滋賀 息子殺害の罪で75歳母親起訴・・・体にまひがある障害 2017年02月03日

  • 8 年前
息子殺害の罪で75歳母親起訴
去年12月、滋賀県内の病院に入院していた46歳の息子の遺体を助手席に乗せていたところを大垣市で発見され、死体遺棄の疑いで逮捕された後、息子を殺害したとして殺人の疑いで再逮捕された75歳の母親について検察は、殺害した場所を特定しないまま殺人のみの罪で起訴しました。
起訴状などによりますと海津市の無職、伊藤綾子被告(75)は去年12月23日体にまひがある障害のため滋賀県内の病院に入院していた当時46歳の三男を滋賀、三重、岐阜いずれかの県かその周辺でビニール製のひもで首を絞めて殺害したとして殺人の罪に問われています。
岐阜地方検察庁は伊藤被告が起訴した内容を認めているかどうか明らかにしていません。
伊藤被告は、去年12月23日「散歩に行く」と言って三男を病院から連れだし、翌日の未明、車の助手席に遺体を乗せていたところを大垣市で発見され、死体遺棄の疑いで逮捕された後三男を殺害した疑いが強まったとして殺人の疑いで再逮捕されていました。
2017年02月03日 19時09分


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