Uchi No Musume Wa Kareshi Ga Dekinai Ep.4 Eng Subs

My Drama

#jdrama #mydrama

Transcript

00:00さてここまでをざっとまとめてみましょう

00:02あ、これ誰のモノマネでもないですからね

00:05ないです

00:06第1話母ちゃん連載打ち切り三映者に振られる男の気配なし

00:12第2話母ちゃん渡る先生に振られる

00:15第3話母ちゃん最後の声で幼馴染のゴンちゃんにも振られる

00:20これうちの娘に彼氏ができない話じゃなくて母ちゃんに彼氏ができない話じゃないか

00:25私は彼氏ができないってタイトルよくないか

00:28ほら自分で言ってみる

00:30私は彼氏ができない

00:33何この屈辱的なタイトル

00:37このタイトルでは通らない曲に通らない世の中にも通らない

00:40曲?テレビ局?タイトルに

00:43何?そんなことない今日の彼できる彼氏できる絶対できる

00:47だそうです

00:48彼氏できないの君だから

00:50え?

00:52うちの娘は彼氏ができない

00:54この番組は顔音

00:57もう一度デートしてもらえませんか

00:59ご覧のスポンサーの提供でお送りします

01:02男女入れ替えるってことでこれ何全力で守りますバカ

01:07お待ちしておりました

01:21808でしょ?

01:26よく分かりだよ

01:273A社で一番立派な保設室だわ

01:30すいません

01:39何なの?

01:41時間いったんだろ?

01:42もちろんサイレントナイフの優斗さん今朝ドラ入っててちょっと撮影押してるみたいです

01:47悪いね

01:49いいえ朝ドラカンカン撮り?

01:51ああいやそれ前のやつ

01:52今すくすく家族

01:54あああれ出るんだ優斗さん

01:56ちょっとまだお振りください

01:58後半戦の隠しでも見て

02:00いらっしゃいました

02:03お待たせしてすいません

02:14皆瀬先生ですよね

02:18写真で見るよりずっと若くを聞いてた

02:23優斗です

02:28本当に美しい

02:31今日ちょっと先生にお願いあったんですよ

02:38えっ?

02:39私を忘れないでくれが映画か

02:43サイレントナイフすごいじゃないですか

02:45うん母ちゃん今会いに行ってる

02:47もうねパリッパリなんでキレッキレで

02:49サイレントナイト何じゃそりゃ

02:50サイレントナイフ優斗だよ優斗今大人気の

02:54へえ母ちゃんね大ファンなのもうキレッキレで

02:58もうね帽子だってこんなんで

03:00もうこんこんなんで

03:02あのーすいません

03:03話しない

03:05あっいた

03:10ちゃんと話した方がいいと思って

03:14どうしてどうして

03:16どうしてデートにわざと鼻毛つけてきたの

03:21これを僕はつけていった

03:27ああこれはまだ新品使ってないからキレイ

03:312個セットだったかな

03:33これがつけ歯の毛

03:35これがつけ歯の毛

03:36ちょっとつけてみてもいい

03:40えっ

03:41いいけども

03:42どう?

03:43いいけども

03:55どう?

03:56なんかかわいい

03:58かわいくはないけど

04:02リアル

04:04本当にスレなことしてごめんなさい

04:08あっ

04:14僕は君に嫌われようとしたんだ

04:18どうして?

04:25忘れられない人がいて

04:27その人を忘れてはいけなくて

04:29だから

04:30君が万が一

04:32万が一だけど

04:33僕のことを好きになったりすると困ると思ったし

04:36このデートは失敗させなきゃって思った

04:42じゃあなんでコツメカワウソ見に行こうって言ったの?

04:46コツメカワウソ見たかった

04:51君と

04:57でも忘れてはいけない人がいるんだよね

05:00だったらそうはっきり言ってくれたほうがよかった

05:08鼻毛出して嫌われようなんて

05:11細くすぎます

05:12なんか

05:14上から見せ

05:15そんな

05:16なんか私

05:18子供扱いされたような

05:21自分を見くびられた気がします

05:25私

05:30さよなら

05:38生まれて初めて

05:39男の人にさよならと言って席を立った

05:42なんか

05:43どっかのヒロインみたいな気分になった

05:46ちょっと気持ちよかった

05:48悲しいの9

05:49気持ちいいの1

05:51心の配分

05:53いやーそんな難しいこと言ってないと思うんですよね

05:56僕

05:57私を忘れないでくれ

06:00最後彼女死んでいくじゃないですか

06:02それを僕が死んでいくっていうただそれだけのこと

06:05回転はどうなるの?

06:07うん

06:09僕を忘れないでくれ

06:11うんいや

06:13いいんじゃないかなぁ

06:15いいと思いますよねそれ

06:16はぁ?

06:17絵画絵者の上の方も

06:19プロデューサーさんも

06:20脚本家の先生も

06:22皆さんよく合わせてらっしゃるんですよね

06:24はい

06:26会社の方もそれで納得しています

06:28だってさぁ

06:30死んでる方が美味しいじゃん

06:32女の子優斗は死んじゃんとか言うわけでしょ

06:34優斗じゃありません

06:36シュージです

06:37あー名前ね

06:38名前なんかね

06:40どうとだって

06:41はいはい

06:42脚本ももう死ぬで進んでますし

06:43え?

