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テレビトランスクリプション
00:00ご視聴ありがとうございました
00:30ご視聴ありがとうございました
01:00ご視聴ありがとうございました
01:30ご視聴ありがとうございました
01:59どうしたイスカ
02:00あいやなんでもない
02:03イスカ兄ジン兄ちゃん出てるよ
02:06この間の
02:07視線を何度もくぐり抜けて
02:12ようやくまともな休暇と思ったら
02:15申し訳ない
02:16なんで正座してるんだ
02:19僕なりの反省
02:20悪いのは戦場でもない場所で襲ってきた王朝だよ
02:251年前にイスカが脱獄させた魔女が
02:28よりによってここにいた
02:29どういう偶然だ
02:31本気で偶然だったんだ
02:33この国で会ったのは
02:35当たり前だ
02:36偶然じゃなきゃ
02:37俺らが美行されていたことになる
02:40そんなヘマをして覚えはねえよ
02:42まあ仮面卿とやらがあの魔女を狙ってたなら
02:45俺らはここにいるのが安全か
02:48あの子も仮面卿から逃げて
02:50もうこの国を出てるかもね
02:52そう願うね
02:54ああ
02:54ボスはまだ帰ってこねえのか
02:57ネネが見てこよっか
02:59心当たりあるから
03:00任せてちょうだい
03:02じゃあ
03:02行ってきます
03:04シスベルの行き先を
03:06帝国とゾア家に漏らしたのは
03:08あなたですね
03:10そしてもう一つ
03:12あなたは本物のイリーティアですか
03:15何をおっしゃるかと思えば
03:20女王陛下
03:21そんな真面目な顔で
03:23愉快なことをおっしゃらないでください
03:25シスベルには
03:26極秘の任務を命じていました
03:28アルサミラが帝国と
03:30繋がっている可能性があったからです
03:33ですがゾア家がなぜかこれを知っていた
03:36王朝の三つの王家は
03:39必ずしも一枚岩ではない
03:42女王選抜で争わなければない
03:45女王選抜で争わなければなりませんから
03:47三王家の関係は分かっていますね
03:49もちろん
03:50ルー家は帝国と戦いつつも
03:53王朝の犠牲を抑え
03:55キュドラ家も同様に
03:57これまで優秀な意見役として
03:59女王を支えてきてくれました
04:01しかしゾア家は
04:03いかなる犠牲を払っても
04:05帝国を破壊したい過激派です
04:08特にゾア家はルー家と難しい関係にある
04:12あなたが本物のイリーティアなら
04:15シスベルの行き先をゾア家に告げるはずがない
04:19あなたは
04:24女王陛下
04:26あいえ
04:28女王の偽物さ
04:31とってもいい再現プリ
04:34アリスやシスベルなら
04:36もうちょっと騙せていたかも
04:39もう
04:41十分でしょ
04:45ど、どうして分かったのですか?
04:48私の精霊と似ているからかしら
04:51でも
04:52私のよりもとても優秀ね
04:54いえ
04:55うらやましいわ
04:57ああ
04:58イリーティア
04:59私の命あってのこと
05:01許してあげなさい
05:03とっても楽しいお気をでしたわ
05:06あなたが偽物ではないと信じるため
05:09見破れて当然でしたね
05:14ダメですアリス様
05:16廊下を走るのは禁止です
05:18人級自体だからしょうがないのよ
05:20女王陛下
05:22シスベルのことで
05:23早急にご相談が
05:25ああ
05:27幸せ
05:29やっぱりいた
05:30トレーニングは?
05:32ネネちゃん
05:33もちろんしたよ
05:35ジムでたくさん汗かいて
05:37プールで思いっきり泳いできたの
05:39隊長
05:41マルミア
05:42ネネ知ってるよ
05:44隊長みたいな人を露出魔っていうの
05:47その通りですわ
05:49マルミアです
05:51隠せていませんわ
05:54聖魔?
05:57ちょっと何するの?
05:59あら失礼
06:01ですが私
06:02ちょうど手持ちがありますわ
06:04帝国のものでは心もとないでしょ
06:07それでは目に見えない精霊エネルギーが漏れっぱなしです
06:11よろしいですか?
06:16ま、まて!
