最高裁判所長官に今崎幸彦氏起用へ 13人連続裁判官出身の長官 定年は70歳|TBS NEWS DIG

  • 2 months ago
今年8月に定年退官する最高裁の戸倉三郎長官(69)の後任に、今崎幸彦最高裁判事(66)が就任することが決まりました。

今崎氏は1983年に判事補に任官し、水戸地裁所長や最高裁事務総長、東京高裁長官などを歴任。2022年6月に最高裁判事に就任しました。

裁判官出身の長官は13人連続で、任期は定年の70歳を迎える27年11月までとなります。

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00:00ことし8月に定年退官する最高裁の徳良三郎長官の公認に、今崎幸彦最高裁判事が就任することが決まりました。
00:11今崎氏は1983年に判事法に認管し、水戸地裁所長や最高裁事務総長、東京高裁長官などを歴任、2022年6月に最高裁判事に就任しました。
00:25裁判官出身の長官は13人連続で、任期は定年の70歳を迎える27年10月に就任しました。

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