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00:00Have you ever been here?
00:02Yes, I've been here.
00:04Yes, I've been here first.
00:06TAMORIさんがいるのは三重県鈴鹿市にある鈴鹿サーキット
00:12F1の開催地として有名ですよね
00:16今回は伊勢神宮に続く道、伊勢寺の魅力ということに注目して旅をしておりました
00:29そうでしたね
00:31伊勢寺とは伊勢神宮へ続く道
00:36今回タモリさんが旅しているのは江戸からお伊勢参りに向かった人々のメインルート
00:43桑名から伊勢神宮までおよそ90キロの道のりです
00:50ここは伊勢寺から少し離れた鈴鹿サーキット
00:55伊勢寺とどんな関係があるかというと
01:00こちらです
01:02いっぱいお餅が名物になる
01:04伊勢寺の魅力の一つ、グルメ
01:07なぜ数々の宿場でお餅が名物になったのか
01:13それがこの鈴鹿サーキットで分かるということで
01:17行きましょう、進んでみましょう
01:19中に行くんですか?
01:21はい、中に入れます
01:24サーキットの中でタモリさんに用意されていたのが
01:29なんと鈴鹿サーキットを走れるカート
01:41コースを走ると名物のお餅が生まれた理由が分かるということで
01:47おおー
01:51結構広いですね
01:53そうですね
01:54これ結構体幹早いですね
01:56早いな体幹
01:57進んだ先で見えてきたのは?
02:03これ池ですね
02:04なんと池
02:08池がありますね
02:13そうなんです
02:15実はですね
02:16この池はコースを作る際に
02:18あえて埋めずに残した池なんです
02:23なんだ
02:27タモリさんが発見したこの池
02:29果たしてお餅とどう関係が?
02:34始まりました、ブラタモリ
02:36旅の舞台はお伊勢参りの道、伊勢寺
02:40江戸時代、多い時で年間500万もの人が
02:45伊勢寺を通り、伊勢神宮を目指したんです
02:53旅のお題は?
02:55憧れのお伊勢参り
02:57行けば分かるさ、伊勢寺の魅力
03:01タモリさんがブラブラ旅して解き明かします
03:05今日も伊勢寺でブラタモリ
03:07遠くまで旅する人たちに
03:12何があるんだ、出してもらおうじゃない
03:14溢れる幸せを祈るよ
03:21僕らの住むこの世界では
03:24旅に出るに向かい
03:28知らなかったなぁ
03:30誰もみんな手を振っては
03:32しばし別れ
03:34江戸から来やがった
03:36タモリさんが発見したのは
03:53鈴鹿サーキットができる前からあるという池
03:57伊勢寺名物のお餅とどんな関係があるんでしょう
04:00なぜわざわざ残されたのかお分かりになりますか?
04:08何かこれは他に利用されているとか
04:15そうですね
04:16潰しちゃいけないんだ、これ
04:17潰しちゃいけない理由があったんです
04:19ということもち米を作るためにこの池が必要ということですか?そうなんです最正解ですなるほどこの池の水をもち米を作る田んぼに使ってるってことですか?
04:37サーキットの周りを空から見てみるとおぉ田んぼですねこれずっとそうなんです田んぼがですね広がってます米どころなんすか?
04:56はい、鈴鹿では米作りが盛んに行われているということをお分かりいただけましたでしょうか?
