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00:00今夜の茶茶入れマンデーは、関西には地元の人にさえもその凄さが知られていない場所が数多く存在する。
00:12大阪東成区には映画ミティの自転車を作った会社がある。
00:20今後には東京のシンボル、清掃寺雷門の提灯を作った会社がある。
00:28全然知らないです。
00:30いやー、聞かないです。
00:32ちょっとわかんないです。すみません。
00:36皆さん、知らんかったでしょう?
00:40今回も、関西にある知られたの凄い場所を徹底紹介。
00:46地元の人やったら、絶対に知っといた方がよろしいです。
00:521,2,3,4!
00:54茶茶茶入れマンデー!
00:56関西のマルヒエイトコ自慢スペシャル!
01:02まずは奈良県大和高田市のマルヒエイトコ自慢。
01:12奈良盆地の南部、古き良き町並みが残る大和高田市。
01:18この辺りに大阪・関西万博の公式を作った会社がある地元の人に聞いてみると知らない人が多い中
01:48どうやら年配の方は知っている人が多いようだ。それがこちらの会社。一体大阪・関西万博の何を作ったというのか?うちが作ったのはこの靴下です。
02:16実は奈良県は国産靴下の6割を生産するこちらの西垣靴下株式会社もその一つで高機能の靴下が人気のメーカーだというその中でも30万足売れたヒット商品が疲れ知らずの靴下。
02:45その機能性から大阪・関西万博の公式ユニフォームに採用されたという。
02:54このうちの地盤なんですけど一番特徴があるのはこれ裏側なんですよ。これがねクッション編みっていう形で特殊なクッション編みでね。
03:06西垣靴下独自のクッション編みは土踏まずの部分を下から持ち上げるようにフィットする形になっておりクッション性が通常の4倍。反発力も2倍となっており歩く負担を軽減してくれるのだ。
03:25さらに踏み込む力が加わる指の付け根部分には繊維にゴムが編み込まれており。
03:34この白の靴下は一般的な普通の靴下でこの5本指はね編み込み滑り止めをしてある靴下なんですよ。
03:44見てくださいね。これがすぐに体重やとかブレを止めるんですね。
03:54他にも脱げにくくなるテーピング編みという技術も施されており関西万博で一日中歩くスタッフの負担を和らげるべく1万足を納品したんです。
04:09西垣靴下は他にも数々の発明をしており外反母子に悩む人のため強制に役立つ靴下や
04:22テーピング編みでつま先を持ち上げ、つまずきを予防する靴下など様々な商品を考案。
04:30そんな機能性靴下を求め工場に併設されたお店には日々足に悩みを抱える人が訪れている。
04:39土踏まずのところがすごいその他の靴下と比べてこう折り方が変わっているのでそこがやっぱり歩いててすごく楽です。
04:52全然違うんですか?
04:53はい。やっぱり違います。
04:55踊りの時に履くんです。滑りにくいんです。それで履きやすいからね。
05:06日本のトップアスリートも愛用している高機能靴下。
05:11もう世界にアピールしたいですね。
05:15万博に行った時、スタッフが携帯に歩いてたら西垣靴下のおかげかもしれんで。
05:23続いては兵庫県天ヶ崎市の丸木英祖子自慢。
05:29日本人が始めた中では一番残ってる中では古いんじゃないかと。
05:36CMのあと現存する中では日本最古100年以上変わらない天ヶ崎のペンが登場!
05:46うわっ最古の?すごい!
05:50安くてうまい下町のグルメ激戦として知られるこのすぐそばに現存する中では日本最古の店があるという。
06:11あんまり知らことないなぁ。
06:29それでも尼崎ではかなり有名なお店のようで尼崎中央商店街の横道を外れたところにあるのが大正元年1912年創業の老舗中華料理店。
06:57現存する中で日本最古といわれる尼崎の名物グルメとはそう中華そばを目当てに連日多くのラーメンファンが訪れているのだすごい!
