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00:00見えてくる人里離れた山奥にトツンと立つ一軒家一体どんな人がどんな理由でこんなところに暮らしているのだろうか
00:14これはどこなんだちょっとわからんなぁ
00:19こっちからは行けるな落石があって通行止めになってるね あれなんか見たことありますね これなんか来たことある気がするぞ
00:29うわぁ一気に 雪 うわぁ積もってます これはまずいかもしれません うわぁすっごい深い うわぁ滑ってる
00:42うわぁ無理だ
00:46今夜も衛星写真で見つけた謎の一軒家を目指す日本全国大捜索ポツンと一軒家このポツンと一軒家なんですけどどうですか見てていや今うち家族5人で中3中1の女の子小4の男の子と夫婦僕とかみさんなんですけど8畳に5人ですよ
01:162段ベッドとか使ってでカミさんと僕の間に長男寝たりとかだからもうポツンだろうが何だろうが大きな家に憧れがありすぎて本当に話し勝手そんな生活なんですよいや全員が全員じゃないですかでもその山の中の広いところに行くのは寂しくはないですか寂しいのはダメ
01:46ちょっと田舎暮らしは全然想像がつかないあれ今日のケースタイトも田舎暮らしに浮いてないよはい今回のポツンと一軒家こちらです長めですね広いんですけれども南の橋の山の中でちょっと変わった形ですが建物はこの辺りにいくつかあります何と言っても印象的なのこの道ですよ相当勾配がきついんですかねこれ畑なんでしょうかあれ僕がグランドみたいに見えるんですよねあそこがねそうそうそうですよいわけですよいわけですよいわけですよいわけですよいわけですよいわけですよいわけですよいわけですよいわけですよいわけですよいわけですよいわけですね
02:16野球とかサッカーアメフトなんでもいいんですけど海外に向けてすごい人たちを日本で内緒で養成してるとこみたいな訓練してるっていうなるほど合宿所みたいなもう秘密虎の穴みたいな私あの建物横長なのがすごい気になってなんか牛とか豚とか動物飼育してるのかなってそうか放牧してるから草がないんだ食べちゃってないのかなとも思いましたねじゃあここは牧場と思いましたああ先生どう思いますいやもう畑さんと全く同じでしたねえどう見ちゃうそうですよね
02:46僕もねアスリートが豚とか牛を育ててるんだと思ったんでじゃあ一丸とだって同じですねみんな旗さんと同じですよかった同じでしたリーダーはいよろしくお願いしますお願いします衛星写真で見つけた長野県のポツンと一軒家を目指し最寄りの集落から捜索開始ほーほんだけ山越えるんだすごいな大山越えてくるこれ山を
03:16一つ二つと越えてきましたけどもうそろそろ集落が見えてくると思うんであっ出てきましたねあっ出てきたたくさんありますねはい川流れてますねあっあっ本当だこの橋を渡るんですかそうですね橋を渡って集落入っていきましょうか川流れてるわきれい山高いですね反対側すごいねすっごい山に囲まれた集落ですね
03:46人がいらっしゃれば道をお聞きしましょうかあっいらっしゃいます男性の方ちょっと聞いてみましょうかこんにちは突然すいませんあのポツンと一軒家というテレビ番組でちょっと今来させていただいてるんですけど衛星写真を見てちょっと道をお尋ねしたいんですけどよろしいですかすいませんありがとうございます
04:16えーと今この辺りにいると思うんですけどで目指したいのがここの黄色い印があるところなんですけどうわーわかんないだろえーこれはどこなんだちょっとわからんなーそんなことだよ地元の人がわかんないです山の奥だもんもし上がったらこの上の地区へ行って聞いた方がわかるかもしれん上の地区っていうとこの衛星写真だとどこになりますか
04:46トンネルがあるんだけどそこから次の部落に出るとこがあるんだけどあっその集落は最寄りの集落ってことですかそうそうそうあっそうなんですかトンネルを通るんですかまずそうそこはすぐトンネルがあるでそこをまっすぐに行くともう宮堂があるんだけどそれ入ってくと人火の中に入ってくであっまた集落が出てきてますかそうそうそうあっそっちの方の方に聞いた方が分かるかもしれん
05:16ちょうか私2つ目の頃何?
05:45谷合祭の会毎年行ってたな落語会
05:49はいここらへん 須田様で御柱ってよくやるでしょ木を引くやつも自然にいっぺんつやってるんですよ
05:56その時にこういうやつ来て 御柱祭って坂を下れるじゃないですか
06:01あの御柱祭に似たような祭りがここであるんですか 須田大佐も自然にいっぺんでよくやるあの谷落としあるやつはテレビなんか出るとなんだけど木へ乗って滑り落ちていくんだけど
06:11それははい見たことない ここらへんはそんなありじゃなくねぇもんでな
06:15ただ御柱を神社まで引っ張って おみこしみたいなものですか?
06:19そうだね 御柱祭におって寄り箱をおって行くぞ行くぞってことでやるわけだ
06:24地元はすごく盛り上がるんだろうなぁ
06:28長さが20mぐらいあるのかなぁ
06:31木や穴を開けてロッポを通して縛って
06:35じゃあ乗ってる人もいれば引っ張ってる人もいれば そうそうそう
06:38ほんと100人ぐらいでおらんと引っ張ればな 100人ぐらいで引っ張るんですか?
06:42長い綱つけるもんで アスファルトの上を引くっていう
06:46そうそう 木はずっと擦って
06:48同いところばっか擦っていくもんで 木がだんだん下が減っていくような
06:52それは最終的には神社の境内に建てるんですか?
