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00:00広島が誇るソウルフードお好み焼き。
00:08戦後から続く伝統の味に突如異端の一枚が登場。
00:15創業わずか19年で広島を代表するお好み焼き店となった電光石火。
00:23その快進撃の裏には常識を覆す大胆な戦略がありました。
00:30見た目からして明らかに違う形。一体なぜ?
00:38従来のお好み焼きとは一線を隠すある特徴に訪れたお客さんが思わず写真を撮り拡散。
00:46SNS時代を先取りし瞬く間に全国へ広がったのです。
00:54さらにコロナ禍で直面したのは4億円もの赤字。
00:59それでも彼らは縮小ではなくあえての攻めを選びました。
01:05果たして電光石火が仕掛けた逆転の一手とは広島から全国へそのそうだったのかに迫ります。
01:15さあ八嶋さん。
01:34そうだったのカンパニー今回はロケスペシャルとなっております。
01:38飛び出したぜ。
01:40すごいですよ。
01:43そうなんですよ。
01:44私大体月1回東京から広島に来て広島駅。
01:48来るたんびに新しくなっててついについに来ましたねここまで。
01:52完成しました。
01:53素晴らしい。
01:54ただ今回行くのはこちらではないんです。
01:56番組が実は今回で放送600回目ということで。
02:01おめでとうございます。
02:03おめでとうございます。
02:05ありがとうございます。
02:07私たちもこれから進化し続けていかなければいけないということで広島の伝統的なソウルフードを進化させたカンパニーに行ってみたいなと思います。
02:17おいしいお好み焼きが食べられるということですね今日はそれはちょっとまだ分からないんですけれどもとりあえずお話を聞きに行きましょうここまで来て食べないってあります?
02:26広島駅前に誕生したお好み焼きの聖地駅前広場。
02:32オープン当初の2006年にはビルの6階に26店舗が集結。
02:38名店がひしめく中独自の道を切り開いたカンパニーとは一体?
02:46名店がひしめく中独自の道を切り開いたカンパニーに行ってみましょう。
02:52名店がひしめく中独自の道を切り開いたカンパニーに行ってみましょう。
02:56名店がひしめく中独自の道を切り開いたカンパニーに行ってみましょう。
03:16名店がひしめく中独自の道を切り開いたカンパニーに行ってみましょう。
03:21I'm a friend of my home, and I'm a chef.
03:25I'm a friend of my family, and I'm a chef.
03:30I'm a chef, and I'm a chef.
03:33I'm an open-time person.
03:35What are you talking about?
03:37I'm a chef.
03:39My name is a chef.
03:41I'm a chef.
03:43I'm a chef.
03:47I'm a chef.
03:49Ah
03:51Yeah
03:53Yeah
03:55I think
03:57What's happened to you?
03:59I was born
04:01I was born
04:03I was born
04:05I was born
04:07And I was born
04:09I was born
04:11I was born
04:13I was born
04:15Thank you
04:17Thank you
04:19Oh
04:21Why
04:23Oh
04:25Oh
04:27Oh
04:29Oh
04:30Oh
04:31Oh
04:33Oh
04:35Oh
04:37Oh
04:39Oh
04:41Oh
04:43Oh
04:44竹永社長
04:46わずか23歳で独立し
04:48奇抜なアイデアで
04:50電光石火を一躍有名店へと導いた人です
04:56ではここで八島さんに問題
04:5926店舗がひしめく駅前広場で
05:02カンパニーが生き残るために施した
05:04常識破りのお好み焼きの工夫とは何でしょうか
05:10ここからは竹永社長とともに
05:12カンパニーの挑戦とその舞台裏に迫ります
05:16もちろん松田さんはすでに答えご存知なんでしょうけどね
05:19しょっちゅう食べてるんだから
05:20そうですね
05:22八島さん何だと思いますか
05:24お好み焼きがありますね
05:26これでお好み焼きじゃなかったら帰りますよ
05:30
05:32形を実際に見てみたいと思います
05:34形を変えよう
05:36じゃじゃーん