07:23日本人が始めた中ではまあ一番残ってる中では古いんじゃないかと言ってもらってますが私の日おじいさんが当時東京で食べた人生で初めて食べた中華そばが忘れられなくて自分もやってみたいとまあそんな風に聞いてます。
07:41こうして生まれた中華そばは創業から110年以上変わらない製法を守り続けている。
07:51生地にコシを出したりするのは足踏みっていう圧をかけてコシを出すっていうね。
07:58足踏みで練り上げた自家製の卵麺は独特の弾力でもちもち食感。
08:07そして味の決め手になっているのがこの熟成醤油だれ。
08:14チャーシューの煮汁をベースに創業以来毎日継ぎ足されてきたいわば100年もの。
08:22113年ですかね今年で再現っていってももうそれは不可能やと思います過方ですからねうちのもうあれがうちの全てといっても過言じゃない秘伝の醤油だれに豚骨と鶏ガラのスープを合わせシンプルな中に奥行きのある味わいが自慢の中華そば
08:47子供からお年寄りまで幅広い世代に親しまれている。
08:54三島宮です。
08:57昔ながらの変わらない味で。
09:00ここのはいつもいっぱい食べます。
09:02あらあらあら。
09:04ちょいちょいちょいちょい。
09:05おいしいね。
09:06ちょいちょいちょい。
09:08かわいい。
09:10パーフェクトだ。
09:11看板メニューの中華そばだけでなく、焼き飯も大人気で。
09:16このお店ならではのある特徴が。
09:25スコップ?
09:27巨大な中華鍋で100人前近くを炒めているが実はこれただのパフォーマンスではない。
09:40事前に醤油だれの味を均一に閉じ込めておく大事な工程で注文を受けてからさらに炒めて仕上げるという土生地の方法なのだ。
09:53関西はせっかちだからね。あんまり待ってもらえない。
09:58湯がけ始めたら2分半で中華そばがうちできるんですよ。
10:02その間に1人前2人前3人前の焼き飯が同時に提供できる。
10:07行き着いたところがある形やったんじゃないですかね。
10:11お客さんに言ってもらったのは、ベストセラーを生み出すよりもロングセラーを出すっていうのがよっぽど難しいんやでと。
10:31地域の人に長く食べてもらえてるっていうのはありがたいと思って励みに頑張っております。
10:38浜ヶ崎で愛され続ける現存する最古の中華そば。
10:44みなさんもいっぺん食べにおいでや。
10:49続いては神戸市東奈良区のマルフィエイトコ自慢。
10:561988年に神戸の海上都市として誕生した六甲アイランド。
11:03こちらの施設に、わずか10歳でミネス世界記録を3つ持つ天才少年が。
11:14いや、すごい。
11:15うわぁ。
11:19続いては神戸市東奈良区のマルフィエイトコ自慢。
11:251988年に神戸の海上都市として誕生した六甲アイランド。
11:34ここに3つのギネス世界記録を持つわずか10歳の天才少年がいるという。
12:44エマくん。
12:45かわいい。
12:46こんにちは。
12:47こんにちは。
12:48エマくんチャチャ入れマンデーです。知ってますか?
12:51知らない。
12:52知らないです。
12:53知らないです。
12:54東の浩二さん知ってます?
12:55東の浩二さん。
12:57知ってるでしょ。
12:58えー。
13:00うーん。
13:01知らない。
13:02好きなテレビ番組は何ですか?
13:05月曜からの夜明かしです。
13:07そうだって余計つらいぞ。
13:09これは何ていう競技?