06:56境内に建てるんですか? へぇー
06:58神社の境内へ穴掘って建てて
07:00それがゴールというか 最後は
07:02それはずっと建てっぱなしで
07:047年間建てっぱなしで
07:06本柱祭りやるよっていう時に
07:08入れ替えする
07:10鶴大社の系列の神社をみんなやってるんですよ
07:12へぇー
07:14へぇー
07:16すみません長永と
07:18いやいやいやいやいやいやいやいやいや
07:20この集落目指していってみます
07:22そうだな その方がいいかもしれない
07:23ありがとうございます
07:24はいはいはいはい
07:25申し訳ないです長々と
07:26ありがとうございました
07:27失礼します
07:28いやちょっとした情報もらったよ
07:30優しいお父さん
07:31ありがとうございました
07:32あっありがとうございました 失礼しまーす
07:35いいですね やっぱり話聞いてると
07:37派生してあんな面白い話聞かせてもらえるっていうのも
07:41まさかあのハッピーから
07:43御柱祭の話になるとは思ってなかったですね
07:46別の集落まで行くってますよね
07:48そうですね トンネルを越えて行くと
07:51途中で宮堂に入る道があるから
07:53そこに入っていけば集落で
07:55そこで聞くと
07:56そうですね 聞くと分かるかもって
07:58おっしゃっていただいたんで
07:59ちょっとその集落に向かいましょうとりあえず
08:02あっトンネル見えてきましたね
08:05トンネルを抜けて
08:08まぁあとは人がいらっしゃるかですよね
08:11その集落に
08:12衛星写真で見ても小さめだったので
08:16気づかなかったんですけど
08:17そこの集落が通り道になるはずって
08:20申し上げてますよね
08:21そうですね
08:22はい
08:26すごい感じの景色ね
08:27いいですね
08:29本当に360度山ですね
08:32あ、家が出てきました?
08:34あそこですね多分集落
08:36あ、ここじゃないですか?
08:37ここですか
08:38これを左に入っていけば
08:40うん
08:41多分そうですね
08:42出ましたね
08:43最寄りの集落
08:44ここで誰かいらっしゃって
08:45そうですね
08:46家は何軒かあるので
08:47どなたかいらっしゃれば
08:49あっいった
08:50お!
08:51いらっしゃれば
08:52こんにちわ!
08:53家は何軒かあるので、人間高いらっしゃれば。
08:59ちょっと聞いてみましょう。
09:03こんにちは。
09:05すいません。
09:06あのポツンと一軒家というテレビ番組で、今来させていただいているんですけど、ちょっと道をお尋ねしたいんですけど、今お時間よろしいですか。
09:14すいません。
09:15ありがとうございます。
09:16ありがとうございます。
09:17失礼します。
09:18この衛星写真を頼りに目指しているところがあるんですけど、
09:23今ここ?
09:24あ、そうです。はい。
09:25現在地はここだと思うんですよ。
09:27で、目指しているのがこの黄色い印があるところで、生き方だったり、どういう方が住んでいるとかってお分かりになられますか?
09:34笑う。笑う。笑う。笑
09:39行ける道はあるんですか?
09:41リンドンは去年だから繋がったんだけど、落石があって、おそらく通れんと思う。
09:48あれ、あれ、あれ。
09:50もう通行止めになっているんですか?
09:51通行止めになっている。
09:52じゃあ、こっちからは、いけないですかね。
09:54もしかしたら、いけないですかね。
09:55こっちからはいけない。
09:56ああ、本当ですか。
09:57じゃあ、ここに行こうとするなら、どこでお帰りしたほうがいいんですか。
10:03こっちの方の。
10:04ああ。
10:05反対側の集落。
10:06ああ。
10:07あら。
10:08そうか。
10:09じゃあ回って、そこら辺で聞いてみてもらったほうがいいよ。
10:12なるほど。
10:13どのくらいかかりますか、そこまで。
10:14車で。
10:1540分だな。
10:16あれ、集落から集落聞いて、そしてまた集落。
10:22一番最寄りだと聞いてきた集落から、目指すポツンと一軒山では、去年林道が繋がったそうだが、なんと今は落石が原因で通行止めになっているというではないか。
10:39そのため、さっき道を聞いた集落を通り過ぎ、大きく山を回り込んで、25キロ先にある反対側の集落まで行って、改めて捜索することに。
10:54うわ。
10:55あっちゅうの?
10:56大変。
10:57じゃあ、向かってみます。すいません。ありがとうございました。
11:00ありがとうございます。
11:02なるほど。そういうことか。
11:05距離的にはここが一番近いですけどね。
11:07通行止めになってるのはもう仕方ないですよね。
11:10そうですね。
11:11山を越えた隣の村っておっしゃられてたんで、ちょっと回ってみましょうか。
11:15また位置からですね。
11:17振り出しに戻りましたね。
11:19衛星写真もそっちの方は準備しないことですね。
11:22そうですね。
11:24そうか。
11:27来た道を引き返し、再びトンネルを抜け、40分ほどかけて山を回り込む。
11:3525km先にある集落へ向かう。
11:39やっと反対側の集落やって来ましたけど。
11:45あ、他ありますね。
11:47あれ?
11:48見たことありますね。
11:49これ、なんか来たことある気がするぞ。
11:51来たことある気がするぞ。
11:52来たこと来ませんでした、ここ。
11:54来ましたね、ここ。
11:55前回僕が引き込みをした集落と同じですね。なんと山を回り込んでたどり着いた反対側の集落は去年の11月別のポツンと一軒家を捜索していた際に引き込みで訪れた集落だった。
12:17その時訪ねた長野県の山の上のポツンと一軒家は米農家を営む伊藤雅美さんが生まれ育った家で今は農作業の中継小屋として使われていた。
12:36すごいとこにいるよね。
12:38すごい。
12:39ちょうど秋に刈り取って干していた稲を脱穀する時期だったので捜索隊も一緒に作業を手伝わせてもらった。
12:51あ、この回か。
12:53思いがけず今回もまたその時と同じ集落に立ち寄ることになったのだ。
13:01そうだここです間違いないですね前回書き込みした時タモツさんって方いらっしゃいましたよねタモツさんに先導していただいて目的地まで到着したんですけどそうですね前回の捜索でポツンと一軒家まで案内してくれたのが途中で出会った高原タモツさんだった。
13:30そうでしたね前回タモツさんに連れて行っていただきましたもんね。
13:35そのタモツさんのお宅がこの辺りでしたよね。
13:40これだったかな。
13:41これ?
13:42はい。
13:43あ、これどちらにしたの?
13:45いらっしゃるかな?いないかな?
13:47ちょっと降りてみますか。
13:48はい。
13:49もうピンポーンってまた来たのか、お前たち。
13:52あっ、あ、軽トラ?
13:54軽トラ来たの?
13:56見えますか?