06:45原作者の私の了承も取らずに?

06:47え?

06:49あれ?

06:50言ってなかったっけな?

06:52了承とか

06:54そんな難しい言葉やだな

06:56僕と先生の間でそんな言葉使わないでほしいな

07:02私の原作なくてもいいんじゃないですか?

07:05だってそれ違う話だし

07:08まさかまさか先生の原作じゃなきゃダメなんですよ

07:10なんて言ったってセリフがいいじゃないですか

07:14そうそう書きましたよ

07:16あれ?

07:17拾いましたよ

07:18拾わせていただきましたよ

07:19皆瀬先生

07:21出会いって一度だけだよね

07:23一度出会ったら

07:25もう色と出会い直せない

07:26そういうの僕言いたいの

07:28あれは尚子のセリフだけど

07:31だからさぁ

07:32そもそもいい時間です

07:34だからね

07:36男女入れ替えるってことで

07:37俺が死ぬってことで

07:39ごめんね先生

07:41俺これからレコーディングなんですよ

07:43あぁ忙しくて嫌になっちゃう

07:46完成披露

07:49先生と並んで立てるの楽しみだな

07:52じゃあまた

07:53ごめんね

07:58まぁ葵さん

07:59そういうことだから

08:01いやぁこの映画は

08:02あなたにとっても大きなチャンス

08:04もう一度

08:05皆瀬葵の名前が世間に知り渡る

08:08まぁ宣伝も

08:09ぐんぐん皆瀬葵推しで行っちゃいますからね

08:12ハハハハ

08:14でね葵さん

08:15次の書き下ろしの企画書全然来ないじゃない?

08:19いやうちもね

08:21年間刊行される新刊の数決まってるんですよ

08:24うちで出したいっていう作家もたくさんいるわけですし

08:28いや分かるでしょ

08:30大人の約束ですよ

08:32映画課一つ協力をお願いします

08:37漫画

08:39ネット

08:40ゲーム

08:42いろんなもんに押されて

08:44文芸はどこも厳しいんですよ

08:45君

08:50知ってたの?

08:52いえ

08:53ただいきなり優斗に会わせるのおかしいなと思ってました

08:58サインしてもらおうと思って持ってきたの

09:03バカみたい

09:06抗議しましょう

09:07そしてやめてもらましょう

09:09今の小西の話聞いてた?

09:12交換条件だよ

09:13この原作渡さないと

09:15次の書き下ろしの場を渡さないって私言われたんだよ

09:19それもおかしな話です

09:22葵さん、ここは何か作戦立てましょう

09:25私はもうオワコンなんだよ

09:26終わったコンテンツ

09:28こんなめちゃくちゃな条件でも映画化受けないと

09:30次のままもらえない

09:31葵さん、お言葉ですが

09:36出版業界はどこも厳しく

09:38現実はもっとずっとひどくて

09:40仕事もなくて

09:42バイトとかしながら書いてある作家さんだ

09:44私の代だと思ってんの

09:45皆瀬葵なのよ

09:48しばらく一人にしてくんないかな

10:01しばらく一人にしてくんないかな

10:04分かりました

10:08分かりました

10:09分かりました

10:39そう

11:00あ!

11:02何かお茶片づけようかと

11:04まだ使ってる

11:05あ、葵

11:30忘れられない人がいて

11:32何だろう

11:36いつものとこで笑えない

11:39ただいま

11:48おかえり

11:54おかえり

12:06おかえり

12:08おかえり

12:10おかえり

12:12おかえり

12:18おかえり

12:20おかえり

12:22いつも人のちに

12:25えん

12:28そんな口を

12:28焼く

12:30おかえり

12:32ん

12:43申し訳ない戦国の奈子さんをこれでやっと安心させてあげられると思ったのに

12:49申し訳なかったいやちょっと待って今さらもうたくしの買っちゃったよマルビルで結婚式はのしかも白いやつ

12:56ちょっとさどういうことなんですかあのね青葉さんとっても美人だったでしょ

13:03それもロトギダウンねあのレジデンスの方人住んでる方ねそのそういうお金持ちばっかりのパーティーがあってそこで it の社長に見染められたらしくて

13:15せまると後いてそんなパーティーにそういうことあるらしいのよプロ彼女っていうのどんどん条件のいいの探してここだっていう時に手を打つわけよ

13:27もんで童童じゃなかったどうぞそのあとにもっといいのが出ちゃってわかん

13:33に行ったかもやば

13:37re

13:41どうもさここに来てごんちゃんの姿を見てこれで通ってたけども嘘で

13:47ここの資産価値

13:48そして見てたみたい恋の3価値

13:51ここを売ったらいくらになるかってねえ

13:54もうちょっと手渡さんあんたの方が何でも喋っちゃってるわ

13:57この辺地下上がってる高輪ゲートボール

14:00ほら山手線の新しい駅もできるっていう

14:03高輪ゲートウェイ駅でゲートボール施工するの

14:05要するにうちがうちを売ったら高いと

14:09お金目当てだったのよ

14:11よかったじゃないそんな目狐みたいな女ね

14:17お嫁さんにしてたらそりゃもうあんた苦労したわよ

14:21もう若くて綺麗すぎたものごんちゃんにね

14:25お二方とも言いたい放題

14:30たい焼き60個ありがとうございました

14:32じゃあね

14:34豊田さんと寒林さんはお詫びにとたい焼きを山ほど買って帰った

14:38どうすんだよこれ

14:42おいらが来るよ

14:44え?おいつ結婚するの?