13:11バーチカルって言って、オリンピックにはまだないんですけど、Xゲームズっていう世界大会とかには使われてます。
13:21本場アメリカで大人気。U字型のコースを滑って技を競うバーチカル。スケートボード界で驚異的な実績を積み上げるエマくんは。1回転半するバックサイド540を1分間で13回成功させ、ギネス世界記録に認定。
13:47そして世界大工房のスケボー大会Xゲームズに史上最年少で出場しこれもギネス世界記録さらに去年6月アメリカで開催された大会でエマくんはとんでもないことを成し遂げた。
14:392回転半のやつを2回連続、もう誰もいなくて、2回連続やりました。
14:47かっこいいじゃん。
14:51しかも技の習得は完全に独学。
14:55スマホで動画を見て学んでいるそうだ。
15:03レマくんと2人3脚で歩むのはスケートボード未経験の父、良平さん。
15:09驚きましたし、コロナ禍で大会とかも一切なかったので、上達することだけを目的にずっと2人で練習してきたので。
15:19スケートボードは自分が楽しんでできる仕事みたいな。
15:41仕事になったらなったで、すごいいいなとは思いますし、スケボーが好きなので、まあでも練習自体は、つらいことのほうが多いんじゃないかなと、トリックがなかなか、スケートボードでうまいこといかないほとんどで、ほけでばっかりなので、だから成功したときにすごい喜んでますし、ナインハンドで成功させたときに、もう異常なぐらい喜んでます。
16:07楽しんで続けてもらえたら将来が楽しみな天才スケボー少年、神戸の皆さん、もっと自慢してや。
17:24しかもこの子は、ワイドナーショーで前蔵さんが取材だはずなんだ。
17:28ああ、言うてはあった。
17:29いや、だからそれ言うては、ということは。
17:30写真出るはずじゃないですか。
17:31そうだ。
17:32いや、だから東雄さん、だんだん、キャラ薄になってきてる。
17:36ヘマ君、僕、無感情でおなじみやねんで、感情ないねんで、人の心ないねんで、自分で言わすな。
17:46そんなやつ好きになるな、子供喜ばないっすよ、さあ、日本最古、中華そば、あまりあります、110年、継ぎ足し、継ぎ足し、100年ものですから、これから始まったっていうのは、中華そば焼き飯、しかも見てください、キクラゲを入れるって、ラーメンに入れるって、今もなかなかないんですよ、高いからな、キクラゲ。
18:08高いのよ、キクラゲっちゅうの。
18:09高いのよ、キクラゲっちゅうの。
18:10で、つい入れんでええねんけど、やっぱ昔から、うーん。
18:14こういうこと言うから、入れんでもええよな、言うたって、あの、そのままやってるから、そのままの味やいちょ、で、一個でもずれたらあかんわけでしょ、これ。
18:20いや、まあ、そうだね。
18:22そんな軽い気持ちで100年できへんから。
18:24そりゃあ。
18:25私、すごい。
18:26私、すごい厳しい誘いに突入できた。
18:28だから、軽いんですよ。
18:29軽い。
18:30軽い。
18:31110年前だから逆に地産地消だったり国産のものじゃないとなかなか手に入らない時代だったから一番最初から贅沢なものではあったんでしょうね今考えるとね。
18:53おかしいわ続いては奈良県広陵町の奈良県の北西部北桂木郡広陵町靴下工場をはじめたくさんの製品工場が並ぶこの街に誰もが一度はお世話になっている。
19:22おっ日本で初めて作った会社があるうれしいですよ知らんかっただけに余計に素晴らしいです
20:00地元の方の認知度は低めのようだが実際にそのものを見せてみると。
20:12はい昨日負けました。
20:26昨日も開けたお世話になっているものとは作っているのは1912年創業の会社道場には何やら大きな機械がありそこで作られているのが?
20:44これはいっぱい?
20:51弊社ではたくさんのオリジナルキャップを作成しております。その中でもこのプルオープンキャップは日本で初めて精神化したキャップとなります。そう、三笠産業は調味料のボトルなどについたキャップを製造し、食品調味料部門のシェア30%を誇る会社。
21:13中でもこの指で蓋を開けるフルオープンキャップを日本で初めて製品化したんです1969年に先々代の社長が海外からその技術と機械を仕入れたのが始まりで当時は食品業界に激震が走ったほどの画期的なものだったのだそう。
21:43昔のやつっていうのは本当にこれがなくてこの状態で蓋だけされて販売されていたので漏れもあったんですけどやっぱり保存性が良くないということで今だとだいたいドレッシングって1年ぐらい持ったりするんですけどどうしてもこういうプルリングがないということは機密性を保てませんので賞味期限が短かったりとかっていうのもあったそうです。
22:05持ち運ぶときにこぼれないほか密封することで品質管理にもなるプルオープンキャップちなみに本番組オリジナルチャチャ入れウスターソースにもプルオープンキャップが使われているのだがはい間違いなく弊社に作らせていただいてキャップになります。
22:29こちらなんですがこのキャップの裏の天面にですねMマークが入ってまして弊社の方で生産したものになっておりますなるほどいつもお世話になっておりますありがとうございますそんなプルオープンキャップ発売から45年がたちさらに進化が!
22:59このドレッシングのフタはこれまでになかった最新タイプだそうで?
