• 13 年前
琉球朝日放送の10月4日付けの記事です。
(ですから岩国にまだ最後の3機が留まっている段階での記事です)

3年前の5月に公表された、アメリカの会計検査院の報告書によると、
オスプレイのイラクでの任務達成率が
最低限要求されるレベルを大きく下回り、
部品の平均寿命の異常な低さ、
エンジンの稼働時間が設計の半分程度という短命さ、
等々…により、米国会計検査院は、
『もう一度、費用のかからない代替案を検討すべきだ』と結論付けました。

琉球朝日放送の記事は、
「部品の信頼性というのは、言い換えれば「安全性」そのもの」であり、
「アメリカにとっては、
議会への報告書で済ますことのできる予算の問題かもしれませんが、
配備された沖縄にとっては、命に直結する問題なのです」と述べている。

緊急リポート オスプレイ部品交換の謎?
http://www.qab.co.jp/news/2012100438389.html

<参照>
オスプレイ配備阻止の闘い
http://ima-ikiteiruhushigi.cocolog-nifty.com/gendaisekai/2012/06/post-f17a.html

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