yuhi Komiyama, a music unit that made its major debut in 1996, is called the gourmet chief of the music world and publishes books.
00:50Is it such a book?
00:53To be honest, I don't know why I was invited to the recipe.
00:59But I also bought two books of Mr. Komiyama.
01:03Does this comment have anything to do with it?
01:06No, it doesn't.
01:08It doesn't matter if you buy a book.
01:10But I studied properly.
01:13Ms. Kurada Shibana, a model who has a history of shining in the second place in the world as a representative of Japan in the MIT Universe, publishes a book called TANKA.
01:22What is TANKA with you?
01:24It's not a title.
01:26I don't care about the title.
01:28TANKA has a lot to do with haiku.
01:30I think so.
01:32I was told that.
01:34But it was completely different.
01:37I bought five books of Mr. Komiyama.
01:40But this topic wasn't on the list.
01:43You're trying to back me up.
01:47I understand.
01:49Let's start with the third place.
01:51Let's start from the middle.
01:53The third place.
01:56Let's go.
01:58The third place is this person.
02:00As an entertainer who publishes books, the third place is...
02:08Who is it?
02:11Ms. Shibana.
02:14Is it 65?
02:16It's pretty high.
02:18That's good.
02:20What is the topic from Ms. Natsui on October 10th?
02:27This picture shows a drink on the move.
02:32Shinkansen, airplane, long-distance bus, etc.
02:36There are a lot of ideas.
02:40She even published a book about TANKA.
02:42Unfortunately, it's the third place.
02:46Here is Ms. Shibana's haiku.
02:49月光を伸びて 三五相
02:59月光を伸びて 三五相
03:03月光が秋の起午 移動中に見えた景色を読んだ一句
03:10How do you feel?
03:12I read the scenery when I was on the boat.
03:17I wanted to read a quiet and beautiful book.
03:23So I chose this book.
03:26Ms. Inoyama, how do you feel?
03:28I thought it was very beautiful.
03:36But I couldn't understand it from the boat.
03:40What do you think, Fujima?
03:43There are unnecessary words.
03:47If there is a bloodline, I think it's unnecessary to stretch.
03:56月の光が 相かな光が 三五相にずっと泳んでいくと
04:03実に美しい光景を描こうとなさった
04:06そこはいいと思いますよ
04:08問題は藤本さんがしっかりと見抜いてくださいましたね
04:13Yes, it was easy.
04:16地筋なる月光という段階で
04:19伸びているという映像は確保できているので
04:23これはいらないと
04:25俳句は17音しかないので
04:28この伸びてっていうところがとても損になる
04:31この伸びての3音は
04:34こっちに使うのがきれいかもしれませんね
04:38地筋なる月光 三五相
04:41静かぐらいなら邪魔ならないでしょうかね
04:45こうすると作品としては整ってきますね
04:49さあプラナーさんどうですかこうやって直されると
04:52いやほんとその通りですね
04:55こういうのが俳句というものなのです
04:58いずれも言葉のセンスに自信のある芸能人
05:02この中で1位に輝くのは誰だ
05:06市川沙耶さんでございます
05:09あせだ大学卒業のモデル市川沙耶さんも
05:12こちらの本を出版しています
05:21これ以外にも一応週刊の雑誌で
05:249年間連載やってるんで
05:27翻訳とかもやってるんで
05:30でも俳句やもん
05:33やろうとするのは俳句
05:36さあお隣のアース登場は
05:38山崎玲奈さんでございます
05:41出版している本がこちらです
05:46これ日本史の専門家の先生方と
05:49私が対談している章と
05:51あと私がコラムを書いた章が
05:53全14編という風になっています
05:56まあでも
05:58俳句やからね
06:00やろうとしてると
06:02全部それで片付くの?
06:04では続いて難易度を上げていきましょうか
06:07下見ましょう4位
06:10ここもどうなっているのか
06:12まだ査定が分かりません
06:14行きましょう
06:15第4位はこの人
06:18本を出版しているのに
06:204位に沈んでしまったのは
06:23誰だ?