13:57うん、見えた。
13:58タモツさんの家を訪ねようと捜索隊が車を止めたちょうどその時、家の前に見覚えのある軽トラックが止まった。
14:10あっ、いらっしゃるかも。
14:12あっ、いらっしゃるかも。
14:16こんにちは。
14:18こんにちは。
14:20こんにちは。
14:22タモツさん。
14:24遅らっしゃるかも。
14:26知り合いなんだ。
14:28タモツさんだったよ。
14:30お久しぶりです。
14:31前回ありがとうございました。
14:32いい。
14:34あっ、そうです。
14:35あ、そうです。
14:36あっちも差しがいいね。
14:37それが元々なんですけど、目指してここの黄色い印があるところなんですけど、もしかしたらこっちから行けるんじゃないかなって言って、この辺りで引き込みさせていただいてたんですよ。
14:47そしたら、どうやらこっちからはいけない通行止めだっていうふうなお話をしていただいて、じゃあちょっと回ってみようかって言って、ぐるーって回ってきたら、あや?ここ、前来たことあるなってなって。
14:59うん、これさぁ。
15:01はい。
15:02これをずっと行くと、前トンネル通ったろ?
15:03あ、随道です。
15:04うん。
15:05あれ、随道通ってずっと行くと、こう、かもしれん。
15:08この前通った随道を通って、その先を曲がらずにまっすぐ行くってことですか?
15:12そうそう。まっすぐ。
15:13あー。
15:14あー。
15:15だから、ここだから小山だと思うの、この見切れだと。
15:18えっ、小山さん。
15:19うん。
15:20えっ。
15:21小山さんなの?
15:22えっ、たもつさんはお知り合いなんですか?
15:23そうそう。
15:24あ、ほんとですか。
15:25うん。
15:26なんと、たもつさん。ポツンと一軒家の主だという、小山さんと知り合いだというではないか。
15:34たもつさん、なんなんでも知ってない。
15:36すごい。
15:37ポツンと一軒家ハンターだ。
15:38ハンター。
15:39ハンター。
15:40小山さんのとこだ。
15:41小山さん、おいくつぐらいの方ですか?
15:43小山さんは100歳。
15:44えー。
15:45えー。
15:46えー。
15:47えー。
15:48えー。
15:49高山さんという方は住んでないんですか?
15:50住んでない。
15:51あ、そうなんですか。
15:52うん。
15:53うん。
15:54うん。
15:55うん。
15:56うん。
15:57うん。
15:58うん。
15:59うん。
16:00うん。
16:01うん。
16:02うん。
16:03うん。
16:04うん。
16:05うん。
16:06うん。
16:07うん。
16:08うん。
16:09うん。
16:10うん。
16:11うん。
16:12うん。
16:13うん。
16:14うん。
16:15うん。
16:16うん。
16:17うん。
16:18うん。
16:19うん。
17:50うん。
17:51うん。
17:52うん。
17:53うん。
17:54うん。
17:55うん。
17:56うん。
17:57うん。
17:58うん。
17:59うん。
18:00うん。
18:01うん。
18:02うん。
18:03うん。
18:04うん。
18:05What do you want to go?
18:07I'm just so excited.
18:09I'm really excited.
18:11I'm excited.
18:11I'll see you again.
18:13I will do it again.
18:15How cool!
18:19I'm going to stay at the same time for good timing.
18:24I'm really grateful for it.
18:29I can't do it now.
18:31I can't do it.
18:33I can't do it yet.
18:34That's great!
18:36The most important thing is that
18:38my brother's brother's brother's brother
18:40is so amazing!
18:42奇跡 of the connection
18:44There are so many things there!
18:46Let's try to solve this problem
18:49My brother's brother's brother
18:52He's one of them
18:54but he's in the village of the village
18:56He's in the village
18:58He's in the village
19:00He's in the village
19:02The leadership of the village
19:04這樣 is probably
19:05correct
19:06Yes
19:08First of all,
19:09the first thing to be
19:10for the discovery of the village
19:11Okay
19:13Let's go down
19:14The building
19:16house is a building
19:18where the building
19:19the back of the village
19:22This?
19:23This?
19:25This is a building
19:26house
19:28It's a building
19:30house
19:31Yes, yes, yes.
19:33It is so good.
19:37It's not here for the country?
19:39Yes, please.
19:41It's a good idea.
19:42I can go down and do something.
19:44I'll see if I'm going to do something.
19:47I'll see if I'm going to do something.
19:49It's wrong.
19:51I'll do something.
19:52Are you in a building?
19:56Yes, yes.
19:58Yes.
19:59Yes.
20:00田本さんから電話を受けてわざわざ家の前で待ってくれていたこの人がポツンと一軒家の主である小山さんの長男広隆さん64歳。
20:28すみません、出てきていただいて。ポツンと一軒家のテレビ番組で来させていただいているんですけれども、田本さんにお話をお伺いしていたら、小山さんのお宅じゃないかっていう話をしていただいて、向かっているのがこの黄色い印があるところになりまして。
20:48でかいの。これ多分うち。
20:50あ、間違えないですか。
20:52本当ですか。
20:54よかった。
20:56えっと、お父様のお名前は?