23:05キャップを開けるともう開いているっていう。
23:12なので今までは開けてプルリングを取らなかったらいけなかったんですけど最近のこのキャップはキャップを開けるとすでにプルリングが開いてしまうっていうキャップになっております。
23:26キャップにフタが付いていて開ける時に一緒に外れるというもので開けるまで中身が密封されているのはもちろんこれを閉めるとですねと閉まってかつ音が鳴るようになっております。
23:45一度開けた後でも閉めるたびに密封状態にできる優れものなのだ。
23:53毎日お世話になっているキャップを作った三笠産業。
23:58これはドヤ顔になるのもわかりますわ。
24:02続いては大阪市城東区のマルフィエイトコージマン。
24:08JRや京阪電車が乗り入れる京橋駅。
24:13言わずと知れたこの繁華街に数々の大物芸能人に愛される店がある。
24:25街の人に聞いてみると。
24:29有名ですか?って言うてたんな。
24:31いや、もうサインとか結構あるんで。
24:34行った方ありますか?
24:35ありますあります。
24:36今日電話しました。今日のお昼に。
24:38今日のお昼に電話して、ちょっと食事たまには今日行こうかなと思ったら、今日いっぱいですって言われた。
24:46だから癖になる味かな。
24:48うん。
24:49どうやら京橋では知られた存在らしい。
24:53そのお店というのが、線路沿いの裏路地にひっそりと佇むこちら。
24:59焼肉屋さんのドリンクで。
25:06戦後まもなく始めたお店で、その歴史は70年以上にも及ぶ。
25:14店内にはいくつもサインが飾られているが。
25:19そうですね。俳優さんで言うと、須田まさきさんとか、角健斗さんとか、女優さんだったら、奄美由紀さんとか、桃井かおりさん、松坂子さんとかも。
25:35やっぱり舞台終わりとか、よく来られます。
25:39役者多いんだ。
25:41ミュージシャンとか。
25:42ミュージシャン、そうですね。コンサート終わりで1オクロックさん来られたりとか、スーパービーバーさんがコンサート終わりに来たりとかもありますね。
25:52そんな有名人たちのお目当てが、新鮮でおいしいお肉。
25:58基本的には冷凍のお肉は使わず、毎日仕入れた脂の乗った9週間のお肉を、注文が入ってから丁寧にカットし、勉強している。
26:09特選塩炭や上腹身が人気だが、特におすすめなのが、特上焼肉盛り合わせ。
26:22毎日仕入れられないという貴重なお肉で、お店にあればラッキー。
26:27口に入れれば、上品な脂が体温で溶けていくほどで、値段にも納得。
26:35そしてもう一つ人気なのが、食欲をそそるホルモン鍋。
26:47コチュジャンを使う店が多い中、こちらでは自家製の調味料、ヤンギンジャンを使用しており、
26:54トミズルでしか味わえない、甘辛うまい味わい。
26:59創業時からのメニューでファンも多く、1人前950円と、とってもリーズナブル。
27:08よく来るんですか?
27:10これはもう、ほんまね、めちゃくちゃ美味しい。
27:14やっぱり、出汁とニンニクと、辛さで抜群な味がします。
27:20ちなみに、しめぎは、旨味が凝縮された残りだしで味わううどんがおすすめ。
27:29お店には、芸人のお客さんも数多く訪れており、この方のサインも。
27:38一番ビッグな方は、さんまさん。
27:41舞台の打ち上げで使っていただいて、ちょうどさんまさん来られた時は、
27:45アルバイトの子に芸人目指してる子がいてて、その子にも頑張れよって気さくに声かけてもらって。
27:52他にも。
27:54メッセンジャーの、相原さんも黒田さんも旅行来られてて。
27:59黒田さん来られた時は、結構大変でした。
28:02俺、行ったか?
28:04芸人さんいっぱいで来られたんですけど、その中の芸人さんと、すごい口喧嘩して。
28:11すごい口喧嘩して。
28:13嫌な思い出。
28:15嫌です。
28:16さまさんの時は?