14:45何が起きるか分かんないってことだよ人生は

14:48びっくりしな

14:50お前はほっとしてる

14:51なんで俺はほっとすんだよ

14:53奈子さんのために結婚しようとしてたからだよ

14:56自分のためじゃない

14:57この場所は

15:00お田屋を含む自分の横は

15:03葵ちゃんのために開けておきたいんだ

15:06何言ってんだよ私

15:08とうとうボケたか

15:10お前がねそんなひどいことを言うときはね

15:13壺臭の時なんだよ

15:16勝手なこと言うなよ

15:17なんで俺があんなお天満娘

15:18娘というにはとうがたった凶暴だ

15:21しかも最近太った

15:22おいらには分かる

15:24お前がフランスから帰ってきたときも

15:27エトワールの元から戻ってきたときも

15:30ゴンちゃんはその昔

15:33エトワールという

15:3410とか20下のパリジェンヌと結婚していた

15:37世界放浪の旅に出たときに

15:39恋に落ちたのだ

15:40だからあれは

15:43エトワールが若いパチシエとできちゃって

15:45俺は捨てられたの

15:46ノートルダン大聖堂の前で

15:48表面上はそうかもしれない

15:50だけどお前は

15:51葵ちゃんの元に戻ってきたんだよ

15:54神様の

15:55采配だよ

15:58好きなってらんねえよ

16:00親父のロマンチックには

16:01プロ行ってくな

16:02ゴンちゃん

16:08嫁に行くのやめませんか

16:11外枠は悪い話ではないと思います

16:20外枠?

16:22大型家です

16:22配給も西洋手神坂

16:25主題家ももちろん今飛ぶ取り落とす勢いのサイレントナイフ

16:28監督もヒット連発している私信じです

16:3110億は硬いと思います

16:33今の優等人気を考えれば

16:36100億もシェアに入れられると関係者言ってます

16:39言うのはただだから

16:40ナオコ役にマシバリリが捕まったみたいです

16:44すごい

16:45根っこじゃない

16:47そうだから外枠は悪くない

16:50でもねえ男女入れ替えるんでしょ

16:55シュウジが死んでナオコが生きる

16:58はい

16:58優斗のマスターの条件はそれです

17:01男女入れ替えた場合の僕を忘れないでくれ

17:05ストーリーライン

17:06プロットです

17:08えっ

17:09検証してみました

17:10男女逆にして成立するかどうか

17:13非常に失礼だと思ったんですが

17:16ところどころアレンジしてます

17:21君これ何日で書いたの?

17:253日です

17:27寝てないんじゃない?

17:29大丈夫です

17:36でもごめん

17:38私の私を忘れないでくれば

17:42ナオコが死ぬ物語なの

17:44そしてシュウジが生きる物語なの

17:48ことは言いましょうね

17:53お金も欲しいし

18:02次の場所も欲しい

18:04次の場所が欲しい

18:10ねえ

18:12私の代表作は次の作品なのよ

18:16今度の作品がいつだって一番素晴らしいはずなの

18:27ちょっと小耳に挟んだんだけど

18:29君盗作したって本当

18:30漫画にいたのよね

18:343A社の少年アップ

18:35そこでゼファーやしのぎ

18:38ヒットさせたのよね

18:39はい

18:42そしてヤングモンスターでネタに尽きて

18:45海外の小説

18:47そっくりそのままパクって

18:49それを漫画家に自分のアイデアとして渡して書かせた

18:53ゆべゆずるさん

18:54有名な人よね

18:55結構話題になってたよねそれ

19:00もうみんな忘れたけど

19:02なんか文春か何かで読んだよ

19:04まさかそれが君だとは

19:07そのせいで

19:10漫画から文芸に移動になって

19:12そして私の担当になった

19:15私たち落ちこぼれ同士だね

19:20まあ

19:21私は人のものパクったことないけど

19:25葵さんは落ちこぼれじゃないです

19:28ティファニーです

19:30え?

19:34時の流れや

19:35世の中の辛さや

19:37そういうものに負けない本物です

19:39世代を超えて

19:41人々から愛される

19:42そんな小説を書きます

19:44失礼します

19:48ちょっと待て

19:55わっそれまで

19:56そこはそれまで

19:57そこは違う

19:58そこは違う

19:59あごめん忙しいね

20:01ちょっと掛け直す

20:02いや大丈夫

20:03もうすぐ娘が

20:04髪切りに行ったんだよ

20:05あーちょっとちょっと

20:06あ帰ってきた

20:07え?それ違う違う

20:09え?違うの?