06:18カフェでお待ちしてますわ
06:22入り手お姉様
06:24私がいてはシスベルのことも話しにくいでしょ
06:28マニサ私は容疑者ですから
06:31失礼します
06:32女王陛下
06:33アリス
06:42相談とは?
06:44この手紙を女王陛下へと
06:46この手紙を女王陛下へと
06:48いささか面倒ですね
06:52シスベルが帝国との繋がりを疑われてしまった
06:56それも仮面京に
06:58はい
07:00カフェにとっては女王の座を狙う格好の機会
07:04しかし、なぜシスベルは一緒に戻らなかったのですか?
07:08私と城に戻れば目立ちすぎるので
07:10別ルートで帰還する
07:12声を使わせましょう
07:14ところで、この手紙によると
07:171年前にシスベルを助けた帝国兵と
07:20アルサミラで再会したとありますが
07:23あなたはこの帝国兵のことを知っていますか?
07:26いいえ、知りません
07:28アルサミラで出会っていませんし
07:30戦場でも中立都市でも出会っていません
07:33エイトリン、他に何かあったかしら?
07:36喋りすぎない方が賢明かと
07:38ですのでお母様、私全然知りません
07:41全然知りませんわ
07:43イスカという帝国兵のことなんか
07:45ちーっとも知りません
07:47かしこまりました
07:49お集まりいただき恐縮ですわ
07:52ミスミス隊長、イスカ、ネネ、それとジン
07:58お前のことは聞いている、要件を言え
08:01座らないのですか?
08:03どこに席があるんだ
08:05ここです
08:06魔女との相席はお嫌いですか?
08:09有益な話があるなら、相席でも何でもしてやる
08:12先に要件を言え
08:14あ、あ、君は、とっくに国外に逃げたと思ってた
08:17ええ、王朝へ向かいますわ
08:21皆様を連れて、ね
08:23なに?
08:26護衛をお願いしたいのです
08:28王宮に戻るまで、襲ってくる精霊部隊を排除してください
08:33えええええええええ
08:35逆から、帝国軍の俺らが王朝の護衛だなんて、司令部にバレたらおしまいだ
08:40うそ
08:41なに?
08:42知られたくないのは、ミスミス隊長が魔女であることでしょう
08:46知ってたのか?
08:48はい
08:49ネビラという特殊な素材です
08:52精霊エネルギーの漏洩を防ぐ素材は、まだ帝国にはありません
08:57ああ
08:59護衛の見返りとして、この正門を隠すシールを提供しますわ
09:04帝国を裏切れという話ではありません
09:07私を狙う相手は、王朝の精霊使いです
09:11帝国軍が精霊使いと戦うのは道理でしょう
09:15ミスミス隊長
09:16そ、それは、えっと
09:18はい、おしまい
09:19はい、おしまい
09:20分かったシスベル、交渉は成立だ
09:23イスカ君、ネネちゃん
09:25僕らの総意です
09:27隊長がそんな提案のめるわけないもんね
09:30ネネたちから手をあげるなら、いいでしょ
09:33帝国の不利益になる行動はなしだ
09:36精霊部隊に襲われた時のみ迎撃する
09:39帝国軍に追われる状況があれば、見殺しにする
09:43結構ですわ
09:44あくまで取引、トレードだ
09:47期間は30日か、いいな
09:50分かりましたが
09:52最後に聞いておく、お前が狙われる理由は何だ
09:56私が王宮に戻らなければ、王朝と帝国の全面戦争が勃発します
10:062国の全面戦争は破滅をもたらします
10:091国も早く戻りたいのです
10:11ど、どういう意味なの?
10:13私は王宮の家臣です
10:16王宮では現政権を転覆させ、帝国との戦争を望む者がいます
10:21仮面鏡か
10:23彼も容疑者の一人です
10:26私の目的は裏切り者を洗い出すこと
10:30それが狙われる理由ですわ
10:32ここは私がお支払いします
10:35皆様との有効な証ですわ
10:38俺らは何も注文してねえよ
10:41さあ行きましょう
10:42聞けよ人の話
10:44アリス様、のんびり寝そべっていていいんでしょうか?
10:47ベッドだから平気よ
10:49シスベル様の部屋だから問題だと言っているのです
10:52あの子は今頃どこで何をしているのかしら
10:57直に分かります
10:59ジョー様の護衛が保護に向かっているところですから
11:02はぁ…
11:03どうしましたか?
