映画『もみの家』予告編 - ブルーリボン賞新人賞他数々の新人賞を受賞した若手実力派女優・南沙良を主演に迎える、坂本欣弘監督(『真白の恋』)の最新作『もみの家』。
本作は少女が“もみの家”で生活を始めてからの出来事を、実際に一年をかけて丁寧に撮影。大切な人との出会い、別れを通しゆれる人の感情と四季折々の自然の美しさが共鳴し合う、まばゆい希望に満ち溢れる作品となった。
主人公彩花を演じるのは『志乃ちゃんは自分の名前が言えない』でブルーリボン賞、報知映画賞などの新人賞を獲得し、今映画やCMに引っ張りだこの若手No.1実力派女優南沙良。撮影当時主人公と同じ16歳だった南は、等身大の心の機微を繊細に表現し輝きを放っている。迷える若者たちを温かく導く、良き理解者であるもみの家の代表佐藤夫婦には名優緒形直人と田中美里。
監督は、『真白の恋』で鮮烈なデビューを果たした坂本欣弘。監督自身の生まれ育った富山県でのオールロケを敢行し癒しと感動を届ける極上の物語を作り上げた。
予告篇では、冒頭に彩花の母(渡辺真起子)が心配のあまり声を荒げ、彩花が俯きながらもみの家にやってくる姿が映し出される。慣れない生活の中で「帰りたい」とこぼしながらも佐藤夫婦や淳平(中村蒼)やハナエ(佐々木すみ江)らに支えられ少しずつ笑顔を取り戻してゆく彩花。一年を過ごす中で出会いや別れをとおし少女がどのように成長するのか未来への期待が膨らむ内容となっている。
そして本作の主題歌には、羊毛とおはなの「明日は、」が決定した。
2015年に他界したボーカルの千葉はなは、本作の舞台富山県の出身。豊かな自然に育まれたのびやかで心に沁み込む歌声と、市川和則のアコースティック・ギターの優しい音色が、映画のぬくもりを感じさせる。さらに予告篇でも使用されているサビの「喜んで哀しんで怒って楽しんだあとは君にも会いにいけるよ」という歌詞は、まるで彩花のもみの家での暮らしを彷彿とさせるような、自身の中から再び湧き出す沢山の感情に出会い成長する少女の心を思わせる。
2020年3月20日公開
本作は少女が“もみの家”で生活を始めてからの出来事を、実際に一年をかけて丁寧に撮影。大切な人との出会い、別れを通しゆれる人の感情と四季折々の自然の美しさが共鳴し合う、まばゆい希望に満ち溢れる作品となった。
主人公彩花を演じるのは『志乃ちゃんは自分の名前が言えない』でブルーリボン賞、報知映画賞などの新人賞を獲得し、今映画やCMに引っ張りだこの若手No.1実力派女優南沙良。撮影当時主人公と同じ16歳だった南は、等身大の心の機微を繊細に表現し輝きを放っている。迷える若者たちを温かく導く、良き理解者であるもみの家の代表佐藤夫婦には名優緒形直人と田中美里。
監督は、『真白の恋』で鮮烈なデビューを果たした坂本欣弘。監督自身の生まれ育った富山県でのオールロケを敢行し癒しと感動を届ける極上の物語を作り上げた。
予告篇では、冒頭に彩花の母(渡辺真起子)が心配のあまり声を荒げ、彩花が俯きながらもみの家にやってくる姿が映し出される。慣れない生活の中で「帰りたい」とこぼしながらも佐藤夫婦や淳平(中村蒼)やハナエ(佐々木すみ江)らに支えられ少しずつ笑顔を取り戻してゆく彩花。一年を過ごす中で出会いや別れをとおし少女がどのように成長するのか未来への期待が膨らむ内容となっている。
そして本作の主題歌には、羊毛とおはなの「明日は、」が決定した。
2015年に他界したボーカルの千葉はなは、本作の舞台富山県の出身。豊かな自然に育まれたのびやかで心に沁み込む歌声と、市川和則のアコースティック・ギターの優しい音色が、映画のぬくもりを感じさせる。さらに予告篇でも使用されているサビの「喜んで哀しんで怒って楽しんだあとは君にも会いにいけるよ」という歌詞は、まるで彩花のもみの家での暮らしを彷彿とさせるような、自身の中から再び湧き出す沢山の感情に出会い成長する少女の心を思わせる。
2020年3月20日公開
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