05:38おおーびっくりした
05:40これの形のまんま出てきた
05:42そうなんです
05:43コロンとしてこのかわいい
05:44丸いフォルムで
05:46いわゆるこう平らにしなくて丸いまんまやってる
05:50そうそうやっぱりね
05:51いろんな写真見ても
05:52あんま変わらなかったりするじゃないですか
05:55当時そのカメラ付き携帯とか
05:57パカパカで
05:59写真を携帯で撮れるようになった頃
06:02見た目がインパクトあって写真撮ってもらったら
06:05勝手にただで広がるんじゃないかなと思って
06:08お好み焼きといえば誰もが思い浮かべるのは平たい円形
06:14しかし竹永社長は考えました
06:1726店舗が並ぶ中で同じ形では埋もれてしまう
06:22そこで社長が打ち出したのがこれまでにない独特なフォルム
06:28そうして誕生したのがふんわりと膨らんだ
06:33まんまるドーム型のお好み焼きだったのです
06:37ちょうど2006年カメラ付き携帯電話が普及し始めた時代
06:42見た目のインパクトから来店客がこぞって撮影し
06:46写真付きのブログで拡散
06:49まさにSNS戦略の先駆けともいえる手法で
06:53電光石火の名は一気に広まっていきました
06:56しかし炒めのインパクトだけではありません
07:00カンパニーが成功した裏にはまだ誰も知らない驚きの戦略が隠されていたのです
07:07このかわいらしいドーム型のお好み焼きで一躍有名になった電光石火
07:16ではなぜこの形になるのかどうやって焼き上げているのか
07:22その秘密を解き明かすべく竹永社長自らが実演
07:27このキャベツもこだわりがあるんですか
07:31そうですね細くちょっと長くは切りたくてまとまりにくくなるので
07:35やっぱり形がねふわっとしてるから
07:38そうなんですよね
07:39でもそれを形作ってるのはだってキャベツですよね
07:43まあまあそうですね
07:45やっぱり上からはグッと押したりはしないんですねもうこのまんま
07:49うちはそうですねとふわっと刺したいんで食い入れて焼くっていうより蒸すイメージうんうん味も変わってくるんですかそうですね食感がだいぶ違うんでうん cośに入れて焼くっていうより蒸すイメージそうですね食感が変わってくれんけ
08:01I use this menu for the menu.
08:04It's a贅沢.
08:06It has a lot of醍醐味.
08:11It has a lot of厚み.
08:14Yes.
08:15It's a贅沢.
08:18It's a贅沢.
08:22It has a lot of臨場.
08:24It's a lot of rice.
08:26It's a lot of rice.
08:28Yes.
08:29It's a lot of rice.
08:32Wow, it's great.
08:34It's great.
08:35It's great.
08:37Wow, it's great.
08:41Wow, it's great.
08:43So, it's great.
08:45I have a picture of it.
08:47I want to take it.
08:49I want to take it.
08:51I'm trying to take it.
08:54I want to take it.
08:57I want to take it.
08:59かわいいっていうのがなかなかないと思うんですけど、かわいいですよね。
09:03こちらがカンパニーの看板メニュー、電光石火。
09:08見た目のインパクトは抜群ですが、果たしてその味は?
09:13うん。
09:14まず大葉の香りが食べる前にふわっと。
09:19そうですね。
09:20いいですね。
09:21うん、おいしい。
09:22おいしい。
09:23おいしい。
09:24やっぱりおいしい。
09:25ねぎのシャキシャキとキャベツの甘みと大葉の香りと麺も全部がすごくもっちりとして。
09:43確かに麺を焼きすぎてないっていうのは、筆体感をさらに増してていいですよ。
09:48たまに切ったりなんだりしてるうちに、バラバラに食べてるときある。
09:52これ、とにかく包まれてるから、食べやすいってのは、海外の方もいいんじゃないですかね、これね。
09:58せっかくこう層にするのがね、やっぱり広島のスタイルなんで、そこは伝えたいなと思って。
10:04広島の伝統的なお好み焼きが好きな人は、この形に、おいおい、今、おい、広島のお好み焼きじゃねえだろうみたいな。
10:17そういうご意見はなかった。
10:19いや、めちゃくちゃありました。
10:20どんなことになりましたか?
