秋田県大潟村の生態系公園にある温室では、色とりどりの南国の花々が見ごろを迎えています。
大潟村の生態系公園には、ガラス張りの温室が3棟あり、このうち2棟は真冬でも25度程度に保たれ、南国の花が植えられています。
温室の中では、ピンク色の小さな花が集まって直径15センチから20センチほどのボール状になるアフリカのマダガスカル諸島などが原産の「ドンベア・ウォリッキー」などが見頃を迎えています。
また、ベトナムで旧正月のお祝いに用いられるツバキ「ハイドゥン」はピンク色の肉厚の花が特徴です。
一方、およそ60年前に中国とベトナムの国境近くで発見された「金花茶」は、ツバキとしては珍しく黄色い花を咲かせ、「幻のツバキ」と呼ばれています。
家族とともに訪れた三種町の40代の女性は「花の種類がたくさんあって、来るたびに展示が変わるので楽しいです」と話していました。
生態系公園管理事務所の西川紀暁所長は「外は白銀の世界ですが、温室の中は色とりどりの花が咲いています。気持ちだけでも南国気分を味わってもらいたいです」と話していました。
大潟村の生態系公園には、ガラス張りの温室が3棟あり、このうち2棟は真冬でも25度程度に保たれ、南国の花が植えられています。
温室の中では、ピンク色の小さな花が集まって直径15センチから20センチほどのボール状になるアフリカのマダガスカル諸島などが原産の「ドンベア・ウォリッキー」などが見頃を迎えています。
また、ベトナムで旧正月のお祝いに用いられるツバキ「ハイドゥン」はピンク色の肉厚の花が特徴です。
一方、およそ60年前に中国とベトナムの国境近くで発見された「金花茶」は、ツバキとしては珍しく黄色い花を咲かせ、「幻のツバキ」と呼ばれています。
家族とともに訪れた三種町の40代の女性は「花の種類がたくさんあって、来るたびに展示が変わるので楽しいです」と話していました。
生態系公園管理事務所の西川紀暁所長は「外は白銀の世界ですが、温室の中は色とりどりの花が咲いています。気持ちだけでも南国気分を味わってもらいたいです」と話していました。
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