飼い主の居ない愛護動物が幸せに暮らせる国

　『飼い主の居ない愛護動物が幸せに暮らせる国』
　トルコ共和国では、動物愛護が精神文化として、人々の心に普通に沁み込んで居る模様です。
　以前ロックダウンされ、人っ子一人い無く成ったイスタンブール街の状況を映した報道映像に（偶然なのか意図的なのかは分かりませんが）、公園で優雅に餌を啄むハトや街の猫たちの幸せそうな、もぐもぐタイムがしばしば映り込んでいました。
　報道によれば、トルコ共和国では、飼い主の居ない猫や犬たちには誰かしらが十分な餌を与え、「飼い主の居ない猫や犬に餌を与えないで（＝殺せ）」などと野蛮な事を言う人は居無いそうです。
　
　
　　　　動物愛護 野蛮国で在る我が国が
国際社会において恥じることの無いよう
目指そう動物愛護先進国！