05:03よく分かりましたけども
05:06ここまで来る必要があったのかと思った
05:09この溜息がヒントだったんですね
05:15そうなんです
05:16はい、溜息を見ていただきたい
05:17確かに面白かったけどね、思って
05:19この中入れるとは思わなかったんですけどね
05:22では、鈴鹿サーキットの周りの様子が見やすい場所があちらにありますのでそちらに行ってみたいと思います
05:29ここまで来たなら徹底的に楽しみましょう
05:32はい
05:33ということで、田森さんはサーキットを見渡せるビップルームへ
05:41おぉ、すごいですね
05:43あぁ、なるほど
05:45へぇ
05:46景色いいですね
05:47はい
05:48あ、そこにも池があるの
05:50そうですね
05:51あれも昔からの池なんです
05:52うん
05:53先ほど見た田んぼとかもここから一望できる
05:57見えますね
05:58ほんと田んぼ多いなあそこの辺は
06:00ではあのゆっくり座ってですね
06:03ご説明したいと思います
06:05はい
06:07この周辺を描いた江戸時代の絵図見ていただきたいと思います
06:11高い大地の減りにあたるこの辺りはですね山から流れてきた水が豊富に湧き出るそういう場所にあたります。
06:24こういえば前回鈴鹿サーキットがどんな地形にあるのか話しましたね
06:41ここにあるわけですねそうですね
06:44ここにあるわけですねそうですね
06:47うん
06:48一番端っこですか
06:50そうなんですね
06:51鈴鹿サーキットは大地のちょうど端の部分につくられているんです
06:56うん
06:58あっそうその大地の減りから湧いた水を使ってですねたくさんの田んぼがつくられたんですねつまりこの辺り鈴鹿はですね江戸市街から米どころだったんですうんでは伊勢全体ではどうなのかこちらをご覧いただきたいと思います伊勢全体伊勢全体でははいこちらですねまた番付だはいはいいろんな番付あるよねこのお米のお米のお米のお米のお米のお米のお米のお米のお米のお米のお米のお米のお米のお米のお米を
07:28そうなんです江戸時代末期につくられた全国の米どころを示した番付になります聖州というふうに書かれているのが伊勢になりますこれありますよねそうなんですはい頭取という位置にですね白子それから松坂多丸というこの3つが書かれておりますこれ位高いですねここはそうですよね番付の中ではすごい高い位のところに聖州が3つも並んでるんですねうん
07:57こちら白子と書かれていますがこちらが今の鈴鹿市内にありますはいそうなんですよね
08:04おそんなに米どころなんだ江戸時代の伊勢は日本有数の米どころだったんですかだから伊勢寺の宿場に名物のお餅がたくさん生まれたんですね
08:20そんなお餅にも合うこんなものも伊勢の名物なんですお願いしますお願いします何ですかはいどうぞお茶お茶です伊勢茶というふうに呼びましてですね江戸時代から伊勢の名物の一つとして知られてましたはい召し上がってみてください
08:48美味しいよかったです
08:56お餅食べてちょうどいいんちょうどいいです本当にはい両方両方お茶お気にはい ああそうそういうとこなんだ
09:06そしてですねこのお茶お餅以外にもですね伊勢には美味しいものがありましたよね 伊勢といや伊勢エビ
09:14はいハマグリもお召し上がりいただいたというふうにお聞きしてますけどはい 宿場町宿場町が楽しみなんだろうな一つ一つに一つ一つね名物あって
09:27お餅お茶ハマグリに伊勢エビまで伊勢地はおいしいものがいっぱいのグルメロードでもあったんですね
09:37いいですね伊勢地はね伊勢地は分かってきましたよよかったですだんだんとそんな伊勢地の魅力はですねグルメ以外にもまだまだあるんです何でしょう次に行きますのはあの海の方に行きまして
10:07ということでタモリさんはさらなる伊勢地の魅力を求めてまずはシロコがどんな宿場町だったのか見ていきましょう
10:30クランクになってますねそうなんですここクランクになってまして宿場の入り口にああそうですか入りましょう入りましょう入ってみましょうか
10:42これからが宿場になるんですねはい
10:49果たして雰囲気は残ってるでしょうか
10:53残ってますねかろうかろうじてよかったですよ
10:59江戸時代のシロコ塾はこんな感じだったんでしょうか
11:04歩きながら探ってみたいと思いますはい
11:12豆腐屋さんですよねそうですね豆腐屋さんですね俺久しぶりに聞くなぁのと
11:19あの車で来てますあの録音でかけて ああ録音か何だね
11:32伊勢地自体はこのまままっすぐと行くんですけどもちょっとここを左に曲がっていただいてですね
11:38シロコがどんな場所だったのかわかる場所がありますので行ってみたいと思います
11:43横の道に入ってみましょう
11:45ああこれもう海だったんですね
11:58そうなんですすぐ海だったんです
12:00港だったんですねはい
12:04へぇーシロコ塾では伊勢市のそばに港があったんですね
12:12あちらが防波堤になってまして港口というふうにいっている出入り口です
12:18あちらから向こうが伊勢湾になります
12:22このシロコの港なんですけれども
12:27作られたのは江戸時代の初期頃と言われております
12:32こちらをですねご覧ください
12:35今私たちはこのクランクをですねぐっと来てこの道を入ってきました
12:42昔通りだこれが港口ですねここはそこです
12:48当時とこの港の形というのがほぼ変わっていないと言われてます
12:55これは何ですか長い
12:59この防波堤があの防波堤になってますね
13:06うーん横に平行にずーっときてますね
13:11えぇそうなんですそこ個ポイントではあるんですけれども
13:14うぉーはい
13:15Yes, this is the river.