20:11違うよ

20:12ヤングモンスターでしょ

20:13あれは

20:14ゆべゆずる先生がパクったの

20:16でも少年アップ海外出版してるから

20:19作者本人に見つかって

20:21訴えられたの

20:22それを漱石が

20:24ゆべゆずる先生の名前に

20:25傷をつけるわけにはいかないって

20:27かぶったわけよ

20:29まあ

20:29でもさ

20:31それで漱石移動させるの

20:32会社ひどくない?

20:35青石さん

20:35会社っていうのはね

20:37理不尽なことの嵐なの

20:40まま

20:41あれだけ優秀な松山さんが

20:44早期退職者に手を挙げた時点で

20:46そうは思ったけど

20:47だから

20:48漱石は潔白よ

20:50うーわー

20:53どうしよう

20:55私すっごい薄めちゃった

20:58まるで極悪非道の罪人に

21:00あの膝に石の瀬みたいに

21:02何言ってるかよく分かんないけど

21:03漱石潔白

21:05だってさ

21:06だってだって松山さん

21:08聞いてくれる?

21:09私さ

21:09あいついるとなんかこう

21:11心の中喋っちゃうのよ

21:12喋んなくてもいいようなことまで

21:13喋ってんのよ

21:14金が欲しいとか

21:15次の場が欲しいとか

21:16次が代表作とか

21:18うーわもう

21:19痛い痛すぎる

21:21すっごいみっともないこと

21:22喋っちゃって

21:23なんかもう勝手に

21:24憎たらしくなっちゃって

21:24攻撃的な気分になって

21:26もうやり込めたくなっちゃって

21:28青石さん

21:28悪い癖出てませんか?

21:31え?

21:33好きになったりしてないでしょうね

21:35それはない

21:37ないないないないないるわ

21:43うん

21:44チーズハット食べてみよう

21:48いいね

21:49めっちゃ伸びる

21:50ですよ

21:51ハット

21:52フィールノ

21:53くん

21:55ちょっと

21:57入って

22:00入って

22:00お前ただのバイトだろ

22:03自分家みたいに

22:05おい

22:06おい

22:06たい焼きと三間焼き

22:09どちらにするか

22:11そんな目に浮かみしなくたって

22:13バイトしてるのが

22:14頭入ってるでしょ

22:15え?

22:16こうやって

22:17どれにしようかなって

22:21考えるのが楽しいんじゃん

22:23ふーん

22:24はい

22:25ありがとうございました

22:26あのさ

22:31けんちゃん

22:31お水ください

22:33はい

22:34お水

22:41たややけ二つ

22:42え?

22:43俺虫食ってない

22:44焼きそば食べたい

22:45その場合は自己負担のお願いします

22:46金欠に好き

22:47え?

22:48こんなとこまで連れてきて

22:49うん

22:50まあいいや

22:51ここうまいもんね

22:52自腹で焼きそば追加

22:53ありがとうございます

22:54こんなのと働いてて

22:56嫌にならないの

22:57痛っ

22:58痛っ

22:59痛っ

23:00で何

23:02こんなとこまで連れてきたのは

23:05理由があって

23:07大学近辺では

23:08声も見せづらいと

23:10君をたくってバレるし

23:12ん?

23:14書いてみた

23:15え?

23:18書いてみたの

23:20ここではない

23:21今ではないある国

23:23物語が禁止されたある国

23:25すっげえ

23:30ほんと?

23:31もう出来上がってんじゃん

23:32イメージボード

23:33はぁ

23:34どう?

23:35合ってる?

23:36合ってる合ってる合ってる

23:37ていうか

23:38俺こういうの全然自分じゃ浮かばないからさ

23:40こう何?

23:41あれ?

23:42自分の中でこう

23:43オンエアンってしてたらこう

23:44形になって現れたって感じ?

23:46すっげえなお前

23:48お前やめて

23:49あ

23:50みな瀬さん?

23:53さま

23:55あっ

23:56みな瀬氏

23:57みな瀬氏

23:58イリノ氏

23:59みな瀬でいいよ

24:00俺もイリノでいいよ

24:01いやこれ

24:02合戦イメージ多くなぁ

24:04ストーリーガング浮かんでくるわ

24:06帰って直そう

24:09あれ?

24:10ていうかお前

24:12あ、違った

24:13みな瀬氏

24:14一緒にやってくれるの?

24:15忙しいんじゃなかったら

24:16ゲーテルで

24:17あっ

24:20鼻毛で亡くなったんだったな

24:23それつけ鼻毛だった

24:26つけ鼻毛?

24:28忘れられない人がいるから

24:30私に嫌われるように

24:32は?

24:33それ聞かされた日

24:35すごくぐるぐるして

24:37ここんとこ

24:39ぐるぐるぐるぐる

24:41何それ頭くる

24:43ぐるぐるする

24:44このぐるぐるどうにか忘れたいと思って

24:47いるのに言ってたイメージボード

24:49思いつくまま書いてみた

24:52忘れられない人がいるから

24:54嫌われるように?