20:58小山よしひろ。
20:59よしひろさん。
21:00よしひろさんはいつまでここにお住まいだったんですか。
21:02ちょうど1年くらい。
21:04あ、そうなんですか。
21:05一人でずっと生活しとったんだけど。
21:07やっぱそうなんですね。
21:08偉くなって、3色作っている施設を入れています。
21:12そうなんですね。
21:13じゃあ1年前くらいに誰も今住んでいない状態に。
21:16そうそう。
21:17まあまあ動けるときは大温だとか、連れて行って泊まるとか。
21:21あ、そうなんですか。
21:22うん。
21:23そこに帰られてないんですか。
21:24歩くのがだいぶ良いんで。
21:25あー。
21:26私は無理だったもんで、
21:28そうなんですね。
21:29ひろとこさんは行かれたりされてますか、ここに。
21:31うん。
21:32次3回くらいは休みのたんびくらい。
21:34だいたい。
21:35じゃあ週に1回くらい通われてるんですね。
21:37うん。
21:38行けるときは。
21:39何をされに行くんですか。
21:40今だと水が凍っちゃったりするとはぜちゃったりするもんで。
21:44掃除とかね。
21:45うちの管理。
21:46あ、そうなんですね。
21:47うん。
21:48去年までポツンと一軒家で一人暮らしをしていた、
21:53ひろたかさんの父、よしひろさんは、現在101歳。
21:58再び我が家に帰れるよう、今はふもとの介護施設で、
22:04懸命にリハビリを続けている。
22:07101。
22:08すごい。100歳で一人暮らしってすごいな。
22:11え、ちなみにこの場所は、ここからだとどのくらいですか。
22:1430分くらい。
22:15あ、30分くらいかかるんですね。
22:17うん。
22:18広高さんが次に実家へ帰る時に一緒について行かせてもらうことを約束してこの日はお別れ。
23:4720代は楽しいことがいっぱい。
23:5630代もすばらしいよね。
24:0240代っていとおしいものよでも50を過ぎてもきっとすてきだよエイジングビズジョイ生きていくを楽しむ人へ大和証券グループさあどこへでも。
24:24タントのこの大きな扉から大発タント。
24:31タント乗り換え割5万円。
24:33ファンクロース。
24:34ファンクロース。
24:35オープンフォーファン。
24:38開けば心走り出す。
25:431週間後連絡を受けた捜索隊は再び広高さんの家へ向かった。
25:58やっぱり1週間で気温もぐっと下がったのでさっきまで雪降ってましたね。
26:05上っていくと思うのでちょっと雪道だったりが心配ですが今日だったら案内できるよっておっしゃっていただいたのでありがたいですねお時間作っていただいてあっこれですねご自宅がおはようございますおはようございますすいませんよろしくお願いしますよろしくお願いします
26:28大丈夫だと思うけどやんだでさっきまで振ってましたよねうんそうですよねちょっとじゃあ後ろついていかせてもらっていいですかすいませんよろしくお願いしますちょっと石が多分落ちてると思うんであっほんとですか分かりましたふもとの自宅から弘孝さんが生まれた実家であるポツンと一軒家まではおよそ10軒家である
26:58山をいくつも越えていかなければならないあるね山道30分ですもんね
27:08広高さんの軽トラの後に続きポツンと一軒家を目指す
27:1630分くらいかかれていましたねやっぱり上がりますねそうですね片道30分ってなかなかの山道だと思うんですけど それでも週に1回は通われてるってやっぱすごいですね
27:28はい
27:30あこれは前通った水道ですね あの細いって言ってた水道ですね
27:38相変わらず暗いですね
27:42狭いですよねこれ本当に1台ギリギリですもんね
27:46トンネルを出ると 雪にこんなに変わるんだトンネル越えて
27:54積もってますね結構
27:56うわー積もってます 降ってる
27:58これはまずいかもしれませんねこれ
28:02そうですね 怖いですよねこれ運転するの
28:06一応雪が降るという予報だったので スタッドレスも入っててはいますけど
28:12行けるんですかね 細い道とかだったらもうUターンもできないですからね 登れないってなったら
28:17うわー降ってきてるなぁ
28:19本当だ
28:20いつの間にか雨っぽいのが雪に変わってますね
28:24でもこの山道子供時代とかって どうやって学校とか行ってたんですかね
28:29本当っすね 車で30分ですかね
28:32歩いたらもう何時間かかるんですかね
28:35どうやって帰ってたんだろう
28:37なかなか長い道のりですよ
28:41大丈夫かなこれ
28:43ちょっと心配になってきましたね
28:46これ止まってる
28:48止まった
28:50あっ何か木 大きい木が
28:53ちょっと降りますか
28:58何かありました?
29:00木が上から
29:02これが止まったんですか
29:04うわー
29:05うわー
29:06危ない
29:07しょっちゅうあります
29:08しょっちゅうありますか
29:09しょっちゅうある
29:10うわー
29:11でもこれが当然面白い さすがに通れないですよね
29:13上から落ちてきてるってことですよね
29:15そうそうそう
29:16鹿とかあれが飛んでるからね
29:18あるとか
29:19鹿とかいるんですね
29:20あーそういうことですね
29:22みんな落とすじゃんね
29:24あー
29:25いつの間にかもう真っ白い世界になってますね
29:27やばいかな
29:28ここでこれだけあるっていうことは
29:30あっ本当ですか
29:31うちこの場合あると思う
29:33あっ本当ですか
29:34うわー
29:36ここは今中間地点ぐらいですか
29:39中間は超えたな
29:41中間超えたぐらいですか
29:42あと10分ぐらい
29:44あっ10分ぐらい
29:46あっ10分ぐらい
29:47順調にいけば
29:48ははははは
29:49すいません引き続きお願いします
29:51バイワールって言ってました雪
29:54いや相当ですよ
29:56だから多分想像より積もってたって意味でしたもんね
30:00さっきの時刻だと
30:01あやばい雪道が途切れなくなりましたね
30:05うわー
30:06うわー
30:07積もってる
30:08これ
30:09ちょっと心配ですね
30:10そうなんですよね
30:11ガードレールもないですからね
30:12まあ
30:13確かに
30:14うわー
30:16うわー深くなってきた
30:17本当に
30:18うわー深
30:19大丈夫かこれ
30:20ちょっと滑ってます
30:21もうアスファルトは見えてないっすね
30:23はい
30:24うわーすっごい深い
30:25うわー
30:26これはまずい
30:27大丈夫かな
30:28まだ登ってますよ
30:30急な坂になってきた
30:33うわー
30:35これは登れるか
30:37まずい
30:38まずい
30:39滑ってる
30:40あっ滑ってる
30:41危ないな
30:43めっちゃ滑ってますね
30:45うわー
30:46うわー滑ってる
30:48うわー
30:49進まない
30:50怖い怖い怖い
30:51これダメだ
30:55うわー行かないのかやっぱ
30:57行かないなこれ
30:58無理か
30:59これ今回ここで終わりとか
31:04いやまあタイヤの空気抜けば走ります
31:06ああ
31:07なるほどそうなんですか
31:08そうですよ
31:09へー
31:10グニョングニョンにしたいば
31:11チェーンは無いのかな
31:12これさやめときましょうやっぱり
31:14やめましょうか
31:16いやー
31:18無理だ
31:19無理だこれ
31:20もうバックするのも怖いですよこれ
31:22本当だ
31:23いやそうですね
31:24タイヤの空気抜きなさいよ
31:26いやその知識なかなか持ってないですよね
31:28うーん
31:29あヒロタカさん降りてきてくれた
31:33ちょっと登んないですね多分
31:36こういう坂まだ続くんですもんね
31:38もっときつまる
31:39いやでもチェーン入っていけるもんですか
31:43どうかな
31:44チェーンでもダメか
31:45ちょっと四駆じゃないし
31:47あとどのくらいありそうですか
31:49あとどのくらいありそうですか
31:51えっと1キロくらい
31:531キロくらい
31:541枚や
31:55歩いたらどのくらいかかりますか
31:57あー出た
31:5830分
31:5930分
32:00うーん
32:01どうしましょう
32:02これでもあの軽トラだったらいけるんですけど
32:04軽トラだらいける
32:05あーそうなんですね
32:06うん
32:07これが2フォークすれば
32:08あヒロタカさんの軽トラですか
32:10うわーすいませんありがとうございます
32:12いい人
32:13優しい
32:14えーすごいですね
32:16ポツンと一軒家まではあと残り1キロ
32:21車をろ肩に止めお言葉に甘えてヒロタカさんの軽トラに同乗させてもらうことに軽トラって機能すごいんですね
32:33まさかの展開ですね
32:39初めてじゃない
32:40初めてです
32:42うわこの辺もうすでにもうふっかふかですね
32:46もうこんくらい積まってますよ
32:4810センチあるね
32:4910センチありますね
32:50すっごい深いもう足埋まってますもん
32:53うちは多分もっとあるな
32:56あっほんとですか
32:57うん
32:58うわー
32:59もう冷たい
33:00すごい
33:01行きますか
33:02よろしいですか
33:03はい
33:04すいませんありがとうございます
33:05失礼します
33:06すいませんお願いします
33:09すいませんお願いします
33:10じゃあして行ってきます先に
33:12もう一人を迎え来てくれるの?
