映画『ハニーボーイ』

映画『ハニーボーイ』予告編
愛くるしい表情にときめき、切ない眼差しに胸が詰まる。圧倒的な魅力と存在感を放つ新世代の美少年スター ノア・ジュプ主演の感動作『ハニーボーイ』。サンダンス映画祭ほか世界の映画祭 絶賛&賞レース席巻!!

人気子役として活躍する12才のオーティオスは、マネージャーを務める愛情表現が不器用な父・ジェームズに振り回され、ぶつかり合う日々の中で、そんなオーティスを心配する保護観察官のトム、モーテルに住む隣人の少女、撮影現場の大人たちとの出会いを経て、成長していく感動の物語。

12才のオーティスを演じるのは、『ワンダー 君は太陽』、『クワイエット・プレイス』シリーズ、『フォードvsフェラーリ』と異なるジャンルの傑作でひときわその存在感を放ち、美しいルックで世の映画ファンを魅了する次世代のスター、ノア・ジュプ。トラブルを抱える家族や周りの大人たちとの間でままならない日々をどうにか懸命に取り繕い、背伸びして頑張る姿は、愛らしく切なく健気で観る者の胸を締め付ける。10年後のオーティスを演じるのは『マンチェスター・バイ・ザ・シー』でアカデミー賞にノミネートされたルーカス・ヘッジズ。父親ジェームズをシャイア・ラブーフが演じ、更に本作では長編映画の脚本家デビューを果たした。辛口映画批評サイトRotten tomatoesで94%(2020.5.18現在)を弾き出した、本年度最高の注目作がいよいよ日本上陸！

この度、本作の予告編映像とポスター画像が解禁となった。

このほど解禁された予告編は、ある女性から「父親の思い出」を尋ねられる22歳のオーティス(ルーカス・ヘッジズ)から始まる。「父親が俺にくれたのは、“痛み”だけだ」と頭を抱え、涙ながらに語る彼の過去とは―。時は10年前、人気子役だった12才の頃(=ノア・ジュプ)にさかのぼる…。
2020年8月7日公開