28:17さまさんの時は、もうみんな人気やかな。
28:20感じで。
28:22多くの著名人に愛されるトミズル。
28:26ほんまにおいしいから、ほんま一回食べてみて。
28:35続いては、大阪府八王子のマルヒエイトコ自慢。
28:40大阪の東に位置し、25万人以上が暮らしている八王子。
28:46小型航空機やヘリコプターが利用する八王空港があることでも有名なのだが、そんな八王子に。
28:57で、国内トップシェアを誇るすごい会社がある。
29:03国内トップシェアでしょ。
29:17地元では多くの人が知っている有名な会社らしいそれがあるのが建物に新田と書かれているこちらの会社早速工場の中へこちらで作っているものとは一体?皆さんも一緒にお考えください。
29:45運ばれてきたのはこの大量の白い小石のようなものの正体はこの牛の骨を砕いたものなんですえっ?
30:02その正体は牛の骨牛の骨の不純物を取り出した後60度のお湯に入れエキスを抽出それを冷やして固まったものを機械で押し出し麺状にさらに乾燥させ細かくなったものがこちらさあこの粉一体何か分かりましたか?
30:30こちらはゼリーなどを作るゼラチンになりますそうこちらの会社ニッタゼラチンはゼリーやグミなど食品を固める時に使うゼラチンを作っている会社ゼラチンの分野では国内トップシェアを誇るすごい会社なのだその年賞なんと404億円!
30:57というのもこのゼラチン我々の生活に超身近なあるものに使われていてコンビニでこちらのうどんやラーメンスープなどよく見かけませんか?
31:16実はこの麺の下にある固まったダシにゼラチンが使われているのだこれを電子レンジでチンするとゼラチンが溶け液体のダシになるのだがこの弁当用のゼラチンの開発に大きく貢献こうしたニッタゼラチンとメーカーの努力のおかげでクオリティの高い汁物が手軽に食べられるようになり
31:46メニューが飛躍的に増えたのだ スープを固めることで予想中にこぼれる心配も減り麺がスープを吸って伸びるということも防ぐことができます
31:58ゼラチンの可能性はそれだけじゃないんです薬に使われるカプセルやゼラチンから作られるコラーゲンペプチド製品など医療や美容の業界にも広く使われるようになっている
32:28大阪工場の社員食堂ではなんとコラーゲンペプチドがかけ放題
32:353倍も入れてました?
32:38はい あの年齢の時はいつも3倍入れてます
32:42効果は?
32:43お肌も入社前よりはだいぶ安定するようになりましたね
32:48体感でなんとなく
32:49ちょっと変わったゼラチンの使い方としては
32:53アーティスティックスイーミングの選手が髪を固めるためにゼラチンが使われています
32:58ゼラチンは天然物由来の食品であるためプールを汚さず
33:05さらに水中でしっかり髪を固定してくれると大好評
33:11ニッタゼラチンではアーティスティックスイーミングの日本代表にオリンピックの大会ごとに提供しているのだ
33:19白尾市には無限の可能性を秘めたゼラチンを作る会社がある。
33:27これでもゼラチンノーベル賞もいいんじゃない?だって全てのものに使ってるやん。
33:36夏のカプセルでコンビニの商品でアーティスティックスイーミングの選手の髪を固めるやつっていやすごい会社やしこのホロムーラでそれこれめっちゃうまそうやん菅田将暉さんとかね室強さんね天美さん大竹さんなんかこのVなんか汗かけてやばいと思ったけどなんとかこのゼラチンで汗かけてくれますね。
34:04二人の声がでかすぎるぞゼラチンのリアションが。
34:06いっぱいしゃべるな。いっぱいしゃべるな。
34:08焼肉屋さん。焼肉屋さんの。
34:12めちゃくちゃびっくりした。おいしそうやなってめちゃくちゃええ店やなってサイン書いた時にホンマにヤバッ!と思って行ってたんや。
34:22俺もう終わって思った正直にあの時俺もう終わってもう10年やったけどさすがにこれやかんとあかんもうやめやと思った時に黒田も行ってくれてて嬉しいわ。嬉しい。
34:34忘れてるだけじゃないですからもめといて忘れるっていう一番最悪なパターンすごい空気になってましたでもバレてんねんって覚えてんねんほんとあんなうまいもの食べてるのにあれ食べたことある?蜂の巣っていやないですあれ上の部分あれ蜂の巣っちゅうねん。
34:52いや知ってるよいやいやいや何かを取り戻そうとしてます分かってるよな私を私を利用してなんとかイメージ俺はもうなんとか取り戻そうとしてるだけかわいげやるやろこの人笑ってるだけやろ何もする気ないほんとだ!