06:27市川沙耶さん
06:30それでは凡人第4位
06:32市川沙耶さんの作品を見てみましょう
06:34こちらです
06:35はいどうぞ
06:36乗り物もドリンクで一句
06:41単線のカーブに耐える月見酒
06:48単線のカーブに耐える月見酒
06:52さあこれどういう気持ちで
06:54夜のローカル線
06:56ピンポンチン言うと静岡の
06:57学南鉄道をイメージしているんですけれども
07:00ドリンクを置いていて
07:02お酒をちょっと飲み鉄っていう遊びもあるので
07:05それがちょっとカーブに耐えて
07:07頑張って落ちないような感じを
07:09絵さえ見たときに
07:11さあ藤も
07:13月見酒がカーブに耐えている
07:15そうです
07:16ああちょっと擬人化はね
07:18ちょっとね手出したらね
07:20カーブに耐えているのは
07:22人じゃないかって思ってしまうんですよね
07:26なんかやな感じですね
07:28なんで?
07:29なんな感じ?
07:31人がカーブに耐えているって
07:33思ってしまいますねこれだと
07:35そうなんですね
07:36先生!
07:37はい
07:38藤本さんちゃんと取り戻してるね
07:41当たり前
07:42当たり前?
07:43当たり前何やってる思ってんの?
07:45単線のカーブに耐えているのは
07:48遠心力に耐えているのは人物で
07:51その人物が月見酒を飲んでるって
07:55そういう風に読まれる可能性の方が
07:57とても高いでしょうね
08:00そうか
08:01記号月見酒ですよね
08:03月見酒っていうのはどういうニュアンスの記号かっていうと
08:07月をめでる心とか
08:10行為とか
08:11そっちに軸足があるんです
08:13ですから酒よりも
08:16月をめでるっていう
08:18そういう人の方が
08:21軸足意味あるので
08:23耐えるが
08:25物の擬人化って読まれにくい
08:29これが例えば
08:31冷酒ぐらいなら
08:33もうそのコップが耐えてるのかなみたいに読まれるけど
08:37そして
08:38誰かが今ワックアップ王子っておっしゃったじゃない
08:41それを仮にしたら
08:43あなたの言いたいことに
08:45言葉を近づけることは少しできます
08:48じゃあ月見酒と月を切り離しましょう
08:53月の単線ってこっちに持っていきましょうか
08:58ここからです
09:00ここで単線の後に
09:02テーブルは音数取るので
09:04卓って言ってみましょうか
09:06卓に傾く
09:09描写するだけなんです
09:11でこれ濱田さんのワンカップ
09:16月の単線
09:18卓に傾く
09:20ワンカップ
09:23あなたの言いたいことに近づきましたね
09:27いやもうめちゃくちゃ言いたいことではあるんですが
09:30学難鉄道はテーブルじゃなくて横に置いてる
09:33知らんやろ
09:35そうなんです
09:36だから卓に傾いてはない
09:39残るは2人
09:41本を出したことのある芸能人対決
09:45勝つのはカレーレシピ本のホフティラン小宮間か
09:52帝王卒の歴叙
09:54元の三坂46
09:56山崎れなか
09:58さあどうなるんでしょう
10:01いきましょう
10:03第1位はこの人
10:06ともに言葉のセンスには自信あり
10:09夏井先生が認める俳句で
10:11才能が開花したのは
10:15誰だ
10:18誰だ
10:21小宮間雄一
10:26そして元の三坂46
10:28山崎れなも
10:30任意とはいえ才能あり
10:33その俳句がこちら
10:36乗り物のドリンクで一句
10:41里の駅
10:43コーヒー香る
10:45星月よ
10:48里の駅
10:49コーヒー香る
10:51星月よ
10:53記号は星月よ
10:55星空が月夜のように明るい様子
10:59さあこれどういう気持ちで
11:01祖父母の家に行くのに結構こう
11:04時間がかかるんですね
11:05ローカル船に乗って
11:07やっと着いたってなったら
11:09近くのコンビニでコーヒー買って
11:11ほっとして
11:12パッと見るとやっぱり一面
11:14満点の星空だったりするので
11:16なんかその時の
11:18落ち着いた気持ちを書いてみました
11:21犬山さんどうでしょう
11:23コーヒーと星月よの取り合わせは
11:25素敵ですよ
11:26秋の綺麗な星がパーって
11:28すごい素敵な句です
11:30藤もんどうでしょうか
11:32電車って書いてないじゃないですか
11:34電車って書いてないのに
11:36長い距離を電車に乗ってやってきた
11:38っていうのがわかるのが
11:39ちょっと素晴らしいですね
11:42まず里の駅
11:44故郷の駅だという場所
11:46それからコーヒーというもの