10:22いや、ありそう。
10:23いや、ほんとおっしゃる通りで、邪道って言われ続けてて、
10:26今でも回るんですけど、オープン当初は、電話かかってきたりとかしてて、お客さんから。
10:31広島はベンバリバリで、わしが広島のお好み教えちゃろうみたいな。
10:36お前らがやってるのは違うんじゃんみたいな。
10:39で、僕それ聞いたときに、逆に流行るなと思ったんですよ。
10:42うん。
10:43ぐらい、こう。
10:44俺も思うそれ。
10:45イメージじゃないものを作れてるなと思ったんで、
10:47米言葉だなっていう、いただいてるなって思いながら。
10:50玄関できたんですね。
10:51前向きにはやってました。
10:52素晴らしい。
10:53僕、19年やってるんですけど、独立して。
10:57いまだに、僕らニューウェーブとか言われるんですけど。
11:00なんか、新しいの出てきたみたいな。
11:03お好み焼きの常識を覆すドーム型のフォルムとふんわり食感。
11:10これがカンパニーの代名詞となり、広島県内で次々と店舗を展開。
11:17ランチタイムには、行列ができるほどの人気を誇り、一気に広島を代表するお好み焼き店へと成長したのです。
11:26すみません。
11:28カンパニーは、この…すみません。
11:31最後のフィニッシュに。
11:33今、何ですか。
11:34このカンパニーでは、お好み焼き業界では前例のない改革を続々と行っていたんですけれども、その中の1つが、焼きの分業制ということなんです。
11:46広島のお好み焼きは、通常1人の職人が最初から最後まで仕上げるのが一般的。
11:53しかし、カンパニーはなぜ分業制を導入したのでしょうか。
11:58順番に流れていく形を作りたかったんですよ。
12:01一般的なお好み焼き店では、1人の職人が複数枚を同時に焼くため、新規オーダーは焼き上がるまで待つのが常識。
12:11しかし、カンパニーが導入したのは、分業制という新発想。
12:18生地に食材を乗せる。
12:23焼く。
12:24ドーム型に仕上げる。
12:26各工程を分担し、お好み焼き自体が鉄板を移動しながら、まるで工場のように次々と完成していく仕組み。
12:35その結果、オーダーごとに均等に提供され、待ち時間が一定に。
12:41さらに、お客さんの入れ替わりもスムーズになり、店舗の回転率が飛躍的に向上したのです。
12:50お客さんを早めに頼んだのに、後から来た人と同じタイミングに出るみたいになるのが嫌なんで。
12:56注文を受けて、焼けた順からちゃんと出していくということですね。
13:00順々に出てれば、変えられるタイミングも順々になっていくので、席が一気に開かないのもあるんですよ。
13:07ガラッとしてたら、やっぱり選ばなくなっちゃうかもしれないでまたね、それをまた最近は、あそこは誰も人がいなかったとか言われたからね。
13:16実際にこの分業生を体験してみることにまずは増田さんが生地を敷き食材を載せる担当続いて竹永社長がお好み焼きをひっくり返しそばを合わせますそして最後の仕上げ八嶋さんが卵で包み込みドーム型に仕上げます果たしてスムーズに作れるのでしょうか?
13:40矢島さん、なんか雰囲気出てますね。
13:46役者ですからね。雰囲気出すのは得意なんですけど、実際にできるかどうかはこうやっておいて、最終的にこうしてこうするし。
13:55じゃあそこをしっかり取ってお願いします。
13:59この辺に。
14:00外に外に。
14:02あれ、上手じゃない?
14:05どうです?どうです?どうです?