13:20Yes, it is.
13:22Yes, it is.
13:24TAMORIさんが見つけたのは大波堤沿いに流れる川。
13:29川がどう流れているか空から見てみましょう。
13:34この川の上流がどうなっているのかがポイントなんですが。
13:47直角に曲がっているようですね。
13:50はい、そうなんです。
13:53実はこの川、人工的に曲げられて作られた川ということなんですね。
14:00そうするとこの川の水をコメントに引いたんですか。
14:04そうなんです。
14:05何のために。
14:07何のために。
14:09こちらが真上から見た写真があります。
14:13これはこの辺に出てた。
14:16多分そうなんだと思うんですよね。
14:17もうこっちに持ってきた。
14:19はい。
14:20この港は昔からあった。
14:22あった。
14:23これとこれを繋いだんですか。
14:27なんで?
14:29確かに不思議ですね。
14:34なぜ川を曲げてまで港とつなげたんでしょう。
14:38この人工的に曲げられた川なんですけれども、この川にはいくつもの小さな川がつながっております。
14:46はい。
14:47荷物を小船で運んできて、たくさん止めておくことができます。
14:52そのために。
14:53はい。
14:54さらにですね、外側に止まっている大きな船に運び替えて、出荷することもできるわけなんですね。
15:01はい。
15:02これをもっと機能的にするために。
15:07そうです。
15:08わざと曲げて港に入れてきた。
15:10こうこう掘ったと。
15:12ですぐそばに伊勢寺が通って。
15:16そうです。伊勢街道がつながって、陸と海との結節点が出来上がったんですね。
15:21うん。
15:22白湖は重要な地点ですね。
15:24そうなんです。江戸時代にはもう伊勢湾の中でも非常に重要な港だったんです。この白湖という港は。
15:31はい。
15:32はあ。わざわざ川の流れを変えた理由は、内陸と港を水路でつなぐ水上ネットワークを作るためだったんですね。
15:44でも、どうしてこんなに重要な港が白湖に作られたんでしょう。
15:51こちらご覧ください。
15:53これはですね、江戸時代に白湖の商人がですね、荷物を運ぶ際に持っていった許可書です。
16:01奇襲?
16:02そうです。奇襲。
16:04奇襲はちょっと向こう側ですよね。
16:08そうなんです。
16:09和歌山のイメージがありますけど。
16:11実はですね、徳川御三家の一つ、奇襲徳川家の飛び地としてここはありまして、奇襲藩が治めていた領地だったんです。
16:22じゃあそれほど重要というか。
16:24ええ。
16:25ええ、わからない。
16:28江戸時代の奇襲藩の領地を示した地図を見てみると、白湖はぽつんと離れた場所にあります。
16:38なぜこの場所を選んだんでしょう。
16:42それには江戸時代、将軍や大名などがたしなまれたものが関係しています。
16:48ここに?
16:49はい。
16:50何だろう。たしなむ。たしなむ。たしなむと言うからには趣味的なものですか?
17:01そうですね。
17:03まあ、お茶とかコード。
17:10アウトドアで行くと。
17:13タカジョウ。
17:15そうです、そうです。
17:16タカジョウがこの辺に。
17:18実はタカ狩りが一つ大きな理由だったというふうに。
17:23はい。
17:24ちなみにタカ狩りなんですけど、何が獲物だったのかご存知ですか?
17:30いや、うずらとか。
17:35そうですね、うずらとかもとります。
17:38中でもですね、最上の獲物と言われたのが鶴なんですよ。
17:43あ、鶴。
17:45鶴はね、うまいらしいですね。
17:49あの鶴のスープはうまいらしいですよ。
17:52鶴鍋にしてですね、食べたという記録も残って。
17:55あ、素晴らしいですね。
17:57タカで鶴をとって。
17:59で、献上品として将軍家の中にも献上してたりも。
18:02鶴いっぱいいたんですか?この辺は。
18:04そうなんです。
18:05鶴ってどんなところに生息するかご存知ですか?
18:09湿地?