11:05いかにも憂鬱だわ、というため息ついて
11:08ため息くらい出るわよ
11:11堅苦しい会議にも出席して
11:14シスベルの姉としてその身を暗じつつ
11:17イリーティアお姉さまのことも心配しているの
11:20余計なことを考えている暇なんてないわ
11:23会議はよくサボっているかと…
11:26大変失礼しました
11:28王朝を守るために首都制と戦わなきゃいけないし
11:31元首都制の最強の剣士と対決することだってきっとあるし
11:35彼と一緒に戦うことも絶対あるわよね
11:38それから彼と一緒にオペラを見たり
11:40パスタを食べたり…
11:41どこぞの帝国剣士の話になってますよ
11:43ん?
11:44私がイスカを認めているのは一人の敵としてなのよ
11:48戦場で出会ったときは容赦なんてしない
11:51その通りですアリス様
11:53私とイスカは戦うしかないの
11:55なのにあの子は理想の護衛はあなたしかいません
11:58なんて…
12:00あの子まさかイスカと一緒にいたりしないわよね
12:04冗談じゃないわ
12:05アリス様お気を確かに
12:07皆さん気を引き締めてください
12:11どこに仮面鏡の死角がいるか分かりません
12:15てか!イスカ兄にくっつきすぎ!
12:18これぞ星の運命!
12:20私たちきっと良い主従関係を結べることでしょう
12:24ななななななに言ってるの!
12:26イスカ君は私の部下だもん!
12:28僕護衛だろ?
12:30あらそうでしたね
12:32これは失敬!
12:33イスカ兄はネネの仲間だもん!
12:36勝手に奪おうとしたってダメだから!
12:38今は私も仲間ですわ
12:40というくらい
12:44心強いのですわ
12:46私の味方はシュバルツだけです
12:49こ、これっきりですよ!しょうがないか…
12:57シスベル、はっきり伝えておくよ
13:00この護衛が終わったら僕らは無関係だ
13:03戦場でぶつかれば敵同士
13:06分かってるね
13:08いいんです
13:10護衛の間だけで感謝しています
13:15あなたがいてくれて本当に良かった
13:20ゾワ家の目を避けるため
13:24王朝へは最短でない道を選択しています
13:28ここで用を明かすべきかと
13:31賢明よ、シュバルツ
13:33それにお腹も空いたし
13:35イスカ!
13:37レストランがたくさんありますが
13:40どれにしますか?
13:42僕らは護衛だし
13:44君の選んだお店についていくよ
13:46それより、元気になったならそろそろ手を離してくれると…
13:51それは…ダメですわ!
13:54これは燃え、これは燃え、これは燃え、これは燃え、これは燃え…
13:58ドス黒い殺意が漏れてるぞ
14:00そうですわ、イスカ!
14:03私の好きなものを当ててみてください
14:06それを本日の夕食にしましょう
14:08シュスベルの?
14:10困ってらっしゃいますわね
14:12難しければ三択問題に…
14:13ポスト?
14:15う、嘘?なぜわかったのです?
14:18勘だよ
14:22やっぱり…姉妹だな…
14:26どうしてるだろう…アリス…
14:31やっぱり私があの子を連れ帰るべきだったかしら…
14:35アリス様…
14:37終身前に申し訳ありません
14:39どうしたの?
14:40逆陣です
14:42お断りをしてよろしいでしょうか?
14:44断っていいわ、こんな夜更けに非常識よ…
14:48でも、どれかしら?
14:50仮面鏡です
14:52これは失敬…
14:54礼儀を書いた真似であることは…
14:56平に謝らせていただくよ…
14:59それで、何の御用でしょう?
15:01シュスベル君が…
15:03帝国に通じている可能性があることは…
15:06ご存知かな?
15:08いいえ…
15:10彼女が帝国兵と行動しているとなれば…
15:12王朝への裏切りだ…
15:14女王の失脚は免れない…
15:17君の王女の座もだ…
15:18帝国と繋がっているなど…
15:20ありえませんわ…
15:22ほう…
15:23ならば共に捜索しようではないか…
15:26結果はおのずと分かるだろう…
15:29ふっ…
15:30承知しましたわ…
15:33王朝に入れた…
15:37申し上げたでしょ?