14:08ま、まあまあ。
14:10まあまだ。
14:11厚みが出ちゃいましたね、ちょっと傷に。
14:14こんないっちゃってんの?さっきにもこれぐらい社長やってましたよ。
14:19もうちょっと飲んでもいいぐらいですね。
14:21まっといい。
14:26さあ、3枚。
14:27はい。
14:28歌腹。
14:29めえな歌腹だな、これだと。
14:31ちまーい。
14:33これをひっくり。
14:34何枚かあるですね。
14:35あ、失礼しました。
14:37普段やっぱりいいお肉を食べてらっしゃるんですね。
14:42ある程度の厚みなの。
14:44そう、熱いなと思ったんですけど。
14:46じゃあ、一旦これでごくいけつめ。
14:51おー、でもなかなか上手よ。
14:54ここもらって、強火に。
14:56あー、なるほど。
14:57肉焼くんで強火に返します。
14:59おー、あっ。
15:00で、こうなったときに、次のオーダーをまたこう作ります。
15:03そうか、やるんですね。
15:04私はここで生地を焼き始めた。
15:06そうでしょ、次の。
15:07社長はさすがのヘラさばき。
15:10完璧のタイミングで職人館盆栽の八嶋さんへ最高のパス。
15:16さあ、俳優八嶋則と期待に応え、見事に仕上げることができるのか。
15:22すごいいいパスが。
15:24いいパス、いいパス、いいパス、いいパス確かに。
15:26さっきどうやってたっけな。
15:28卵は基本的に平らのところで割りたいんで、こういうところじゃなくて。
15:33はい。
15:34知ってました、これ割って。
15:37上向きで割った、さらにこうしたんですよ。
15:40あははは。
15:41あの、殻が入りづらいんだから。
15:44なるほど、なるほど。
15:45そんな時間ないんで。
15:46あ、ごめんなさい。
15:47ごめんなさい。
15:48ごめんなさい。
15:49そしてね、あの、白身を切るようにね。
15:52こういうふうによりか、こう切ったほうがいいですよね。
15:54どんどん焼けてくわからない。
15:55あ、すいません。
15:56この辺に。
15:58なじく、これ。
16:00一番大事ですよ、もうこれ。
16:03猫、ヘラね。
16:06どれぐらいのサイズの丸に。
16:08これは大きい方がいいですね。
16:09これだ。
16:10でも包みやすくしなきゃいけない。
16:12そうですね、これより大きいんで。
16:14もう火が入りすぎて。
16:15やばいやばいやばい。
16:16やばいやばい。
16:17やばいやばい。
16:18やばいやばい。
16:19やばいやばい。
16:20頑張ってくださいね。
16:21いいっすかね。
16:22行きましょう。
16:23行きましょう。
16:24で、こう乗せて。
16:25ヘラが下に当たらないように。
16:26乗せて。
16:27片っぽずつ引くです。
16:30あ、そうです。
16:31おー。
16:32あ、そうそうそう。
16:33押す。
16:34おー。
16:35ウェイ。
16:37ね、こっからですよね。
16:39そうですね。
16:40で、こうちゃんと。
16:42はい。
16:43軽く軽く。
16:44はい。
16:45そうそうそう。
16:46で、優しくいきたいんで、こう、力でいかないように倒すイメージ。
16:50わあ、デュクデュクデュクデュク。
16:55おお!
16:56上手い。
16:57すごーい!
17:00初めてとは思えない見事な手さばき。俳優 Brad島憲人。
17:05さすがです。
17:07I have to tell you how much it is
17:11You are so good
17:12I'm going to go ahead and take a little bit
17:22Wow, it's super cool
17:24It's a good quality
17:29It's really great
17:31It's great
17:33卵に少し火が入りすぎましたが、見事な出来栄え。
17:39具材も美しく相応を成しています。
17:45広島で名を馳せ、全国展開へと歩み始めたカンパニー。
17:50しかしその矢先に訪れた未曾有の危機。
17:56新型コロナウイルス。
17:59度重なる緊急事態宣言で客足は激減。
18:043年間続いた赤字額はなんと4億円。
18:10あと何日持つかなみたいな感じでしょ。
18:15お店が? 会社が。
18:18やばいっていう夢でお期待しますからね。
18:23しかしカンパニーが下した決断は、
18:26縮小ではなくあえての攻め。
18:30追い込まれた中で打ち出した逆転の秘策とは。
18:39新型コロナウイルスの影響で3年間で4億円の赤字。
18:45しかしカンパニーが選んだのは、縮小ではなく攻め。
18:50東京、名古屋、博多といった大都市圏へ新規出展を決行。
18:57コロナ禍で下がった一等値の賃料を逆手に取り、勝負に出たのです。
19:02やっぱこう、締めたりとか、後ろ向きになると、
19:07復活したときに戦えないなと思ってたんで。
19:11今をどう制限しながら乗り切るかじゃなくて、
19:16回復したときにどう戦うかみたいな方は考えてました。
19:20厳しい状況の中何とか持ちこたえたカンパニーその裏にはある戦略がありましたそれは客層に合わせて店舗の営業形態を変えること
19:41カンパニーのことをもっと知るためにクイズを出させていただきます。
19:44出た!クイズ!
19:45何クイズ?
19:46VTRに出てきたこの東京駅に出店したカンパニーなんですが、ここでも常識破りの発想がありました。
19:54この東京駅店にはお好み焼き店ならよくあるものがありません。
20:01それは一体何でしょう?