24:56そう

24:57なんでそれ好きな人って言わないんだろうね

25:00彼女とか

25:02好きな人がいるからでも

25:04彼女がいるからでもない

25:06ほう

25:07それ細かい鋭い

25:09うん

25:10確かに

25:13忘れられない

25:14昔の彼女とか

25:16だとしたら

25:17なんでそれ忘れちゃいけないんだろう

25:20昔の彼女忘れてもいいでしょ

25:22君恋愛のプロ

25:24いや俺は

25:26上っ面な恋愛しかしないから

25:28上っ面な恋愛

25:31うん

25:32こう

25:33横島な恋愛

25:34横島な恋愛と

25:35ああ

25:36何ていうかこう

25:37梨崩し的な

25:38そう

25:39梨崩し的な

25:40肉体関係から始まる的な

25:42そういうことを

25:43キラキラした目で言うな

25:46未知との遭遇

25:49お待たせしました

25:51じゃあそろそろ帰るわ

25:53ごちそうさま

25:54いやー今日もよく食べたね

25:56アオイちゃん

25:58やけ食い?

25:59あんまクルクルすんなよ

26:00その難しい業界のことは

26:01分かんないけどよ

26:02映画とか

26:03次考えろ次

26:04そうだね

26:05うん

26:06あーでもここに来られるのも

26:07あともうちょっとか

26:08え?

26:09ほらだって

26:10アオバさんと結婚

26:11アオイちゃん

26:12いろいろあってね

26:13それはね

26:14まんきしろ今を

26:15胸に刻んでけ

26:16俺の笑顔ほらほら

26:17何言ってんだか

26:19また来るね

26:21もう来んな

26:22おいらんかった

26:23あ

26:25なんだそら来てたんだ

26:27え?

26:30え?

26:31え?

26:32ひけめん

26:33母ちゃん心の声恩になってる

26:34青いにした

26:35お、お、お、お、お

26:36やっぱり

26:38ながせアオイさんですよね

26:39俺ファンデ

26:40あ、つーかそもそも母が代ファンデ

26:42あの本とか読んでます

26:44そんな

26:46失礼しました。俺、エリーナを光っています。

26:50うわぁ、感激です。すみません。

26:54まだお昼食べられますか? はい、どうぞ。

26:57お、渡郎先生。

27:05何なの、この承知家神経験みたいな展開。

27:08デカ見たことないけど。

27:11こないだ教えてもらった鼻毛。面白くてさ、見せたらウケってウケって。

27:16鼻毛この人、鼻毛?

27:18いや、みんなで人、鼻毛鼻毛って。

27:21どうぞどうぞ、こちら。あの、焼草だけ終わっちゃってますけど。

27:24すみません。

27:25今日は鼻毛つけてないんですか?

27:28いや、忘れられない人って誰なんですか?元カノ?

27:32何?

27:33だってこの人、胸ぐるぐるになっちゃって苦しかったんですよ。

27:37そうよ、落ち込んでたよ。

27:38母ちゃんは口出さないで。もう子供じゃないんだから。

27:41ああ、すみません。

27:43何なの?オイラは話が見えない。どんなこと?何が起きた?

27:49彼女でも、好きな人でもないんだ。

27:56でも、忘れられない人。

28:01忘れちゃいけない人っていうか。

28:05あ、わかった。もしかして死んじゃった?

28:08恋人死んじゃったの?婚約者、死んじゃった?

28:11お前ちょっと、クイズじゃないんだよ。事実なんだよ。もし当たったらどうすんなら無神経だろ。

28:16ああ、いえいえ、違います。死んでません。生きてます。どこかで。

28:21どっかで?

28:24僕たち、ウサギ小屋の前で約束したんです。

28:29ウサギ小屋?

28:30はい。2人ともウサギ係で、一緒にミュウに餌あげてて。

28:35ミュウ。

28:37ウサギの名前よ。

28:39あの、渡部先生、その時、おいくつだったんですか?

28:44小学校3年生。9歳です。

28:49ミュウが死にそうになった日、みんな帰っちゃったんだけど。

28:52僕ら2人だけ残って、ミュウを見取りました。

28:55そしたら最後にミュウがピョンって飛んだんです。

28:58なに?

29:00こっちだ。

29:02そ、そ、そ、そしたら。

29:04それが、ありがとうのサインだったのかなって。

29:08僕じゃないかな、今ここは。

29:11でも、彼女が転校することになって、僕たち、結婚の約束をしました。

29:19うん。

29:22家族が欲しかったんです。

29:25うまくやってないな。

29:29実は僕、幼い頃、両親を事故で亡くしました。

29:34それで、おじのところに引き取られて、おじには感謝しかありません。

29:39でも、やっぱり本当の家族とは違って、うさい係の女の子とミュウが自分の家族なんだって。

29:49勝手に空想したんです。

29:52ほっとできる場所っていうか。

29:55それから、その彼女とは。

29:57会ってません。

29:59どこにいるかもわからない。

30:01ずーっとその他のこと?

