映画『ちむぐりさ 菜の花の沖縄日記』予告編
沖縄テレビ放送の開局60周年を記念して製作されたドキュメンタリー映画『ちむぐりさ 菜の花の沖縄日記』。知っているようで知らない、沖縄の姿、沖縄に暮らす人々のやさしさと真の強さ。石川県から那覇市の学校へやってきた坂本菜の花さん15歳。彼女は、この島ではずっと「戦争」が続いていることを肌で感じ取っていく。
監督は同局のキャスターを務める平良いずみ。沖縄の言葉、ウチナーグチには「悲しい」という言葉はない。それに近い言葉は「肝(ちむ)ぐりさ」。意味は胸を痛める。人の痛みを自分のものとして胸を痛め、辛い思いをしている人と一緒に悲しむ。それが沖縄のちむぐりさ。そんな沖縄に、ひとりの少女がやってきた。石川県から那覇市の学校へやってきた坂本菜の花さん15歳。彼女は、この島ではずっと「戦争」が続いていることを肌で感じ取っていく。希望の島で、15歳の少女がみた、リアル沖縄とは…。
第38回「地方の時代」映像祭グランプリに輝き、話題となったテレビドキュメンタリー「菜の花の沖縄日記」に未公開シーンを加えいよいよ劇場公開。
「沖縄では戦争はまだ終わっていない」――。本予告では沖縄の明るさとそれとは対照的に次々に起こる基地から派生する事件や事故を北国・石川県から沖縄県にあるフリースクール珊瑚舎スコーレへやって来た15歳の少女を懸け橋にみつめ、考えていく。また2018年8月に惜しくも亡くなった翁長知事の生前、県民大会で「沖縄の人をないがしろにしてはいけない」とウチナーグチで挨拶を述べているものも収録されている。知っているようで知らない、沖縄の姿、沖縄に暮らす人々のやさしさと真の強さをおさえている。
2020年2月1日公開
沖縄テレビ放送の開局60周年を記念して製作されたドキュメンタリー映画『ちむぐりさ 菜の花の沖縄日記』。知っているようで知らない、沖縄の姿、沖縄に暮らす人々のやさしさと真の強さ。石川県から那覇市の学校へやってきた坂本菜の花さん15歳。彼女は、この島ではずっと「戦争」が続いていることを肌で感じ取っていく。
監督は同局のキャスターを務める平良いずみ。沖縄の言葉、ウチナーグチには「悲しい」という言葉はない。それに近い言葉は「肝(ちむ)ぐりさ」。意味は胸を痛める。人の痛みを自分のものとして胸を痛め、辛い思いをしている人と一緒に悲しむ。それが沖縄のちむぐりさ。そんな沖縄に、ひとりの少女がやってきた。石川県から那覇市の学校へやってきた坂本菜の花さん15歳。彼女は、この島ではずっと「戦争」が続いていることを肌で感じ取っていく。希望の島で、15歳の少女がみた、リアル沖縄とは…。
第38回「地方の時代」映像祭グランプリに輝き、話題となったテレビドキュメンタリー「菜の花の沖縄日記」に未公開シーンを加えいよいよ劇場公開。
「沖縄では戦争はまだ終わっていない」――。本予告では沖縄の明るさとそれとは対照的に次々に起こる基地から派生する事件や事故を北国・石川県から沖縄県にあるフリースクール珊瑚舎スコーレへやって来た15歳の少女を懸け橋にみつめ、考えていく。また2018年8月に惜しくも亡くなった翁長知事の生前、県民大会で「沖縄の人をないがしろにしてはいけない」とウチナーグチで挨拶を述べているものも収録されている。知っているようで知らない、沖縄の姿、沖縄に暮らす人々のやさしさと真の強さをおさえている。
2020年2月1日公開
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