35:16続いては京都府城陽市の豊かな水と温暖な気候に恵まれた街としても知られているそんな城陽市には日本でここだけ首相官邸のを手掛けた会社が!
35:46手掛けた会社がある。
36:16学校の近くにある?
36:20知ってる?
36:23それはもちろんトジャクさんですよ。
36:27地元ではおなじみの存在のようそんなうわさのトジャクさんがこちら一体何の会社なのか?
36:40うちは日本で唯一水性植物を専門に生産栽培そして販売そしてそして水性の増援も行っている会社などそうトジャク園芸はハスや水田浮草など池や川で生きる水性植物を専門にする日本唯一の園芸会社
37:10その数はもちろん日本最多実はホームセンターの売り場に置いてある水性植物のほとんどがうちから出荷させてもらったものですなんと全国47都道府県のおよそ2500店舗に水性植物を卸しており
37:40そんな都着園芸には珍しい植物も多いそうでなかなかあんまり他で売ってないものがですねこちらパピルスですねエジプトのナイル川の流域に生えているっていうパピルスですね昔その時代に紙の原料とされたっていうことで結構知られているものですねこれも多分ね植物園級じゃないかなと思ってるんですけど
38:08水やつでっていうねこの植物ですねはいトゲトゲがついててそんなに感触価値が高くないんですけど扱っているそれが都着園芸ですねはい
38:22ここまで水草に力を入れている店がほとんどないんですこんなお金使いたくらいに料金かって思って
38:29すごくワクワクして写真たくさん撮らせてもらったんですけど水性植物の聖地です
38:37これだけの水性植物を育てられるのにはあるわけが地下に豊富な水がありましてその水を使ってこそやっぱりこの水性植物の栽培が可能になっているというこのね地の利があるんですね
38:55そう常陽市は良質な地下水があることで有名でそこに目をつけた先代の社長が60年前に水性植物の事業をスタートその独自性や昨今のメダカブームも相まって急成長を遂げたのだ
39:25なんとかつての首相官邸の庭園も監修したことがあるのだこの日都着園芸がやって来たのは1300年の歴史を誇る奈良のホッケ寺国指定の名称でもあるこちらの庭園も都着園芸が手がけているのだ
39:48管理できる方が少なくなってしまっていてこういうのは私たちの使命かなと思ってやってますやっぱりプロの人にやってもらうのがこの場合はいいのかなってここを守るためにこういう関係あったら京都の藤田子さんしかないと思うそういう国の関係でもそこっていうぐらいだから藤田子さんほんまにすごいなと思って
40:13水性植物を守り育てるスペシャリスト都着園芸常用紙のみんなもっと自慢してもええんとちゃう?続いては大阪市郁野区のマルヒエトコ自慢大阪市の南東部に位置する郁野区堀谷タウンがあることでも有名だ
40:41そんなイクロ国は日本でここだけ全国一位も輝いたブガール高校が
40:51地元ではあまり馴染みがないようやってきたのは私立大阪海生学園高校
41:01ここにある全国唯一の部活とは一体?ふだん活動しているという学校の食堂へと向かうと?
41:03うん?え?え?ん?
41:24We are working on the school's food to go to school.
41:32What?
41:33KIMUCHI?
41:37KIMUCHI!
41:40So, this is the original KIMUCHI made in the original KIMUCHI made.
41:44The name is KIMUCHI.
41:472022年にたった2人から始まった日本初の部活動だ。
41:54最初誰も作り方も知らない。
41:58それどころか辛いものが苦手な交際をどうしていく?