30:03いや、まあ、年齢なりに遊びていいんでとか言われると、つい。

30:08いや、そんなに詳しく聞いてない、聞いてない。

30:10その9歳の時の約束をずーっと守りたいと。

30:14守らなきゃいけないんじゃないかって。

30:20うさい小屋の前で、僕たち手をつなぎました。

30:23そんなの子と手をつなぐのは、奥良穂真美希さん以外には初めてで。

30:28あの時の、彼女の小さな手の感触が忘れられないんです。

30:35彼女と同じ。

30:36でも、変なやつですよね。気持ち悪いですよね。

30:40いや、おい、いや、人間ってのはさ、まああの、どっかにこう、気持ち悪い部分持ってるんだよ。

30:49ね、それでこそだ。

30:51えっ。

30:52でも、そらちゃん、よかった。こんな素敵なボーイフレンドができて。

30:59えっ。

31:00僕なんかと関わるより、ずっといいよ。

31:02ああ、デートの邪魔だよね。今日お昼、マックにします。

31:07また来ます。

31:13でも、すごいね。小3の時の女の子を思い続けて。

31:17ごめん。ちょっと、これで。

31:21ちょっと、ちょっと。

31:23ちょっと。

31:33お前の先生!

31:37そらちゃん。

31:38そらちゃん。

31:40私。

31:41私。

31:42私。

31:43あ。

31:45何?

31:47えっと。

31:48私とは。

31:51ダメな勝負。

31:53100もそれは、勝ちですが。

31:55先生が。

31:57私先生が。

31:59あの、その子の小さな手を、忘れられないように。

32:05私も。

32:06あの、ソイベチーノ。

32:09すっころな時に。

32:11メガネを直してもらった時。

32:14あの時のことが、どうしても忘れられないんです。

32:18えず、渡先生のその、手を繋いだとには、負けるとは思うんですけど。

32:24勝ちとか、負けとか、ないと思うけど。

32:29だから、だったら、だったら私と、もう一度デートしてもらえませんか。

32:37付け離れなしで。

32:41そのデートじゃなくて。

32:44本当のデート。

32:55君は戦いを挑んだ9歳の女の子を相手に。

33:00しかも、記憶の中の女の子だ。この上、泣くびかされている。

33:04強敵。

33:06やめて、やめてあげて。

33:08負ける、休止決めない。

33:11頑張れ。

33:13そら、苦しい。

33:15やめてけ。

33:16母ちゃんは、あんたがずーっと引っ込み地穴なのを気にしていた。

33:19授業参加に行っても、分かってる問題でも、手をあげなかった。

33:22母ちゃんは授業参加の時に、自体演説みたいな、服を着てくださった。

33:28それが今日。

33:29自分から走り出していて、感動した。

33:32人生は自分から動いて、胃が付いてこぞ。

33:35勝手にされてきていない。

33:36とにかく、母ちゃんは、あんたが一歩踏みたいのも、

33:39死ぬ、死ぬ、死ぬ、死ぬ、死ぬ、死ぬ、死ぬ、死ぬ、死ぬ。

33:41痛てててて。

33:43え?え?

33:44え?

33:45母ちゃん?

33:46あ、ちょっと。

33:47うううう。

33:48大丈夫か?

33:49泣いてるのか?

33:50いきなりだな、戸惑うな。

33:53映画やだ、本当はやだ。

33:56やめたい。

34:01私はファンが泣く。

34:03私も泣く。

34:05私が生まれた頃から置いてある、あの箱の中には、母ちゃんのファンの人たち。

34:11ファンさんからのファンレターが入っている。

34:14母ちゃんの小説は、私や母ちゃんが会ったこともない。

34:17たくさんの人に愛されている。

34:20なんで?

34:21なんで電話なんかしてくんの?

34:23本格的に結婚することになったから、知らせようと思って。

34:27あ、光くんも呼んだら来る?結婚式。

34:30おかしいでしょ、それ。

34:45面白いと思うんだけど。

34:47もうなんか俺、そういう人の心とか自分の心とか試すような、もてあそぶようなことやめたい。

34:55あら?

34:57シンプルで、簡単で言いたい。

35:00だったら、私ともう一度デートしてもらえませんか?

35:05どういう心境の変化?

35:07あ、もしかして好きな子できた?

35:10はあ?

35:11枝豆投げつけた子。

35:13え、そんな話したっけ、俺。

35:15したよ。

35:16君が女の子の話したの初めてだったから、覚えてる。

35:21変なことを覚えてんね。

35:25分かった。

35:27痛いけな若者の将来を邪魔してもいけないし。

35:31もう電話しないね。

35:33お。

35:34携帯から番号を消すね。

35:37うん。

35:38あ、じゃあ。

35:40幸せに。

35:42まじで。

35:44何?

35:49これはないと思います。

35:51ああ、それね。

35:53めちゃくちゃじゃないですか。

35:55男と女を入れ替えるの聞いてましたけど、なんで周知死んだと思ったら生き返ってるんですか?

35:59冷凍人間になって30年後に生き返って、なおこの娘と結ばれるってこれ何ですか?

36:04何でもそりゃユートのアイディアらしいよ。なんかバッドエンド当たんないんだって。映画会社も今そりゃスケールの大きい話に渡るからっつってさ。

36:13このシナリオ穴だらけですよ。スイスも合ってない。

36:16まあまあまあ、もう映画会社も制作品からもうそれでオッケー出ちゃってんだから。もうあとはゴー。ゴーする。

36:23だけ?とてもじゃないけど、ミナス先生、見せられませんよ。え?もう送ったけど。は?これなに?

36:40あらっしゃー!

36:42冷たいしたー!