11:48それが香り立っておりますよ
11:50最後に星月よ
11:52星が月のように明るい
11:54そういう美しい夜ですよ
11:56こういう風にそれぞれの情報が
11:58お互いを邪魔しない形で
12:00組み立てられていると
12:02そこは良かったですね
12:04ありがとうございます
12:06五順逆でもいいかもしれないですね
12:08見上げると今夜の
12:10星の明るい月であるかと
12:12見上げておいて
12:14そこにコーヒーを香らせる
12:16星月よ
12:18コーヒー香る里の駅
12:20最後に上からずっと
12:22空から香りで
12:24駅が最後に出てくる
12:26こういうやり方もある
12:28ということを一つ
12:30覚えて帰ったらいいな
12:32勉強になります
12:34ありがとうございます
12:36こういうのが俳句というものなのです
12:38文句だしの一位
12:40オフディランコミヤマの
12:42一句とは
12:44かんちゅうはい
12:46プシュ
12:52フレバトメーハイクセレクション
12:54過去全3091句の中から厳選
13:00今回のお題は
13:02乗り物のドリンク
13:04ということで
13:06電車にちなんだ
13:08優秀区をご覧ください
13:10電車優秀区参戦
13:12まずは
13:14この人
13:16怪盗愛子が2019年に
13:18読んだ一句
13:22右肩に
13:26カレノノレイキ
13:287号車
13:32右肩に
13:34カレノノレイキ
13:367号車
13:38これは
13:40新幹線で
13:42右の窓側に座っていて
13:44そしたらここに凄く冷たい冷気が来て
13:46パッと窓を見たら
13:48カレノノが広がっていた
13:50この句は本当に
13:52いい句だなと思って
13:54うっとりいたしましたね
13:56うまいですよ
13:58右肩という部位を
14:00具体的に書くと
14:02木で列車のどの席に座って
14:04そして心持ち
14:06右の方に
14:08意識を傾けながら
14:10窓の外を見てらっしゃるんじゃないかな
14:12ってそういうところまで
14:14ちゃんと想像ができますね
14:16そして最後のこの
14:187号車というこの数字が
14:20出てきた時に私は
14:22広いカレノをゆっくりと
14:24先頭の
14:261号車がゆっくりと
14:28カーブしていく
14:307号車の私の窓から
14:32見えているような
14:34そんな車窓の広がりも
14:36見えてきましたね
14:38続いては
14:40この人
14:42Travis Japan
14:44川島がお題
14:46大笑いで読んだ
14:48電車にちなんだ優秀句
14:52初旅のB席
14:54アイパッドに
14:56ドリフ
14:58初旅のB席
15:00アイパッドに
15:02ドリフ
15:04なるほどね
15:06これどういう気持ちで
15:08新幹線で移動することが結構あるんですけど
15:10A席C席の人には
15:12ちょっと申し訳ないなと思いつつ
15:14笑いながら笑っているという状況
15:18この句の場合どこがポイントになるか
15:20っていうとこのB席なんです
15:22A席とC席の間に
15:24挟まれた両側の方に
15:26遠慮しながらなんだとか
15:28そういうのがこのB席だけで
15:30全部出てくるわけですね
15:32このアイパッドと
15:34ドリフの相性がなかなかいいんですよね
15:36時代がこう
15:38工作するっていうんでしょうかね
15:40これを使ってドリフターズを見て
15:42今の若者が
15:44それで笑っているという
15:46その掛け合わせの部分が
15:48非常に面白い効果を持ってきたと
15:50続いては
15:52この人
15:54数々のドラマで活躍
15:56早見あかりが読んだ
15:58電車にちなんだ優秀クッポ
16:04オーディション帰りの車窓
16:06波の花
16:12オーディション帰りの車窓
16:14波の花
16:16波の花が冬の記号
16:18押し寄せた波が
16:20岩に当たって砕けたときにできる
16:22白い泡が
16:24花のように見える様子を
16:26表します
16:28さあこれどういう気持ちで
16:30本当にもう
16:32数えきれないくらいオーディションに行って
16:34数えきれないくらいオーディションに落ちたんです
16:36毎回毎回行くたびに
16:38今日もどうせ落ちたんだろうなって思う
16:40帰りの最強戦での
16:42自分の気持ちと
16:44波の花っていう波しぶきが
16:46重なって見える
16:48まず頭から見ると
16:50ここでも状況がわかりますね
16:52そしての車窓
16:54ここまでくると
16:56これがちゃんと映像になってくるわけですね