33:15はい
33:16こういう時ってどっちが先に行くのが正解なんですかね
33:18どうなんですよね
33:19カメラが行って待ってた方がいいのかな
33:21そう思ったんですけどね
33:23これ四駆なんですよねこの軽トラは
33:25
33:26よくです
33:27そっか
33:28これでないと上りを持ってるんですよ
33:29そうですよね
33:30すいません何から何まで
33:32申し訳ないです
33:33カメラ見送っちゃうんだこれ
33:35うん
33:36ここまで積もってるのはじゃあもうほんとに久々ですか
33:38久々だな
33:39そうなんですか
33:40あっこの中で起こってるんだ
33:41そう思ってるんだ
33:42あの雪の中何十分も一人で待たされるのも怖いですよね
33:44へぇ
33:45うわーここももう真っ白
33:48この辺からまた出る
33:49うわーすげー
33:51タイヤコン一切ないですね
33:53地下の足跡だ
33:54ほんとだ
33:55地下の足跡ですかこれ
33:56えぇ
33:57あっほんとですか
33:58これ下の足跡
34:00これはすごいですね
34:01旧坂ですね
34:03旧坂だし旧カーブだし大変ですね
34:06やっと到着です
34:08あっこれですか
34:10うわー
34:11真っ白
34:13着いたー
34:14すげー
34:16着きましたありがとうございます
34:18うわー到着だー
34:20すごい
34:21あほんとだ家の形とかも
34:23衛生写真と同じだ
34:25すいませんありがとうございます
34:26ウィスパー
34:28ウィスパー
34:30パスは楽しみね
34:32姉さん尿漏れ気にしないで楽しんだ方がいいわよ
34:369時間の外出はちょっと
34:38ガッタルウィスパー
34:40もっと高くもっと早く
34:43漏れずに安心
34:45自信が出てきたわ
34:46動かなくっちゃ
34:47着てよかったー
34:49ウィスパー3姉妹また使いたい方がこんなにも
34:58すごいなうわー気持ちいいっすねえっえっえっえっえっ
35:03つれた入ろうおい
35:04うおーすっげー
35:06つまとり働くあなたに朝日0
35:09市場で働く皆様に体験していただきます
35:12朝が早いんでそうか
35:14アルコール残っちゃうとまずいからね
35:16ノーアルはちょっとおいしくないっていうイメージが
35:18ではさらにおいしくなった朝日0
35:21うまっ
35:23うまっ
35:24おいしい
35:25ちゃんとビール?
35:26ノーアルのイメージ変わる
35:27ビール好きのためのアルコール分0.00%
35:30このうまさビール好きほど驚くよな
35:33朝日0さらに衝撃のうまさに
35:35教えてアリナミン
35:38長期間飲み続けると効かなくならない?
35:42配合されている成分に体勢が問題となるものはございません
36:46熱性もれ0円
36:48よりお安心パンツ
36:49ライフリー
36:51ザ・ヴィタリスト
36:53このうまさこの苦み
36:55よりんがすごくいいですね
36:57まさに自分の好みでした
36:59うまさが輝く苦みがある
37:02ザ・ヴィタリスト
37:04ぜひ試してほしい
37:06お!すっごいいい肉ついてるわ
37:09おい!
37:10うわー!おいしそう!
37:13わー!
37:15コログラッコロゴログラがでっかい
37:20ゴログラッコロゴログラがでっかい
37:22ゴログラッコロゴロぐがたくさん
37:24ごろグラッコログラぐらぐがたくさん
37:26これグラノーラユーザーの約9割が具材を重視
37:29IZUKAHERO
37:59〈ついに衛星写真で見つけた長野県のポツンと一軒家にたどり着いた〉
38:16当日は雪のためドローンでの撮影はできなかったが雪が溶けた後に撮影するとくねくねと蛇行する急な坂道がはっきりと見え
38:29その突き当たり広い畑の奥に大きなおもやといくつかの小屋が身を寄せ合うようにして立っていた
38:39あれ畑なんだ
38:40衛星写真と比べてみても建物や畑の配置家まで続くつづら織りの道など全て同じここで間違いない浩高さんが軽トラで往復してくれたおかげで下で待っていたカメラマンも到着
39:10すいません大変でしたいやもうボロボロでいやいやいや去年までお住まいだったんですよねそうそう吉弘さんが吉弘さんはご自身で雪かきとかもされてたんですか?