36:47何やってんの、アイジ。

36:49誰かいんの?

36:54いやいやいや、さあ、誰もいないな。

36:56ちょっとね。そうなの?

36:58いや、そうなのよ。商店街のさ、臨庁のマナメさんに呼ばれてて。ちょっと、行ってくるか。ね?はいはい。

37:05さあ、グッチのコートでも着ていこうかな。

37:10あ、もしもし。

37:17あ、私ですけど。映画の脚本。

37:20あ、葵さん。後で書き直します。

37:22あ、葵さん。

37:25え、誰?

37:26参演者の橘です。ミナス葵先生の担当の。

37:29出待ち?参るな。

37:31ヒロちゃん、迎えに来たよ。

37:34今日も美女やってんね。

37:36脚本のことなんですか?

37:37はい。

37:38あ、少しどうにかなりませんかね。これじゃああんまり。

37:42人の虚構に付箋貼ってんじゃないよ。

37:45失礼と思ったんですが、ストーリーの追いつまわせるための。

37:50あ、もう。

37:51ん?

37:52何の話だっけ。

37:54僕を忘れないでくれ。

37:56あ、あれか。

37:57何本もやってくからさ。

37:59これ誰やってんだっけ、姉妹。

38:01あ、小野と坂地がなんかごちゃごちゃやってたよな。

38:04あ、あ、あ、あ、あ、あ。

38:06ご自分でお書きになってないんですか。

38:08関係ないだろ。

38:09はいはいはいはいはいはいはい。

38:12あの、アイドル映画ね。

38:14こんな、あれだ。

38:15ヤンキーの高校生がボーリングの待ち時間に地方のイオンで見る映画だよ。

38:20誰もわかりやしねえよ。

38:21てか、辻褄なんか会わないほうが喜ぶんだよ、あいつら。

38:25ツッコミどころ満載とか言ってさ。

38:28自分の頭が良くなった気持ちになってさ。

38:30じゃあ、まあそういうことで。

38:33かぐいさん、自分の作編を見る人を信用してないんですか。

38:36なあに?

38:38そんなんで書いてて楽しいんですか。

38:41素人が口出すんじゃねえよ!

38:46まったくの素人ではないです。

38:49漫画の編集を10年、作家を支え、導いてきた自負あります。

38:54なに言ってんの君。

38:56描くのなんかなんも楽しくないよ。

38:59だからなるべく描かないようにしてるわけ。

39:02楽しいのは、稼いだ金で、こうして美女と遊ぶこと。

39:11アオイさんは動いちゃダメです。

39:13どうして?こんなもの見せないと私、

39:16アオイ行っても立ってもいられない。

39:18小西に、小西に行ってもダメか。

39:21あの、私が餌会社に乗り込むとか。

39:23面白おかしく噂が立って終わりです。

39:25アオイさんは美奈瀬アオイなんだから、動いちゃダメです。

39:28かっこ悪いだけです。

39:30僕に任せてください。

39:31泥かぶるのが君の仕事なの!

39:37だから、ゆべ譲る先生の倒作の罪も肩代わりしたの。

39:43ゆべ先生は才能のある方です。

39:46才能は神からのギフトです。

39:49全力で守ります。

39:51それが僕の仕事だから。

39:53でも、どうする?これ。

39:59これから、サイレントナイフのゆうとのところに、自家談判していきます。

40:04そ、そ、そんなことする君。最悪、クビになるかもだよ。

40:08いや、クビはさすがに。

40:11まあ、写真返産ですからな。

40:13アオイさん、僕が返産した写真、読んでくださいね。

40:28なにこれ。

40:29鈴木さんのアレンジです。

40:31いやいや、冗談じゃないよ。

40:34これじゃ俺の楽曲台無しじゃん。

40:37社長、これないよね。

40:39いや、あるかないかは個人の主観だからな。

40:45音楽なんて趣味だから。

40:48殿下のプロデューサー、鈴木克也連れてきたの俺なんだからさ。

40:52顔立ててくれよ、ゆうと。

40:55は?

