教祖生神金光大神様は、信心の定規は心だと教えて下さった。更に師匠大坪総一郎師は、その心の定規はおかげだと教えて下さった。今朝はもう一つの心の定規は願いだと教えて頂いたように思う。今私が何を願っているかが私の心の定規となる。私願成就を願っての信心か神願成就を願っての信心かと言うことでもあろう。
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00:00ご理解第61節
00:11神より根高大臣にいつまでもつきぬおかげを話にしておくのぞ
00:18信心しておかげを受けたら
00:20神心となりて人に丁寧に話をしていくのが
00:24誠の道を踏んでいくのぞ
00:26根高大臣が教えたことを
00:29違わぬように人に伝えて
00:31誠の信心をさせるのが神へのお礼ぞ
00:35これが神になるのぞ
00:37神になりても神より上になるとは思うな
00:40信心生活とは
00:45神様中心の奉仕の生活を言うのである
00:49神様を使う信心から
00:51神様に使われる信心を目指せ
00:59神様を使う信心
01:01何事もそれこそ神様にお願いして
01:05神様に
01:07お働きいただく
01:09もちろんこれは
01:10我無力を悟る
01:13そこから来るところの神様にお願いをする
01:18ということになるとまた
01:20同じ神様を使うでも
01:23一段といわゆる
01:26信心をし始めの頃の神様を使う
01:30信心とはまた
01:32同じ神様を使うでも
01:35内容が異なっているとは思いますね
01:39そしてさらにそこから
01:43神様から使われる信心へと
01:47育っていかねばならない
01:50いわば神様を便利屋のように使う信心から
01:56神様から使ってもらう信心
02:01何のどういうことのために使ってもらうのか
02:05神様が願いとしておられるのは
02:08人が助かるということですから
02:10神様が人を使おう
02:13神様から使ってもらおう
02:15それは神様が人を使われるのは
02:21どういうふうに使われるのか
02:23それは人を助けたいと思われるから
02:29その人を使って人を助けようとされる
02:33そのことのために
02:36お使いいただきたい
02:38使われたい
02:40という心が育ってこなければならない
02:44ということですね
02:46昨日
02:49師匠の大坪総一教師の研修を
02:54いただいておりましたら
02:57残された録音
02:59データですね
03:01その
03:04教祖様の見教えに
03:08信心は心が定義だ
03:11というのがありますね
03:12信心はその心が定義だによって
03:16なんとか
03:17という
03:17見教えでしたが
03:20そのとにかく
03:22信心というのは
03:23その心が定義だと
03:25ちょっと分かるような
03:27分からないようなでもありますが
03:29その信心が
03:30できるとかできないとか
03:32進むとか進まないとか
03:34それは心が定義だと
03:37その心を定義として
03:41というのでしょうかね
03:42心がバロメーターということになりましょうか
03:46その心のバロメーター
03:48ではその心が定義
03:52心を定義として
03:55信心の
03:55できたとかできないとか
03:58いいとか悪いとか
04:00それを測るわけですから
04:03ではその心が定義
04:06ならばその心は
04:09何をもって
04:10測るかと
04:11信心は
04:13その人の心をもって測る
04:16心を定義として測る
04:18ではその
04:20定義であるところの
04:23心はどうやって測るのか
04:25という
04:26ちょっと理屈っぽく
04:28聞こえるようなところもありますが
04:31なるほどそうだなと
04:32思わせられた次第でした
04:35信心の
04:37まあ
04:38なんと言いましょうかね
04:39出来具合というのでしょうか
04:43それは心をもって測る
04:45ではその心は
04:48何をもって測るのか
04:50どこ
04:53師匠がおっしゃるようには
04:57これは
04:58いわゆる
04:59いただくところの
05:01おかげ
05:02まあ
05:04ご利益とも言うのでしょうか
05:05まあ
05:06ご利益もひっくるめての
05:08おかげ
05:08いわば
05:10神様の
05:11お働きを
05:12どれほど
05:12いただいておるか
05:14と
05:15いただけておるか
05:17いただけるか
05:19その神様の
05:21お働き
05:21まあ
05:22おかげというと
05:24ご利益
05:25信心的な
05:26ニュアンスが聞こえてきますから
05:29私は
05:30神様の
05:31おかげというより
05:32神様の
05:32お働きと表現した方が
05:34いいように思いますが
05:36その
05:37神様の
05:38お働きを
05:39どれほど
05:40どういう
05:41お働きを
05:42いただけておるか
05:43それが
05:45その
05:47心の
05:47定義だと
05:49信心の
05:51定義は
05:52心だと
05:53では
05:54その
05:55心の
05:56定義は
05:56また
05:57さらに
05:59神様の
05:59お働きだと
06:00いうような
06:04ことでしたね
06:05それで
06:08なるほど