39:255,6年前ぐらいまではできたんじゃないかな5,6年前って言うとじゃあもう95歳ぐらいですかうんうんお元気ですねこれは太陽光熱盤だよね確か水この中を回しとると思う
39:50お湯を温める用のああ別に電気発電してるとかってわけではないんですかああないないないないすごい大きいし数あるなと思ったんですけどこれ親父がやったほうがよくわからないじゃあ今もお湯は出るんですか出ますああそうなんですねそもそもこのお家は誰の代からお住まいの重三郎さんって人が作ったと思う重三郎さんって広高さんからするとおじいさんうんそうそう地区で言うと何年ぐらいになりますもう100年以上じゃないのかな
40:20おー100年以上家業とかって何をやられてたかいや全然わからんああそうなんですねその後は吉浩さんは養産ああ養産はいカイプうんと馬と牛を買ったのかなああそうなんですか椎茸もやったああああうん炭も焼いとったじゃないか炭焼きってことですかそうそうあと畑とかうんうんそうそう売ったのは大豆くらいじゃないのかなあ大豆大豆だけですかこんにゃんごもやったね
40:50えーあと森林組合におって今向こうに見える山はいそこで支度下がりとかえーと五次半頃ここですよ五次半森林組合のお仕事もしながら結構やられてますよねそんなにいい金にはならないんだなあ一番はやっぱり森林組合じゃないあーそうなんですねうん随分霧立った山だね周りは険しいですねうんうん
41:20I can't see it.
41:24It's a big deal.
41:26Are you still using it?
41:28I'm using it.
41:30It's different from the other hand.
41:32It's different from the other hand.
41:34I was getting a little cold.
41:38I'm getting a little cold.
41:40I'm getting a little cold.
41:42I'm getting a little cold.
41:44So, Yohiro is a good friend.
41:48So.
41:49I feel the same hot hot.
41:52It's cold.
41:53I feel it's cold so I'm going to be there.
41:56If I'm going to be here, I'm going to be able to use this.
41:59I'm going to sleep.
42:01I feel it's cold.
42:02It's hard to be here.
42:03I'm sorry.
42:04I'm sorry.
42:05Sorry.
42:06Wow, this is what it's like.
42:09So.
42:10So.
42:11It's a big picture.
42:13Wow, I got a picture.
42:15It's a good picture.
42:17So this is your birthday to the 100th anniversary of the year?
42:20Yes.
42:21You were living with a wife and a two-year-old wife?
42:24Yes.
42:25She was 17 years old, so she was still here.
42:29It was about 19 years ago.
42:33So you were living with a 19-year-old wife?
42:37Yes.
42:38Yes.
42:39Yes.
42:40Yes.
42:41Yes.
42:42100年以上前、ひろたかさんの祖父母の代からこの山で生活を営んできた小山家。
42:54父、よしひろさんは10人兄弟の5男だった。
43:00ひろたかさんが幼い頃、この家には両親と姉と弟、そして祖母とおじ夫婦。
43:10総勢8人で一緒に暮らしていたそうだ。
43:14その後、祖母とおじ夫婦が亡くなり、ひろたかさん兄弟3人も実家を出て独立。
43:2427年前、父、よしひろさんと母、とみこさんの夫婦2人暮らしに。
43:3319年前、母とみこさんが83歳で亡くなると、父、よしひろさんは去年麓の介護施設に入るまでずっと一人で暮らしていたという。
43:47大変だったろうなぁ。
43:49車いしだよ。
43:50お一人暮らしが始まるときに、今、ひろたかさんがお住まいの住宅の方に移り住もうかって話にはならなかったんですか?
43:58全然そんな考えなかったね。
44:00じゃあやっぱりここにいたいっていうのはあったんですか?
44:02吉平さんは。
44:03自分でできるうちは降りたかったりじゃないのかな。
44:05じゃあ皆さん、心配はもちろんされると思いますけど、しっかりされていたから、安心して一人暮らしをみんなで見守ってたっていうような感じなんですか?
44:14今や観光地か群馬の激うまノーカルチェーンで売り上げ1位を当てろ!
44:34すごいな。
44:38ニューソリオハイブリッド続き。
44:40ドライヤーで髪が変わる。温度をコントロールした。
44:44頭皮も髪もケアスルっとツヤツヤ。
44:51デコシマチュウでも。
45:21そのシンクシタ、スマートに買えませんか?
45:26どんなサイズのシンクシタでも便利な収納アイテムを組み合わせて使いやすく。
46:02こだわり酒場の鍛錬うま口サントリー!
46:07私はダイワマンだ。
46:10ダイワスーツに身を包み、あなたの暮らしとあなたの未来を見守っている。
46:16私はいつでもダイワモービルで駆けつける。
46:19あなたのことがとても大切だから。
46:23今日も仕事を終えたダイワマンはもちろん、ダイワハウスへ帰るのだ。
46:27お帰りなさいませ。
46:29ただいま。
46:30ただいまねーん。
46:33キャンペーン実施中です。
46:36患者のために視力を尽くして、それにかけてみるべきなのではありませんか?
46:41日本ののどを守って200年。5本といえば有格さん。
46:45ミュージカル5本といえばチケットはお問い合わせ窓口まで。
47:03こっそりなめてました。
47:06ゆうちゃみさんのバッグの中を見せていただけるんですよね。
47:09はい、OKです。
47:10キャンディ、洋館?
47:12スイーツ系はマストで。
47:13運転?ヘルメット?お水も結構多めですね。
47:16だいたい3日分ぐらいは持ち出したいですよね。
47:19えっ。
47:20このバッグ、災害が起きたとき、すぐに持ち出せる避難時のバッグなんです。
47:24災害時の避難は急にやってきます。
47:26一人でも家族でも、自分らしい持ち出し用バッグの準備をしておきましょう。
47:31あなたは何を持っていく?
47:33AC JAPAN
47:36ここまでは、ご覧のスポンサーの提供でお送りしました。
47:40ポツンと一軒家をもう一度見たい方はTVerで。
47:48着いた。
47:50お気に入り登録すれば、さらに便利に。
47:53現在101歳の小山よしひろさんが、去年、ふもとの介護施設に入所するまで。
48:0419年間ずっと一人で暮らしていた、長野県の山奥のポツンと一軒家。
48:12今は長男のひろたかさんが毎週末、ふもとの家から通い、生まれ育った家を管理している。
48:23ちょっと気になるものがあるんですけど、これ何ですか?
