3・11から2年半~ここまできた地産地消のエネルギー~2

  • 11 年前
BS11 InsideOut 2013.10.8.

「地産地消のエネルギー」の取り組みが各地で立ちあがっている。太陽光発電や小水力発電など、地元の自然エネルギーを生かして、最終的には「自給自足」を目指す試みだ。
去年7月、電気の全量買い取り制度(固定価格買取制度)の施行や、国・自治体の助成事業によって、太陽光発電の国内出荷量は、これまでの2.7倍。自然エネルギーへの投融資額は、約1.6兆円と、世界第4位に急成長した。
震災後に活性化している、「地産地消のエネルギー」の取り組みについて伝えると共に、日本の自然エネルギーの未来を考える。

8日(火)「『半農半電』被災地 南相馬の挑戦」

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