20:04ヒント!
20:06ヒント!
20:07ヒント!
20:08場所から急いでいるお客さんが多いということですね。
20:12どっかに移動するという、でもお好み焼き食べたいよ、アルコール類がない。
20:19飲んじゃうと長居しちゃうもん。
20:22社長いかがでしょうか?
20:25不正解です。
20:27アルコールは?
20:29あります。
20:30ビール飲みたくなるもんな。
20:32ということで正解は何なんでしょうか?
20:35正解は鉄板焼きのメニューを無しにして。
20:39どういうことですか?
20:40お好み焼きだけみたいな。
20:41あ、そういうことか。
20:42いわゆる他の鉄板で作るホルモンなんとか、豚キムチとかそういうのを全部なくして。
20:49お好み焼きとビール1杯2杯で回転していくみたいな。
20:53そうすると1人当たりの滞在時間ってどれぐらいになるんですか?
20:57一気に短くなりますね。
20:59やっぱり食べて出る人が多いんで、それこそ10分、15分の方もいらっしゃいますし。
21:03回転が。
21:04そうですね。
21:05続いての問題なんですけれども。
21:06第2問?
21:07こちらです。
21:08こうなんです。
21:09第2問。
21:10当然のように第2問目いきましたね。
21:12広島初開地点はあえて長いできる戦略を採用しました。
21:17そのために施した工夫とは?
21:20ヒントいきますかね。
21:21ヒントはですね、地域柄、住宅地ということで、ファミリー層がすごく多いということですとか、あとは席の数が結構多いということで、オーダーが多すぎるとちょっと回らなくなってしまう。
21:37で、お子様も来るし、老若男女集まるということで、みんなが楽しめるように、お好み焼きが電車に乗ってゆっくり向こうから。
21:49
21:52回転寿司みたいな感じで。
21:53そうですね。
21:55あえてこう、全席堀ごたつにして。
21:58ああ、こういうこと?
21:59そうそう、全席したんですよ。
22:01店内入ったらもう。
22:02そうか。
22:03あ、これいつ行っても流行ってるね。
22:04なるほど、なるほど。
22:05さらにゆっくりしてもらう環境にしたかったんで、あえて回転を遅めというか。
22:10じゃあ、ここはでも、そのいわゆる鉄板メニューとかおつまみのメニューとかも。
22:14あります。
22:15あります。
22:16じゃあ、本当に一つ一つ合わせたお店の特徴がある。
22:21そうですね。
22:22カンパニーは出店エリアごとに独自の戦略を展開。
22:29六本木フィルズ店ではフレンチスタイルの鉄板焼きに挑戦。
22:36北海道日本ハムファイターズの本拠地、エスコンフィールド北海道店では、食べ歩きしやすい小さめのサイズに工夫し、年間わずか70日の営業で売り上げ7500万円を達成。
22:50インパクトだけでなく、味と戦略で、カンパニーは進化を続けているのです。
22:57この19年、改めて振り返っていかがでしたか?
23:01最初の想像とはまた違って、苦労は相当あったので、1年1年がかみしめながらやってますね。
23:09この展開でいくとどうですか?次に何か見据えてらっしゃることはありますか?
23:14正直、19年やれてるだけでもありがたいんですけど、色々苦労もありながらね。
23:20ちょっと欲も出していきたいんで、負けじと600年続く企業にしたい。
23:27というわけで、八嶋さん、最後に今日の学びをお願いします。
23:33今回は、伝統を引っさげ、革新に出ろ!
23:41まあ、本当にお好み焼きという広島の文化があるから、色んな勝負をできるということが今回よく分かった。
23:48その色んな困難がある中で、社長は全部ポジティブに変換してるんですね。
23:53それがやっぱり前に進む力だと思うんですよ。
23:56でもちゃんと伝統を知ってるっていうかね、お好み焼きっていう文化をちゃんと守りながら、それを新しい手法でやっていく。
24:03その革新と伝統っていうのは、両輪内っていうのはやっぱりちゃんと前に進んでいかないとね。
24:08ずっと19年やってるのニューウェーブって言われるって、こんな褒め言葉ないんですよ。
24:14うん。僕はそういう人間になりたいし、この番組もそうでありたいなっていう気はしましたんで。
24:21本当に今日はありがとうございました。
24:23ありがとうございました。
24:26Great.
24:27appreciate it.

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