48:26これはね、昔ここ、いろりだったんですよ。
48:29ここに鍵ずつって、ドビンだから、ヤカンをつぶしとここで。
48:34あ、ここはもともといろりがあったんですね。
48:36そうです、そうです。
48:37へぇー。
48:38これは本番ですか、この伊勢エビは。
48:40違うじゃん。おじいが、なんかどっかがあったやつ。
48:42飾りですか、これ。
48:43そう、そう。
48:44あー。
48:45これを外せば、そのまま残っている。
48:47え、そうなんですか。
48:48うん。ここには裏があったんですね。
48:50あ、そのままですね、いろり。
48:51うん、そうそう。
48:52へぇー。
48:53これは電気ストーブですか?
48:55あ、これね。
48:56はい。
48:57うん、これだけ外しておいたんだよな、多分。
48:58へぇー。
48:59でもこれ、これだったら足伸ばせないですね。
49:02あはははは。
49:03そうそう。
49:04当時のこのいろりがあった時って、どういう使い方をされてたんですか?
49:07ここでご飯食べた、みんなこれで。
49:09あ、そうなんですか。
49:10ここで汁煮たり。
49:12じゃあもう、ここが今で、皆さんがここを囲って、いつもいるっていうような状態が多かったり。
49:17うん、そうね。
49:18へぇー。
49:20これは、ソリを作って。
49:22手作りですか?
49:23うん。
49:24へぇー。
49:25へぇー。
49:26これ、竹を火であぶっといて、こう曲げるんですよ。
49:30どなたが作られるんですか?
49:31こっちになって一緒にやったんだ。
49:33あー。
49:34ここでいろりだったので。
49:35あ、これ竹ですか?
49:37そう。
49:38竹を半分に切って、その下のこの丸いところで滑るわけですね。
49:43うん。
49:44竹は今、柵で覆われている、畑があるところですか?
49:46そうそう。
49:47うん。
49:48そうか、畑はもう冬は使わないですから。
49:49うん。
49:50そうね。
49:51じゃあ、畑は冬になると、スキー場になる。
49:53スキー場になる。
49:54へぇー。
49:55うへぇー。
49:56なるほど。
49:57昔、ここで蚊子があったもんで。
49:59あっ、どこですか?そちらですか?
50:01うん、こっから三方は。
50:02へぇー。
50:032階とね。
50:04養産してたんですね。
50:05そうそう。
50:06へぇー。
50:07前の、今、柵やってる畑も全部、桑畑で。
50:09うん。
50:10桑か。
50:11中学の時、よう、桑を昇和された覚えがある。
50:14あ、じゃあ、手伝いされてたのですか。
50:16下ね。
50:17すごいあばらやだったんで。
50:18うちの弟、大工だもんね。
50:20天井被告したり。
50:21寒くてしょうがないもんね。
50:22元の頃だもんね。
50:23あれだくさんでしょうかね。
50:24おー、おー、高いですね。
50:25あ、ここ。
50:26柱も天井も真っ黒ですね。
50:28いろいろで引いたりですね。
50:30あー、そうか。
50:31うわ、この黒いのがまた歴史を感じられますね。
50:34変わっちゃうんだ。
50:36これ。
50:37これなんですか?
50:39これなんですか?
50:40寮やっとったもんで。
50:41あ、玉入れですか、これ。
50:42うわー。
50:43へぇー。
50:44へぇー。
50:45ここにつけて。
50:46ここに巻いて。
50:47うん。
50:48おー、すげー。
50:49かっこいい。
50:50この高い位置にあるのが決まりとかがあるんですか?
50:53別に鍵があればいいと思うんだけど、よく分かりません。
50:56ああ、鍵はやっぱり必要なんですね。
50:59え、どなたが寄られてたんですか?
51:00吉岡も寄った。
51:01ああ、何を取られてたんですか?
51:03ああ、まあ猪で熊だとか鹿とかとか。
51:05え、じゃあそれこそジビエ料理というか。
51:07ここでみんなさばいた。
51:09えー、そうなんですか。
51:10えー、すごい。
51:11えー、すごい。
51:12えー、すごい。
51:13熊とかもですか?
51:14うん。
51:15ここで漁が集まって鍋にして。
51:18えー。
51:19えー。
51:20熊ってどんな味がするんですか?
51:21美味しいですよ。
51:22脂もすごい厚いですね。
51:23脂がすごいんですか?
51:24うん、脂すごかった覚えがあるな。
51:26一番好きなジビエ料理。
51:27獅子鍋かな、やっぱり。
51:29大根と肉ぐらいだったと思う。
51:31味噌で。
51:32すごいシンプルだったよね。
51:33それは、すごいおいしかった、お弁が。
51:36えー。
51:37いいですね。
51:38いただきました。
51:41ここ台所で。
51:43あ、台所があるんですか、そっちに。
51:45うん。
51:46おいー。
51:47失礼します。
51:48おー。
51:49もう今は使ってないですか、このキッチンは。
51:51あ、俺のたまにここで。
51:52ラーメンにて。
51:53あ、これ食べられるんですね。
51:54うん。
51:55じゃあ、シイロさんが90代になっても、料理とかも自分でされていたんですか?
51:58しとったね。
51:59えー。
52:00あ、そうなんですか。
52:01うん。
52:02うん。
52:03俺はもう来て、おじの作ったものをご存じになるような。
52:05あ、そうなんですか。
52:06じゃあ、料理作ってあげて、食べさせるとかじゃなくて、むしろ。
52:09反対だった。
52:10あ、そういうこと、例えば買い物とかも。
52:12買い物は、週1回福祉バスって、ここまで来てくれたもの。
52:17えー。
52:18えー。
52:19ここの家までですか?
52:20そうそう。
52:21あ、そうなんですね。
52:22それに乗ってって、買い物をして、で、また乗してきてもらう。
52:26えー。
52:27買い物があるときは、病院の前の店で買い物して。
52:30えー。
52:31しっかりされてますね。
52:33こっちは浴室ですか?
52:35そう。
52:36お風呂も水で溜めておいて、薪で焚いちゃうもんね。
52:39お風呂、今もそうやって薪焚きされるんですね?
52:41します。
52:42えっ、お風呂は、ここ自分で入られてたってことですか?