18:10湿地ですね。
18:11湿地ですね。
18:13うん。
18:14田んぼ。
18:15そうです。
18:16はい。
18:17鶴はですね、沼地とか田んぼとかを好んで住む生き物なんですね。
18:21うーん。
18:22なので、この田んぼが広がっているこの白湖周辺というのは、鶴にとってはどういう場所でしょうか。
18:26そのものを持ってこいの、生息地ですね。
18:29そうなんですね。
18:30はぁ、それが欲しいんで、五三家わざわざ。
18:33直轄地に、飛び地にしたんだ。
18:36米もとれる。
18:37米もとれる。
18:38そんで、鶴も来る。
18:39鶴も来る。
18:40米どころだった白湖は鷹刈りができたことで紀州藩の飛び地となり、その財力のおかげで機能的な港を作ることができたんですね。
18:55このように、紀州藩の飛び地になったことで栄えた港町、白湖には、たくさんの人、物、それから情報がですね、集まってくることになりました。
19:08それらによって、白湖ならではのある魅力的なものが生まれたんです。
19:17一体何なのか、分かる場所に今からご案内したいと思います。行きましょう。
19:23白湖の港のおかげで生まれた魅力的なもの。
19:28一体何なんでしょうね。
19:30あちらの建物をご覧ください。
19:33江戸時代末期の建物で、あるものを扱っていた問屋さんのお宅なんですね。
19:40では中に入ってみたいと思いますはい古いですねこれはうわ庭があってはいでちょっとこちらをご覧頂いてもよろしいでしょうか染物はい染物の着物です細かいなこれうわ細かいねこれははあこれ鳥ですね鳥ですね。
20:09鳥もあれば気化学模様もある。
20:13はい。
20:18これあれで一緒見てるんですか。
20:21あの型紙。
20:22そうなんです。
20:24こんな細かい型紙。
20:26こちらのお家で扱っていたのは、この模様を作るための道具、伊勢型紙なんですね。
20:34これこんな細かい型紙があるのこれ。
20:39えぇー。
20:41こんなの初めて見ましたよ。
20:46その型紙ちょっと実際に見てみたい。
20:49見てみたいねこれは。
20:51はい。
20:52ちょっと奥の方に展示してありますので。
20:53はい。
20:54そうですか。
20:55行ってみたいと思います。
20:58伊勢型紙ってどんなものなんでしょう。
21:02こちらに伊勢型紙展示してありますけれども。
21:05素材は紙。
21:09和紙。
21:10和紙ですか。
21:11和紙です。
21:12和紙を何枚か柿臭で貼り合わせております。
21:15すごいよねこれもね。
21:18いかがでしょう。
21:23いいなこれ。
21:25ガラスがあることには分からず。
21:30鼻を打っちゃって。
21:35これはすごい。
21:37えぇー。
21:39これどうやるんだ。
21:41こうしてできた型紙を使って布を染めることで繊細な柄が生まれていたんですね白子の商人はこの型紙を染め方のノウハウとセットで全国に売り込んでいったんです。
22:11そうです染めたものを売るんじゃないですか染めたものを売るんじゃなくて型紙とあとその染める技術を売ってきて技術はいこちらがですねはいずいぶん古い古いです安政年間幕末になってからのものなんですけども今でいうところの通販カタログのようなものなんですねうんじゃあ番号は振ってそうなんですこの松の何番を下さいっていうと松の何番がはい130番あっ
22:41相当種類おりますねちなみにですねこういった模様もございますあっアルファベットそうなんですよ江戸時代にすごいなあはい安政ということはあもうそうかローマ字が入ってきてたんですよねアルファベットをねアルファベットで入ってきまして開国直後ですねうんうん
23:11こんなアルファベットないよねこの辺からも来てるんだな日本人が訳も分からない英語のTシャツとかいっぱい来てる意味は分からぬままちょっとかっこいいっていううん
23:41すごいねでもここからこのちっちゃな町からトレンドが生まれていきました生まれていくんだねそしてですねこの伊勢方紙を作る技術は伊勢地を行く旅人にも大人気となるお土産を生み出しました
24:02なんと伊勢方紙の技術から伊勢地の魅力につながるお土産が生まれたんですか 一体どんなものなんでしょう
24:15こちらです
24:19材料は型紙と全く同じで渋紙を使って彫刻等で今彫っていただいております
24:29出来ました
24:32すいません無断で見ましたよ
24:37うわぁ
24:40細か
24:43あっ
24:45ありがとうございます
24:47細いなこの線
24:51うわぁ足の指まで
24:54本当ですね。
24:57旅人。