15:39私がいれば心配いりませんと…
15:42こんな簡単に国境を越えて大丈夫なのかな…
15:44僕らの正門審判を要求されてたら…
15:48私が怒鳴って引かせていましたわ…
15:51もちろん、バレれば大騒ぎでしたが…
15:54あはは…
15:56私だって必死なのです…
15:58今の城は怪物の巣…
16:01女王を守らなくては…
16:03怪物?
16:05いえ、失言でしたわ…
16:07へぇ…
16:09どうしましたか?
16:10イスコ…
16:12いや…
16:13どの国もカフェに違いはないんだなってさ…
16:16100年前…
16:18帝国から逃げた精霊使いが建国したのが…
16:21ネビリス王朝です…
16:23文明の根は変わりません…
16:25言語も文化も…
16:27目に見えない違いがあるとすれば…
16:29この町にいる全ての人が…
16:32精霊使いである…
16:33ということです…
16:35あのカフェテラスの少女でさえ…
16:37帝国兵を圧倒する…
16:39脅威の精霊術を使える可能性がある…
16:42だからこそ帝国は…
16:44精霊使いを魔女、魔人と危険視して…
16:48迫害してきた…
16:54警備が厳重だけど…
16:56帝国兵の侵入を警戒しているのかな?
16:58違いますわ…
17:00今、脱獄した犯罪者を追跡するために…
17:03全州でパトロール中なのです…
17:06帝国兵だけ警戒しているわけじゃないんだ…
17:09帝国にも銃を悪用する者がいるでしょう…
17:12精霊使いが全て魔人間とは限りません…
17:16今回脱獄したのは…
17:18最悪中の最悪…
17:20サリンジャーという魔人です…
17:22なんだって…
17:26あら…イスカ…
17:28何か気になることが…
17:29色々ね…
17:32僕らが考えなくちゃいけないのは目先のことだろ…
17:36応急のある中央州まで…
17:39どうやって進むのか…
17:41そうです…ここからが本番ですわ…
17:44えぇ…あの子が動いた!?
17:47私の服…
17:49それでシスベルは?
17:50シスベルは?
17:51本日…
17:52国境検問所を通過し…
17:54王朝に入られたようです…
17:56あの子とシュバルツの二人?
17:58そこに護衛らしき者が四人…
18:00アルサミラで雇った傭兵だと話したとのこと…
18:04実にお見事です…
18:06シスベルが雇ったってこと?
18:08はぁ…
18:10ほんとご立派ですね…アリス様のは…
18:13何について言っているのかしら?
18:16アリス様にはシスベル様のいるリースバーデンへ…
18:20保護に向かって欲しいとのことです…
18:22私が?
18:24仮面鏡もついてくるわよ…
18:25ジョウ様が明日…
18:27血族協議を行い…
18:28ゾウ家の仮面鏡をここに繋ぎ止めます…
18:32はぁ…その間に出発すればいいのね…
18:36あれ…でも…
18:37会議は私も参加するのよね…
18:40今ならイリーティア様がいらっしゃいます…
18:43そうね…
18:45正直…まだあの子の気持ちがわからないけど…
18:48妹は妹だしね…
18:50私が助けてあげないと…
18:53ここからです…
18:55ここからが本当の駆け引きの始まり…
18:58国境を越えた時点で…
19:00私の居場所は知られたはず…
19:03イリーティアお姉様とアリスお姉様の片方…
19:07あるいは両方が…
19:09ゾワ家と繋がっている裏切り者…
19:12さらに…
19:13あの怪物の仲間である可能性が高い…
19:17捕まれば…
19:18遊兵が口封じされておしまい…
19:20信用できるのはお母様だけ…
19:26だからこそ…護衛が欲しかった…
19:30この国を守るためなら…誘惑をすることだって厭わない…
19:33薄汚い魔女と思われたって…
19:37でもお母様…
19:39私本当は…
19:41抱きつける人がいるのに…
19:43ホッとしているの…
19:45私には…
19:48今は…
19:50イスカしかいないのです…
19:52このまま彼と一緒にいられれば…
19:54どんなに楽しいか…
19:56どうか導いて…
19:57数多の精霊たちを…
19:58お前の面は…
19:59お前の面は…
20:00お早い出発だな…
20:01先ほど中央州へ立ちました…
20:03シュバルツの精霊は…
20:04隠密行動に適しています…
20:05あさってには…
20:06女王への越見もかなうはず…
20:07この街に潜伏して…
20:08彼からの連絡を待ちましょう…
20:09ああ…
20:10手筈通り…
20:11手筈通り…
20:12私とイスカは…
20:13南アルトリア駅を…
20:14見張りに行きます…
20:15視覚が来るなら…
20:16この鉄道を利用すると思われます…
20:17視覚を見つけようっていう…
20:18攻め寄りの自由…
20:19お早い出発だな…
20:20先ほど中央州へ立ちました…
20:21シュバルツの精霊は…
20:22隠密行動に適しています…
20:23あさってには…
20:24女王への越見もかなうはず…
20:25この街に潜伏して…
20:26彼からの連絡を待ちましょう…
20:27ああ…
20:29手筈通り…
20:30私とイスカは…
20:31アルトリア駅を見張りに行きます…
20:33視覚が来るなら…
20:34この鉄道を利用すると思われます…
20:37視覚を見つけようっていう…
20:39攻め寄りの自衛だな…
20:41ただ…
20:42僕…
20:43顔を知られているよね?
