21日午後、新潟県長岡市の神社の境内で、6歳の幼稚園児の男の子が石灯籠に登って遊んでいたところ、灯籠の一部が壊れて2メートルほど下の石畳に転落し、死亡しました。
21日午後2時40分ごろ、長岡市高瀬町にある諏訪神社の境内で、「男の子が倒れている」と近所の人から消防に通報がありました。
消防と警察が駆けつけたところ、近くに住む幼稚園児の松浦優賢くん(6)が倒れているのが見つかり、そばには石灯籠の上の部分が壊れて落ちていたということです。
優賢くんは病院に運ばれましたが、全身を強く打っていて、およそ1時間後に死亡しました。
警察によりますと、優賢くんは兄と2人で神社の境内で遊んでいましたが、石灯籠に1人で登った際に、灯籠のいちばん上にある高さ30センチ余りの部分が壊れ、およそ2メートル下の石畳に転落したとみられるということです。
警察によりますと、石灯籠の壊れた部分は継ぎ目がコンクリートで固定されていたということで、警察で状況を詳しく調べています。
21日午後2時40分ごろ、長岡市高瀬町にある諏訪神社の境内で、「男の子が倒れている」と近所の人から消防に通報がありました。
消防と警察が駆けつけたところ、近くに住む幼稚園児の松浦優賢くん(6)が倒れているのが見つかり、そばには石灯籠の上の部分が壊れて落ちていたということです。
優賢くんは病院に運ばれましたが、全身を強く打っていて、およそ1時間後に死亡しました。
警察によりますと、優賢くんは兄と2人で神社の境内で遊んでいましたが、石灯籠に1人で登った際に、灯籠のいちばん上にある高さ30センチ余りの部分が壊れ、およそ2メートル下の石畳に転落したとみられるということです。
警察によりますと、石灯籠の壊れた部分は継ぎ目がコンクリートで固定されていたということで、警察で状況を詳しく調べています。
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