ロシアの親ウクライナ戦闘員が重武装した地上ドローン「TerMIT」を使用

最近公開されたビデオでは、ウクライナを支持するロシアの戦闘員が、軍事作戦で地上ドローン「TerMIT」を使用している様子が映し出されています。このロボットプラットフォームは、大口径の機関銃を搭載するよう改造されており、その中には威力と効果で知られるアメリカ製の「Browning M2」も含まれています。

戦闘員たちは、ドローンによってプラットフォームと武器のリモート操作が可能になり、システムを安全な場所から操作することで、操縦者の安全を確保できると述べています。

写真・ビデオ：Telegram @legionoffreedom