20:44はい!
20:45これかけて頑張ってね!
20:47…
20:49僕もってことね…
20:51イスカ君かっこいい!
20:53なんか頭良さそうだよ!
20:56あんま嬉しくない…
20:59まもなくリースバーデンのターミナル駅…
21:02南アルトリア駅に着きます…
21:04シスベル様が身を隠すとしたら…
21:06この街と思われますが…
21:08行きそうな場所に心当たりは?
21:10あったら苦労しないわ…
21:12あの子…
21:14いつも部屋に閉じこもっていたじゃない?
21:16ない 花見だってちっともよ
21:19ケーキが好きなのかプリンが好きなのかも知らないん 南アルトリアに到着します
21:26お忘れ物なしようお守りください 行くわよリン
21:31これ重いからお待ちくださいアリス様 シスベルを探すの骨が売れそうね
21:37そこを持ち前の経験で何とかしてください どこぞの剣士とあれほど連続で出会い続けた力で
21:44リスコは偶然よ でもシスベルがどこに立ち寄るか考えるのも一挙ね
21:50あらかよ
21:53本気ですかどのターミナルにもあるジュースバーですよ ここは人通りが多くて蒸し暑いし
22:00すっきり爽やかなジュースで喉を潤したくなると思うの ついでに私たちも飲むべきだ
22:07現場検証よ 単にアリス様が飲みたいだけじゃ
22:12あの子もそうかなと思ったの あら残念
22:17ハズレね いるわけがありません
22:19アリス様は何のジュースにされますか
22:22うーんそうね
22:24グリーンスムーシー すみません
22:27取れたていちごのストロベリーシェイクを一つと あと
22:31メロンソーダの特製ココナッツアイスイリー トッピングはホイップクリームとエンダーフラワーシロップで
22:38え? えっ? あれ?
22:44もう何度だって歩き出すんだ ありのまま忘れないように
22:50壁が僕らを分かったなら 壊して道を作るから
22:54今だけは隠さなくていい 涙の訳もわかるよ
22:58似た者同士はライバラス 繋いでゆくよ 君と僕で
23:022人が想いが 景色はきっと同じはずなのに
23:14平然と嘘ついて
23:16バカバカしい針を背みたいで
23:18それでもどこかで 心は通じてる気がしてたのに
23:22突然の様変わり
23:24もう清々しい他人物みたいで
23:26成功!予定帳はルート
23:28踏み外した血止まると
23:30案外気分は良くてリスキーなんて
23:33他ないらしい
23:34正反対のバイオリズム
23:36もう不愉快アルゴリズム
23:38曖昧とバイバイして 茨の道へ
23:42黙ってないで僕が選ぶんだ
23:44エラー表示それがどうした?
23:46視界は両国もひとつない空を飛び続けるよ
23:50子供のように叩くれて 嫌われて人に泣いて
23:54それでも守り続けてくために
23:58描いては消した僕らの夢を
24:00もう一度キャンバスに乗せて
24:02バカバカしい煩ましい
24:03笑われたってもう構わないよ
24:06繋いではきっと僕らの縁を
24:08もう一度結び直して
24:102人が想い描く明日まで
24:13背中合わせて
24:14ご視聴ありがとうございました