24:59そうです。
25:00お伊勢参りの旅人ですね。
25:02福江というふうに呼びます。
25:04これお土産になる。
25:05お土産になります。
25:06はい。
25:07なるね、これは。
25:09小さくてかさばらない福江は伊勢のお土産にぴったりですよね。
25:15確かに。
25:16これもらったら心躍りますね。
25:19ご納得いただけたでしょうか。
25:21納得しました。
25:23よかったです。
25:24白子大変なもんですね。
25:26はい。
25:27いろんな魅力がある街です。
25:31白子が奇襲犯の港となったことで、素敵な伊勢土産が生まれたんですね。
25:40伊勢寺の魅力がまた一つ見つかりましたね。
25:46続いて玉井さんが向かったのは三重県の県庁所在地、津。
25:53かつての宿場町で伊勢寺の魅力を探っていきましょう。
25:58はい。
25:59風がちょっと。
26:01風がすごい。
26:02伊勢寺の魅力を探るべく、桑名から南に進んでおりまして、次の宿場にやってきました。
26:08津ですね、ここはね。
26:10そうですね。
26:11はい。
26:12この橋を渡った先が、津の宿場町となります。
26:17津の宿場町となります。
26:19津の宿場町ですか。
26:20とにかく宿場町行きましょうか。
26:23とにかく宿場町行きましょうか。
26:28ここじゃねえなんですから。
26:32ということは、ここが伊勢寺ですか。
26:34そうですね。
26:35はい。この橋も伊勢寺の一部になってます。
26:38橋をようやく。
26:43橋を渡りました。
26:44今、橋を渡りました。
26:45はい。
26:46渡りきったところでですね、右手に何か見えてきませんか。
26:50おー、上野塔。
26:52はい。
26:53近くに寄って見てみましょうか。
26:55はい。
26:57大きいですね。
27:01はい。
27:02ではここでですね、伊勢三宮名所図絵を見てみましょう。
27:06はい。
27:07こちらでございます。
27:10橋があって。
27:12そうですね。
27:13あ、今これですか。
27:14あ、そうですね。
27:15はい、そうなります。
27:16ここに立ってるんですね。
27:17はい。
27:18そうするとこれ。
27:19えっ、あっちですか。
27:21そうなんです。
27:22はい。
27:23我々が渡ってきた橋がこちらの橋で、
27:26当時も旅人が行き交っておりまして、
27:29伊勢寺はここでですね、こう渡りまして、
27:32はい。
27:33こちら側へこう曲がるわけです。
27:35でこの橋を渡った先のこの大通り、かなり人でにぎわっている様子が見られますね。
27:43はい。
27:44でなぜこの場所がこのようににぎわっているのか。
27:48うん。
27:49はい。
27:50その答えがですね。
27:51ここに。
27:52うん?
27:53なんですかこれ。
27:54やりますか。
27:55きょう。
27:56きょう。
27:57はい。
27:58これはですね、きょうみちと。これ、みちという字なんです。
28:01きょうみちということは、きょうとを通じるということですか。
28:05はい、そうですね。
28:06つまりここはですね、江戸。
28:08江戸。
28:09そして京都からお伊勢周りに来る人々が合流する場所。
28:14合流するとこなん。
28:16はい。
28:18ちょっと江戸弁と京都弁が同時に聞こえるということですね。
28:21そうですね。
28:22はい。
28:23ここはもう方言のうつぼだったと思います。
28:25江戸から来やはったん?とかいう。
28:28まあ、そんなこと。
28:29で、そうですけど。
28:31という感じで。
28:32このように江戸と京都の合流展で始まる津の宿場。
28:41この先の中心部に行きますと津ならではの伊勢寺の魅力が感じられる場所があります早速津の中心部へ行きましょうなるべく両側に建物があるとこ行きましょう
28:58今週はここまで。次回、田森さんはいよいよ須の中心部へ。
29:07藤田 頼ってくれとによいよ後、鈴木さん、似の3番に関わる範囲にあるね。
29:11ステロッフターの中心部へ行きましょう。
29:20レリオファンス。
29:25ドル押しましょう。
29:28ブレインス。
29:32ドル押しましょう。
29:36伊勢神宮を目指すブラタモリ巨大なお屋敷伊勢寺グルメの極めつきも次回もお楽しみにちょっと行ってくか伊勢
29:53伊勢神宮

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