42:04本当にそんな感じでしたね。
42:07ポリアンタウンに直接行って食べていただいて、本当にそういうところをやってました。
42:14学校の近くのコリアタウンまで出向きプロにアドバイスももらいながら試行錯誤半年間かけて完成したオリジナルのキムチを携え全国漬物グランプリに出場初出場にもかかわらず学生の部でグランプリに輝いた。
42:37一番最初キムチ部立ち上げて他にクラブやることないんか言ってもっと青春でやることあるやろって思ってへんけどでも結果グランプリ取ったんですごいことやな。
42:52さらにキムチ部の快進撃は止まらずなんと商品化まで大豆ミートの食感が楽しい現在も発売中の人気商品そんな先輩たちの活躍もあって現在では11人まで増えたキムチ部この日も下ごしらえからキムチ作りに勤しんでいた。
43:18赤いヤツを塗るのが一番大事と思われがしいですけど一番この工程が大事先輩たちの秘伝レシピを受け継ぎながら新たなオリジナルキムチの開発に向けて日々研究を重ねている。
44:06キムチの道は決して甘くはないが頑張れ大成学園高校キムチ部。
44:13続いては大阪府受け出しの丸木英都湖自慢。
44:20大阪の北西、兵庫県との県境に位置し大発など有名企業の本社もある池田市。
44:27数々の大ヒット商品を手掛ける会社がある。
44:34受け出しの丸木英都湖自慢。
44:41大阪の北西、兵庫県との県境に位置し大発など有名企業の本社もある池田市。
44:49数々の大ヒット商品を手掛ける会社がある。
44:56うわ、知らないです。
44:58池田市の会社らしいですね。
45:00へー、すごい。すごいですね。
45:03へー、知らない。
45:05池田市の会社が作ってます。
45:07自慢ですね、すごいなって。
45:10いやー、聞かないです。
45:13私も何十年いますけれど聞いたことないですね。
45:17アルコード自体が今初めてお聞きした。
45:21地元ではあまり知られていないようだ。
45:26その会社がこちら。
45:29失礼します。
45:31一体何を手掛けている会社なのか。
45:34こんにちは。
45:35こんにちは。
45:36どうも社長の西尾です。
45:38こちらは何の会社なんですか。
45:41うちはね、パッケージ専門のデザイン会社なんですよ。
45:44へー。
45:45これがね、うちがデザインした商品の一部です。
45:49こちらはパッケージのデザインをする会社。
45:53その名もアイデアパッケージ株式会社。
45:58主にお菓子やレトルトなど、食品のパッケージをデザインしており、
46:04自由犬やテヤングのレトルトのパッケージや、
46:08デザインの役所も生まれ。
46:10春日井製菓のグミだよ、をはじめ。
46:14デザイン食品などの大手メーカーから依頼を受け、
46:18さまざまなパッケージのデザインを手掛けているのだ。
46:23デザインする上で、こだわっていることはあるんですか。
46:27そうですね、まずはやっぱり美味しそうと思ってもらえるパッケージを目指すことと、
46:33あとは買う人が思わず売り場で二度見してしまうような、
46:37おぉ、みたいなインパクトあるデザインというのを目指してますね。
46:43しかし、この会社の凄さはこれだけじゃない。
46:48パッケージのデザインだけじゃなくて、
46:50食品の中身の相談を受けることも結構多いんですよ。
46:54そんなことをしているうちに、自分どこでも商品を作ったらおもろいなということになりまして、
46:59今ではこの大阪紅生姜店シリーズが一番のヒットですね。
47:04パッケージだけでなく、商品の中身まで自社で作ったのだ。
47:11シリーズの中でも特に紅生姜感が強い、この柿の種揚げが大ヒット。
47:18見てください。
47:20めっちゃ赤いでしょ。
47:24この見た目のインパクトが受けたんですよ。
47:28もちろん、見た目だけでなく、味にもこだわり、
47:33なんと、累計販売1000万袋以上の大ヒットとなったのだ。
47:38そんな社長にこんなムチャぶりを。
47:42チャチャ入れチップスを生み出すとしたら、どんなデザインになりますかね。
47:48面白そうですね。
47:49一回ちょっと考えてみましょうか。
47:51お願いします。
47:52このメンバーなんですけど。
47:53刺激的な3人。
47:54一回うまいことやってみます。
47:56おいしそうなパッケージと真逆のおっさん3人が足を引っ張る中、チャチャ入れチップスのデザインを試行錯誤。
48:08そして完成したパッケージがこちら。
48:12やったー。
48:15見事おっさん3人を生かした大阪らしいパッケージになっている。
48:21俺も食べたら握ってるよ。
48:23難しかった点はありますか。
48:25そうですね、やっぱり黒田さんですかね。
48:29でも小さくしていい感じになったと思います。
48:32握ってるよ。
48:33逆に落としとる。
48:34はい。
48:35チャチャ入れポテトチップスのデザインいかがですか。
48:37最高です。
48:38池田氏にはあきんどだましあふれる社長が手がける大ヒット商品のパッケージをデザインする会社がある。