06:08そうだと思いますね
06:10おかげは
06:11我が心に
06:12あるとも
06:13教祖様は
06:15教えておられます
06:16いわば
06:16和らぎ喜ぶ
06:18我が心になれば
06:19おかげがあるよ
06:20とも
06:20いただけますし
06:21和らぎ喜ぶ
06:23我が心になること
06:24そのこと自体が
06:25おかげだよ
06:26とも
06:27いただけます
06:28両方でしょうけれども
06:30その
06:30大概の
06:32私どもは
06:33和らぎ喜ぶ
06:34我が心になれば
06:35おかげがあるよ
06:36という風に
06:38普通は
06:39いただきますから
06:40その
06:40おかげが
06:41欲しいわけです
06:42ですから
06:43おかげが欲しいから
06:44我が心になろうと
06:46いたします
06:46私
06:47師匠も
06:48我が心
06:49なり得ずとも
06:50我が心を求めるところに
06:52神様が
06:54おかげをくださる
06:55レンコンを
06:56食うてくださって
06:57レンコンは
06:58穴が
06:59開いてますね
07:00先の方が
07:01見えるわけですから
07:03今
07:03行事をとしているけれども
07:07まだ
07:07行事切ったわけではない
07:09所に
07:11ついたばかりだと
07:12でも
07:13神様が
07:14その
07:14できたかのようにして
07:16おかげを授けてくださる
07:18まだできたわけではないけれども
07:20できたかのようにして
07:21おかげを授けてくださる
07:23神様だと
07:24師匠は
07:26教えてくださいます
07:28ですから
07:29その
07:29我が心になり得ずとも
07:32まだ
07:32なれたわけではないけれども
07:34我が心になろう
07:35我が心になろうと
07:37精進するところに
07:38できたかのようにして
07:40神様が
07:41おかげを授けてくださる
07:43そういう
07:44神様だよと
07:45教えてくださいますね
07:48いわば
07:51我が心になる
07:54それが
07:55いや
07:56なんと言いましょうかね
07:58おかげが
07:59現れれば
08:01よく
08:02言われることの中に
08:06あなたが
08:07おかげをいただいてない
08:08それはまだ
08:09あなたが
08:10我が心になってないからだよと
08:12いろんなことを
08:15新人仲間で
08:16申したり
08:17いたしますね
08:18これはどうかと
08:19思いますけれども
08:20間違ってはいないのかもしれません
08:24当たらずとも
08:25遠からずというところかもしれませんね
08:27でもそういう
08:28いただき方は
08:29あまりいいものでは
08:31ありませんけれども
08:32あの人が
08:34おかげをいただいてない
08:35これはあの人が
08:36まだ我が心になっていないからだ
08:38我が心を目指す心が
08:40薄いからだ
08:41といったような
08:43おかげというものを
08:46定義として
08:46その人の心を見ようとする
08:48というところも
08:51あるにはありますね
08:53いい悪いはまた別として
08:56いいところもありますけれども
08:58悪い弊害になるところもありますね
09:01というその心を
09:06なんでどういう定義で
09:09心を測るのか
09:11というその一つは
09:13おかげをもって
09:14いわば神様のお働きをもって
09:17心を押し上がる
09:20ということですね
09:21今朝はそれに加えて
09:25もう一ついただきますのが
09:27願いだと
09:30その人が何を願っているか
09:33その願いによって
09:35その心の
09:37進捗状況というのでしょうか
09:40状態というのでしょうか
09:42心がどれほど育っているか
09:44ということを
09:45その人の願いを
09:48持って押し上がると
09:50いわば何を願っているか
09:54ということですね
09:56どういう願いを
09:58持っているか
09:59ということなのです
10:01私どもが願います
10:04それこそ
10:05小さい頃は
10:06お菓子を
10:08願います
10:09お菓子であったり
10:11ケーキであったり
10:12飴玉であったり
10:13それから
10:15物心を
10:17少しつくと
10:18まあ
10:18おもちゃですね
10:19おもちゃを
10:20欲しいと
10:21願います
10:21そして
10:24さらに
10:25それが進むと
10:26まあ
10:27お金であったり
10:29金銀財宝というのでしょうか
10:32そういうものであったり
10:34そういうものを
10:35願うようになります
10:37子どもの
10:39赤ちゃん
10:40まあ
10:412つか3つの
10:42赤ちゃんに
10:44お札を
10:45渡しても
10:47まあ
10:47ぐしゃぐしゃに
10:48破いてしまう
10:49ばかりかもしれません
10:50お札の
10:52値打ちが
10:53わからない
10:53ただの
10:54紙切れだと
10:55まあ
10:55破ってしまう
10:56これが
10:58だんだん
10:59年を取って
11:00年を取って
11:00きますと
