映画『仮面病棟』坂口健太郎が一番好きな劇中シーン

  • 4 年前
映画『仮面病棟』坂口健太郎が一番好きな劇中シーン
現役医師が描く傑作ベストセラーミステリー、映画化!『仮面病棟』。「物語が一気に動き出す!」主演・坂口健太郎が劇中で一番好きなシーンを急遽解禁!!坂口&永野の反撃開始!<本編映像>公開!

原作は現役医師作家・知念実希人のシリーズ累計110万部突破の傑作ベストセラー小説「仮面病棟」(実業之日本社文庫)。人気急上昇中のミステリー作家自ら脚本に参加し、主演には映画単独初主演となる坂口健太郎、ヒロインに自身初のミステリー映画に挑む永野芽郁を迎え、いま最も旬なふたりが抜群のコンビネーションを見せる。そして内田理央、江口のりこ、大谷亮平、高嶋政伸ら実力派キャストが集結し、病院の謎をより一層深める。

監督は「99.9–刑事専門弁護士-」の木村ひさし。疾走感を奏でる主題歌には、UVER worldが本作のために書き下ろした楽曲「AS ONE」。

この度、本作で初の単独主演を務めた坂口健太郎が<一番好きな劇中シーン>を解禁!!

映像では、突如ピエロの仮面をかぶった凶悪犯に占拠された病院内で共に監禁された看護師の東野(江口のりこ)に「あいつだけじゃない」と凶悪なピエロに共犯者が居ることを告げられたことから、事件の謎解きを始める速水(坂口健太郎)の神妙な面持ちが映し出される。心配そうに速水を見る瞳(永野芽郁)はピエロに襲われながらも難を逃れ、隙をついて手に入れた鍵を速水に手渡し、鍵のかかった手術室にある緊急回線を使って警察への通報を促す。速水は、なぜか警察への通報をかたくなに拒む怪しい田所院⻑(高嶋政伸)には告げずに、二人だけで秘密を暴き出すべく、ピエロへの反撃を開始!!

ラジカセにCDをセットして大音量を流し、ピエロをおびき出すこのシーンについて坂口は「このシーンから、速水と瞳が動き始めて一気に物語が進んでいくから」と劇中で一番好きなシーンとして、今回解禁する映像に選んだ理由を語った。
2020年3月6日公開

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