52:45よしひろさんは。
52:46あ、入っとった。
52:47自分でじゃあ、薪焚かれて。
52:49そうそう。
52:50それもじゃあ、すごい施設に入られるなら、全部自分で。
52:52うん、自分で入っとった。
52:53すごいね。
52:55あ、で、こっちがトイレですね。
52:57そう、昔はもうみんな外。
52:59別棟があった。
53:00えー。
53:01トイレだけですか?
53:02お風呂とかは、もう昔から中にあったんですか?
53:05昔はここにお風呂があって、外です。
53:07えー。
53:08すごいんですか?
53:09うん。
53:10それこそ、外で薪で炊いて、熱いと、こう、雪降ると雪を大袋の中に放り込んでくれる。
53:17えー。
53:18えー。
53:19えー。
53:20それで、調整するんですか?
53:21そうそうそう。
53:22あはははは。
53:23そっちは。
53:24あ、向こうは椎茸の乾燥機だったの、昔。
53:27えっ、あ、そうなんですか?
53:28椎茸取ってそこで乾燥して。
53:30えー。
53:31僕はじゃあ、もともとクワ畑だったんですかね?
53:33クワ畑だった、ずっと。
53:34えー。
53:35それで、まだそこはいい。
53:36今、タラの芽。
53:37あ、今、やられてるんですか?
53:38去年、おっとしあたりからかな。
53:40タラの芽。
53:41うん。
53:42途中にあるやつを越えてきて、植えて、ちょっとそれを増やしてみようかな。
53:46えー。
53:47では、数はどのくらい植えてるんですか?ここに。
53:49今、156本しかない。
53:51徐々に増やしてください。
53:53これ。
53:54あ、これですか。
53:55うん。
53:56あ、こんなに大きいんですね。
53:57大きくなると、こうなるんですよ。
53:58えー。
53:59ここに、芽がね。
54:01おー。
54:02春ですよね。
54:03芽が出るのは。
54:04そうそう。
54:05消しすぎには。
54:06どうやって食べるのが好きなんですか?
54:07くるみ和え。
54:08くるみ和え。
54:09うまい。
54:10くるみ和え。
54:11あ、おいしそうですね。
54:12天ぷらとかもタラの芽ですか?
54:13うん。
54:14天ぷらごそう。
54:15いいですね。
54:16タラの芽ですね。
54:17うん。
54:18それは、どうしてやろうと思ったんですか?
54:19老後の楽しみです。
54:20あははは。
54:22じゃあ、今後はこのタラの芽を。
54:27いいですね。
54:28うん。
54:29そういう意味で言うと、別荘感覚みたいなことですか?
54:32ああ、そうかも。
54:33うん。
54:34うん。
54:35たまに来て、お掃除して、維持しながら、農作業やったりとか。
54:40へえ。
54:42長男の弘隆さんが、こうして我が家を守ってくれているので、父、芳弘さんは、安心して介護施設で、リハビリに励んでいる。
54:56今、101歳ですよね。
54:58そうそう。
54:59あ、あの、頭のがしっかりしたもんね。
55:02ええ。
55:03うん。
55:04俺より頭のがしっかりした。
55:05あははは。
55:06どんなお父様だったんですか?
55:08芳弘さんは。
55:09オラには優しかったね。
55:10あ、そうなんですか。
55:11怒られたことねえよね。
55:12ほとんど。
55:13大事にしてくれた。
55:15あ、そうなんですね。
55:17今、芳弘さんの施設の方には行かれてるんですけど。
55:22水金っていう、そのデイサービスに行くと、洗濯物が出るもんで。
55:27ああ、2日に1回じゃあ、会われてますか。
55:29やっぱこの家に帰りたいっておっしゃられるんですか、芳弘さんは。
55:34まあ、たぶん諦めてるね。
55:36ああ、そうなんですか。
55:37うん。
55:38お父さん、100歳になるまで、この家を守ってきたと思うんですけど。
55:43ひろたかさんに対して、この家とこの場所っていうのは。
55:47どうして欲しいと思ってるんですか。
55:49まあ、守るだけ守って欲しいっていう気持ちじゃないの。
55:52ああ。
55:53と思います。
55:55やっぱりそれに応えたいっていうのもありますか。
55:57うん、そうね。
55:58できるかいに。
55:59戻る機会があれば。
56:01戻る機会があれば。
56:03そうなんですか。
56:04住んでられるような人から障害して。
56:07ひへへへへへ。
56:09祖父が立て、父、芳弘さんが100歳になるまで、一人で守り続けた、山の上のぽつみと一軒家。
56:20芳弘さんが介護施設に入った今、長男のひろたかさんが山に通い、生まれ育った実家を守っている。
56:30いつでも父が帰って来られるように、家をきれいにしておくことが自分の使命だというひろたかさん。
56:37父と作ったそりで、親子三代で遊んだ思い出の畑に、たらの芽が芽吹く春。
56:45101歳の父と共にここへ戻ってくることが何よりの願いだ。
56:58最初はね、いつたび思い出がよみがえるんでしょうね、これ。
57:05やっぱ守っていかなきゃいけないんですね、ああいうのは。
57:07畑がオフの時はあそこがスキー場になるっていう。
57:10いい思い出ですね。
57:11なんかあんないろりとかもご飯屋さんでしか見たことない。
57:14本当だよね。
57:15毎日バーベキューみたいなもんですもんね。
57:17おしゃれで言い方するよ。
57:18おしゃれで言い方するよ。
57:19まあね。
57:20それも思い出すんじゃない。
57:21そうですよね。
57:22お風呂の温度調節、母さんが雪入れて、それは一生忘れない思い出ですもんね。
57:26そのときのお母さんの顔とか動きを全部こう思い起こすんですもんねもうお父さんも多分戻ってこられないよって思いながらああやってきれいに整える息子さんの思いってやっぱ切ないですよねそうねでも戻ってくることを考えて掃除してるそれは感動的だったんですけどたどり着くまでにかかった時間過去最長だったような気がします最長しかもその最後の集落が行ったことある集落保ちさんなんか行って泣くことがあるんですね
57:56Are you scenic!?
57:57Get your booked on overnight?
57:58Nope.
58:03本当にいいね。
58:08Karena。
58:11本性的を沿るわけに行い出てくさは、フラクヤが一つ空キロ写で放寂しながら zoals、どうするらどうでしょうか?

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