40:58こんなアレンジしたら楽曲死ぬじゃん。

41:01上から電子音だらけの安っぽいコーティングして、本物が偽物になっちまう。

41:07イントロも出せ。

41:08売り上げ落ちてんだろ。

41:11曲の売り上げ少しずつだけど落ちてる。

41:14右肩下がる。

41:16こうなったら早い。

41:17転がり落ちる。

41:20だから俺映画もやるって言ってんだろ。

41:23音楽くらい好きに作らせろよ。

41:26こっちも伊達谷成長でこの仕事やってんじゃねえんだよ、ゆうと。

41:30商売なんだよ。

41:31なんで部外師が入ってくんだよ。

41:34何で部外師が入ってくんだよ。

41:38映画に素材化にするんだろ。

41:41関係者にお披露目して何が悪い。

41:42いや俺は。

41:46あんなアレンジじゃダメなんだって。

41:48曲が死ぬ。

41:50誰が行財でバイトしながらネズミみたいに路上デライブやったらもう拾ったと思ってんだよ。

41:54何だと。

41:55あっ。

41:57あっ。

41:58こんがんおい。

41:59お前、社長。

42:00おいー、土壇も落ち着いて。

42:02事を改めましょう。

42:03さゆささん、すいません。

42:04ここまでは、顔音。

42:07ご覧のスポンサーの提供でお送りしました。

42:12ご視聴ありがとうございました

42:42ご視聴ありがとうございました

43:12僕らの仕事です

43:14僕ら

43:16僕の場合編集なんで

43:20小説とか漫画とかですけど

43:24ユトさん

43:28さっき

43:30曲が死ぬとおっしゃってました

43:32あなたの曲に命があるように

43:37物語にも命があります

43:39あなた方のやろうとしていることは

43:45この脚本を読む限り

43:47物語を

43:49ミナセアオイの作品を殺すことです

43:52あなたなら分かるんじゃないですか

43:56命があると思われるものを生み出すために

44:01どれだけの苦労や

44:02悩みの時間があったか

44:04楽しいだけじゃ作れない

44:07分かってたよ

44:14こんなのありえねえって

44:17俺は餃子屋でドブネズミみたいにバイトしてる

44:28時給900円のフリーターだったけどさ

44:31その頃からミナセアオイの小説が本当に好きだったんだよ

44:38言葉が

44:43宝石みたいにキラキラしててよ

44:47ごめんなさい

44:56先生に謝っといてください

45:01渡る先生

45:06吉田のおじいちゃん

45:07今電話あって

45:08夜になると膝が痛むって相談したいんだけどって

45:11ああ変わります

45:12ああいいや

45:13今お昼だから先生

45:14手が空いたらかけ直すって言ってきました

45:16助かります

45:17これ食べたら

45:18吉田さん

45:19先生頑張ってほしいだけなのよ

45:21あ、もしもし

45:36あ、はい

45:40え?

45:41だから今電話あったの

45:43携帯手にした時ふと私にかけようと思い立ったんだって

45:47へえ

45:49デート

45:51今度こそ本物のデート

45:53すげえじゃん

45:55頑張って追いかけて告白したからあったな

45:57うん

45:58イリノのおかげ

45:59ほらその時

46:01忘れられない人は誰ですかって聞いてくれたでしょ

46:04あそこから道が開けた

46:06イリノのおかげ

46:08今度おごってくれ

46:10本当に?

46:11はい、ちゃんと原作どおりに脚本家もちゃんとした人に変えてちゃんと作り直すこと約束してくれました

46:18少なくともそうでないと自分はやらないと宣言するって

46:21言えない

46:23じゃあ僕はとりあえずそれだけお知らせしに来たので失礼して

46:29あれ、漱石ここ

46:31切れてるここ

46:33緊張した

46:37えっ

46:39いや、サイレントナイフ

46:41前にサリーと一緒にドームに行ったことがあって

46:45そんな人と渡り合うの緊張する

46:49俺庶民

46:51あ、あ、向こうスターだもんね

46:56はい

46:58飲む

47:00あ、なんか飲む?

47:03酒分かんないです

47:05あ、空のリモンチェンダーあるよ

47:07甘いやつ

47:08あ、それならいただきます

47:10うーん

47:12うふふ、お腹空いてるの?

47:14あ、朝からなんも食べてなくて

47:16あ、大変だったもんね

47:18まさか食べないと思うけどカレーヌードルなら

47:24ぜひ2分47秒で

47:28町が逆さまに見えて面白かったから

47:43甘?

47:45うふふ、おいしいでしょ?

48:01うん、うまい

48:06ありがとう

48:11うん?

48:16お疲れ様、ありがとう

48:18あ、ありがとうとこよると

48:31やばい

48:33え?

48:35僕は、私を忘れないでくれが好きで

48:42編集者になった

48:44空の匂いを嗅ぐも好きで

48:48みな瀬葵の担当になりたくて

48:53参院者に入ったんです

49:01なんでそんなこと今言うの?

49:08ずっと言わないとそうになったのに

49:11うふふ、おいしいで

49:30まさかに

49:32とりあえず

49:40孫

49:41それは

50:06カップヌードルの出来上がりを待つ

50:102分47秒の間の出来事

50:14君が泣いたら空も泣くよ

50:19星の隠れた夜はそばにいて

50:26笑った声の冷た顔が

50:39胸に残り今日も眠れない

50:44雨の降る日は会いたいかな

50:49言えずに暮れずに時と遊ぶ

50:54青く光るピー玉

50:57夕焼けに吸い込まれ

51:00届かないこの思い事を知ってる

51:04君は見つけ込む

51:06なんていうのがNG

51:08そういう片隅で

51:10僕を忘れた君がいる

51:15いつか時はめくり

51:17君と出会えたなら

51:20まだ見ない空に

51:22二人色を塗ろう

51:25明日の暮れ

51:27明日の暮れ

51:28君の暮れ

51:30誠に申し訳なかった

51:31え?あの事言ったの?

51:32恋が終わるか

51:34親子最強だな

51:35嫌われるのが怖くて

51:36本当の事が言えない

51:37母と娘の話ですよね

51:39僕が見たいんで

51:40OからABって生まれなくね?

51:42親子は終わらない

51:44うちの娘は彼氏ができないわ

51:47Huluで電話配信中

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