槇原敬之 Witch hazel 歌詞付
恋と呼ぶにはさよならを聞くことを
覚悟していた僕らだった
夏休み中のキスの数が一番
たくさんあった そう覚えてる
僕の肌がだんだん焼けてくのを
おもしろそうに見ていたよね
仲間からぬけ出して 借りたオープンカー
カーブ切るたび 髪が肩にあたった
本気で好きになったみたい そう言えば 君が
肩をすくめ困るのが 少し怖かった
例えばいつか誰かと 恋におちても君を
思い出すのが 少し怖かった
折ったままのチノの裾かくれてた
あの海辺の砂 こぼれおちる
君がふざけて僕を押した拍子に
転んだ空はこの街にない
いたずらが過ぎて困らせてばかりいる
君に怒った振りをしたら
ごめんねと何度か言っていたのに
あきらめたようにやめたのがつらかった
太陽がやけどをさせて 痛かった背中も
君を強く抱く時は 平気だったんだ
大人になることが 忘れて行くことなら
僕は今のままでいたい
本気で好きになったみたい そう言えば 君が
肩をすくめ困るのが 少し怖かった
例えばいつか誰かと 恋におちても君を
思い出すのが 少し怖かった
覚悟していた僕らだった
夏休み中のキスの数が一番
たくさんあった そう覚えてる
僕の肌がだんだん焼けてくのを
おもしろそうに見ていたよね
仲間からぬけ出して 借りたオープンカー
カーブ切るたび 髪が肩にあたった
本気で好きになったみたい そう言えば 君が
肩をすくめ困るのが 少し怖かった
例えばいつか誰かと 恋におちても君を
思い出すのが 少し怖かった
折ったままのチノの裾かくれてた
あの海辺の砂 こぼれおちる
君がふざけて僕を押した拍子に
転んだ空はこの街にない
いたずらが過ぎて困らせてばかりいる
君に怒った振りをしたら
ごめんねと何度か言っていたのに
あきらめたようにやめたのがつらかった
太陽がやけどをさせて 痛かった背中も
君を強く抱く時は 平気だったんだ
大人になることが 忘れて行くことなら
僕は今のままでいたい
本気で好きになったみたい そう言えば 君が
肩をすくめ困るのが 少し怖かった
例えばいつか誰かと 恋におちても君を
思い出すのが 少し怖かった
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