16:58波の花というのは
17:00どういう記号かというと
17:02北国のですね
17:04最も寒い頃
17:06玄関の頃に
17:08波が泡のようになると
17:10とてもよくできてますよ
17:12お見事だと思う
17:14いらないよきちんとできてる
17:17そして今夜
17:19電車での情景を読んで
17:21才能あり1位に輝いたのは
17:23ホフディラン・コミヤマ
17:26それでは才能あり第1位
17:28ホフディラン・コミヤマ・ユウヒさんの
17:30作品を見てみましょう
17:32こちらです
17:34乗り物のドリンクで行く
17:36かんちゅうはい
17:38プシュ
17:40車窓にいわし雲
17:42かんちゅうはい
17:44プシュ
17:46車窓にいわし雲
17:48さあこれどういう気持ち
17:50僕旅が好きで
17:52よく一人で休日なんかにも
17:54新幹線で旅行行ったりするんですけど
17:56自分でかんちゅうはい
17:58プシュって開けたところから
18:00旅が始まってる気持ちがして
18:02そのなんか高揚感と
18:04この車窓の外に見える
18:06雲をつまみに
18:08いわし雲出てるな
18:10雲をつまみに飲んで
18:12雲をつまみに
18:14井上さんどうですか
18:16いわし雲っていう
18:18何かおいしそうな感じと
18:20かんちゅうはいの取り合わせも
18:22すごい素敵だし
18:24これはやっぱり
18:26プシュっていう音もありますし
18:28光景がすぐ浮かぶので
18:30素晴らしいと思います
18:32先生
18:34まずはかんちゅうはいの
18:36アップから始まるんですね
18:38そのアップのあとにプシュ
18:40というオノマトペだけなんです
18:42これもちろん音
18:44なんですけれども
18:46開けているっていう動作
18:48映像がわかる さらに開けるときの
18:50自分の指先の感覚ですね
18:52触覚
18:54そこもちゃんとこのプシュの中に
18:56入ってるわけですよね
18:58そしてプシュで映像が
19:00切り替わります
19:02車窓 ああ車あるいは列車に
19:04乗ってるんだと
19:06そうにいわしぐもが
19:08ずっと広がる
19:10こっからこっちへのカメラワークが
19:12とてもうまい
19:14そしてリズムも軽やかですね
19:16全体読んだときに
19:18旅を楽しむ気持ち
19:20旅の高揚感
19:22難しい言葉一つも使ってないのに
19:24それらが全部入ってると
19:26こういうのが
19:28俳句というものなのです
19:30先生これなおしは?
19:32いらない
19:34ありがとうございます
19:36ここからは
19:38ワンランク上の査定
19:40まずは特大生一級
19:42井上神子の
19:44昇格試験
19:46初挑戦から8年
19:48昇格すれば
19:50念願の名人に
19:52いやもう井上さん
19:54ここに行ったらもう名人ですよ
19:56なりますね
19:58恥ずかしかったですね
20:00特大生一級井上神子さんの
20:02作品を見てみましょう
20:04はいどうぞ
20:06乗り物のドリンクで行く
20:10車窓のぬるいお茶
20:12いけない2学期
20:16車窓のぬるいお茶
20:18いけない2学期
20:229月から始まる2学期は
20:24秋の記号
20:26さあこれどう行くですか
20:282学期が始まるので
20:30電車に乗って行くんですけど
20:32なんか学校に行きたくない
20:34いけないっていう憂鬱な
20:36思いがあって
20:38なのでその電車でちょっとその乗り過ごして
20:40お茶もどんどんぬるくなっちゃって
20:42いったっていう
20:44さあ藤もどうでしょう
20:46おめでとうございます
20:48名人ですこれは
20:50やっぱりこうね学校始まるわ行きたくないという心情が
20:52すごい表されてると思いますこれは
20:54聞いてみましょう先生
20:56この区の評価のポイントは
20:58車窓の
21:00から始まる
21:02効果の是非です
21:04まいりましょう
21:06特大生一級犬山神子は
21:08小学科現状維持か
21:10それとも高学科
21:12夏井先生の査定は
21:22現状維持
21:28先生から
21:30人物は
21:32子供大人
21:34ということでございました
21:36先生
21:38私はどう読んだかというと
21:40ここまでは
21:42通勤かしらと読んだんですが
21:44二学期が出てくるから
21:46あっ学校だよね
21:48先生が
21:50職場に行けないんじゃないかしらと
21:52そういう心配をして
21:54しまったんです
21:56大人なのか子供なのか
21:58っていうその読みが