11:01その
11:03紙切れではない
11:04お金だと
11:05そして
11:06お金としての
11:07値打ちがある
11:07と
11:08そこに
11:09値打ちを
11:09見出し
11:11その
11:11お金が
11:12まあ
11:13紙切れちゃう
11:15紙切れですけども
11:17それが
11:17たくさん
11:17集まることを
11:19願いとする
11:19というような
11:21ことでも
11:22ありましょうね
11:23いわば
11:23その
11:25願う
11:27対象
11:27ものというものが
11:29だんだん
11:30変わってくる
11:31変わってこなければ
11:32ならないのだと
11:33いつまで
11:35経っても
11:36あれは
11:37ビー玉や
11:38ペチャとか
11:40言ってましたね
11:41子供頃を
11:42集めたりして
11:43ありましたが
11:44いつまで
11:45取っても
11:45そのビー玉や
11:46おもちゃばっかりを
11:48欲しがる
11:49ようなことでは
11:50成長していない
11:52わけですから
11:53よろしくありませんね
11:56やはりその
11:57願いが
11:57それこそ
11:59最初は
12:00遊びたい
12:01遊びほうけることが
12:03願いであった
12:03自分の好きなことを
12:05して遊ぶ
12:06それから
12:07少しずつ
12:09勉強しようという
12:10気になる
12:11仕事を
12:13金儲けのための
12:14仕事をしよう
12:15このことを
12:15させていただきたい
12:16身につけたい
12:17というような
12:19願いにまた
12:19その願いが
12:20成長してくる
12:22変わってくる
12:23中でも
12:25それこそ
12:27胃の一番に
12:28変わらねば
12:29ならないのは
12:29私どもの願いが
12:32それこそ
12:33神様を
12:35便利屋のように
12:36して使う
12:37ということですね
12:40私の願い
12:41自分の願いを
12:43いわゆる
12:45知りしおくの願い
12:46画像がよくの願い
12:48を
12:48叶えてほしい
12:49という願い
12:51という願いですね
12:52そこから
12:54いや
12:54そればかりではない
12:56また
12:56その神様に
12:58私どもの
12:59願い事を
13:00聞いていただき
13:01神様に
13:01恩を
13:02感じるようになる
13:03そこから
13:04来るところの
13:05これは神様へ
13:06恩返しをしたい
13:08神様のお役に立ちたい
13:10と
13:12神様の
13:13お役に立つことを
13:15願う
13:16願いが
13:17生まれてくるようになる
13:20いわば
13:21私
13:23主翼のための
13:25願いから
13:25ご神願成就を
13:28願う
13:29願いへと
13:30私どもの
13:31願いが
13:31育ってくる
13:33ということなのですね
13:34育ってこなければ
13:37育っていない
13:39ということになりますね
13:40私どもが
13:42今
13:42何を
13:43願っているのか
13:44今
13:45100万円欲しい
13:461000万円欲しい
13:47あの家を
13:48買いたいから
13:49お金が欲しい
13:50あのいい車を
13:51買いたいから
13:52お金が欲しい
13:53神様
13:54叶えてください
13:55という
13:57願いに
13:59終始していたのでは
14:00心が育っていない
14:01ということになりますね
14:03世界の
14:06難儀な人を
14:07助けたい
14:07そのためには
14:09お金が得る
14:11あそこに
14:13寄付する
14:14お金が得る
14:15といったような
14:16人が助かる
14:17ことのために
14:18使う
14:19そのために
14:20お金が得る
14:21という願いも
14:22また
14:23ありましょうね
14:24いわば
14:25私どもが
14:27何を
14:27願っているのか
14:29その願いが
14:30確かに
14:32進んでいる
14:33成長している
14:35かどうかが
14:36私どもの
14:38心の
14:39定義だと
14:40いうことなのですね
14:43志願
14:46成就から
14:47心願
14:47成就を
14:48願う
14:49新人へとも
14:50言われます
14:51それはもちろん
14:53神様を
14:53使おうとする
14:54新人から
14:55神様に
14:56使われたい
14:57神様の
14:58お役に立ちたい
14:59お役に立たしてください
15:01という願いへと
15:03また
15:03願いが成長して
15:05いかねばならない
15:06育っていかねばならない
15:07ということでも
15:10ありましょうね
15:11今
15:13私が
15:14何を
15:15願っているのか
15:16それが
15:17その人の
15:18心の
15:19定義だと
15:20心の
15:21育ち具合の
15:22定義だと
15:23いうことにも
15:24なりますね
15:25どうぞ
15:27よろしく
15:27お願いいたします
15:29ありがとうございます
15:37ご視聴ありがとうございました