• 9 months ago
薬物問題を受けて廃部が決まっている日本大学アメリカンフットボール部の監督ら指導陣について、学内の会議で解任が決議されたことが分かりました。

 日大アメフト部を巡っては去年12月に廃部が決まり、林真理子理事長が文部科学省に改善計画を再提出するなど大学の再建に向けて取り組んでいます。

 その後の日大関係者への取材で、学内の会議でアメフト部の中村敏英監督を含む指導陣4人の解任が決議されたことが分かりました。

 部に対する管理不行き届きが理由だということです。

 現在、解任に向けた手続きが進められています。

 一連の薬物問題を巡り、アメフト部の指導陣への処分は初めてです。

 日大は、現役部員や来年度の入部希望者に新たな受け皿を設けるとしています。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp

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