22:00そこからブレ始めると
22:02それならば
22:04こっちからやったほうがいいんじゃないかって思ったんです
22:06行けない二学期
22:08車窓のぬるいお茶
22:10先に二学期
22:12っていう学校情報を出してくださったら
22:14車窓というのが
22:16すっとくるよね
22:18今聞いたら
22:20完全に子供なんですね
22:22それは車窓とあると
22:24家出したんじゃないか
22:26そんな空気にもなりませんか
22:28確かに
22:30人物を子供に限定したいのであれば
22:32今回のテーマから
22:34ちょっと外れますけれども
22:36水筒ぐらいにすると
22:38行けない二学期
22:40水筒のぬるいお茶って言ったら
22:42近くの公園とかさ
22:44下校のあたりで
22:46うろうろしながら
22:48朝持ってきた水筒のお茶だけが
22:50どんどんぬるくなっていくみたい
22:52今度名人になるわけですから
22:54私の望みとしては
22:56きっちりとした
22:58体型の
23:00ミラーという
23:02王道の衣服で
23:04堂々と名人になってほしいと
23:06私は願っております
23:08ゴーシゴで行きます
23:10ゴーシゴで行かないと
23:12さあ
23:14衛星名人はつれたか
23:18現在残り22区となっています
23:20さあ今回どうですか
23:22自信あります
23:26これぞ俳句だ
23:28初心に戻りました
23:30夏井先生の
23:32査定は
23:38ちなみに藤本さんも
23:40一冊本を出版している
23:42それがこちらです
23:44絵本です
23:46へえ
23:48子供にも喜ぶ
23:50動物の一部がちょっと違うものになっている
23:52その子供とのコミュニケーション
23:54なんかちょっと言ってて悲しくなってきました
23:58娘がまだちっちゃいときに
24:00その時代に
24:02そうか
24:04今日もうやめとくか
24:06やめるわけないでしょ
24:08悲しいからやめとくか
24:12それでは
24:14藤原藤本衛星名人の
24:16俳句をご覧くださいこちらです
24:18乗り物のドリンクで
24:20行く
24:22タラップを
24:24降りてバスまで
24:26歩く秋
24:30タラップを
24:32降りてバスまで歩く秋
24:34じゃあこれどう行くですか
24:36あのー飛行機が空港に着いて
24:38タラップを降りて
24:40バスに乗ってターミナルまで
24:42行く飛行機あるじゃないですか
24:44そのバスまでの
24:46この短い距離なんですけど
24:48そこでちょっと肌寒いな
24:50みたいなちょっと
24:52秋を感じたという句です
24:54すごい素敵な句です
24:56飛行機降りてあの一瞬と
24:58俳句にするその
25:00わかりますその
25:02なんだろうこれなんかあんまりしないんだよ
25:04お願いします
25:06いただきます
25:08衛星名人藤本の
25:10衛星名人藤本の
25:12衛星名人藤本の
25:14衛星名人藤本の
25:24衛星名人藤本の
25:30やったー
25:32先生から力みがない
25:34逸句だということでしょうか
25:36先生
25:38このね秋のような
25:40こういう記号ですよね
25:42長い時間軸を持ってるじゃないですか
25:44秋そのものがね
25:46こういうのをね
25:4817音の俳句の中で
25:50使いこなすっていうのはなかなか難しいんですよ
25:52それをもう肩の力抜いて
25:54ふわっと自分の
25:56感じたことをそのまんま
25:58言葉に乗せると
26:00ありがとうございます
26:02詳しく言うとタラップ降りてってここまではね
26:04よくあるフレーズなんですよ
26:06ここからですよ
26:08降りていく階段
26:10そしてバスまでの短い距離
26:12短い時間の間に
26:14風が秋になってるなとか
26:16空が澄んできたな
26:18空が高くなってきたな
26:20空が秋になってるな
26:22っていうのを見上げて
26:24思いながらそのバスまでたどり着くと
26:26この長い
26:28時間軸の記号を
26:30短い距離と時間で
26:32しみじみと
26:34キャッチしてしまうと
26:36歩くというのも何気なく
26:38書いてるようですけれども
26:40バスまで歩くという距離
26:42動作人物
26:44全部ここに入ってくる
26:46もうこれは灰燼の句ですよね
26:48はいお見事でございました
26:54次回のお題は
26:56100点満点
26:58皆さんならどんな俳句を読みますか
27:00ダイナミロリー
27:02ダイナミロリー
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