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00:00To be continued...
00:30君と僕の最後の戦場あるいは世界が始まる聖戦
00:51君と僕の最後の戦場あるいは世界が始まる聖戦
01:21君と僕の最後の戦場あるいは世界が始まる聖戦
01:27君と僕の戦場あるいは世界が始まる聖戦
01:31君と僕の戦場あるいは世界が始まる聖戦
01:36アリスお姉さまは私のライバルです
01:40次の女王の座も彼を護衛にすることも諦めませんから
01:46待ちなさいシスベル
01:52声ってまさかイスカじゃないでしょうね
01:56おっ
01:58どうしたイスカ
02:00あいやなんでもない
02:02イスカにジン兄ちゃん出てるよこの間の
02:06この間の
02:08視線を何度もくぐり抜けてようやくまともな休暇と思ったら
02:14申し訳ない
02:16なんで正座してるんだ
02:18僕なりの反省
02:20悪いのは戦場でもない場所で襲ってきた王朝だよ
02:241年前にイスカが脱獄させた魔女がよりによってここにいた
02:29どういう偶然だ
02:31本気で偶然だったんだこの国であったのは
02:34当たり前だ
02:36偶然じゃなきゃ俺らが尾行されていたことになる
02:39そんなヘマをして覚えはねえよ
02:42まあ仮面鏡とやらがあの魔女を狙ってたなら
02:45俺らはここにいるのが安全か
02:48あの子も仮面鏡から逃げてもうこの国を出てるかもね
02:51そう願うね
02:53ああボスはまだ帰ってこねえのかねねが見てこよっか心当たりあるから任せてちょうだいじゃあ行ってきまーすシスベルの行き先を帝国とゾア家に漏らしたのはあなたですねそしてもう一つあなたは本物のイリーティアですか?
03:16あははは何をおっしゃるかと思えば女王陛下そんな真面目な顔で愉快なことをおっしゃらないでください
03:26リスベルには極秘の任務を命じていました
03:28アルサミラが帝国とつながっている可能性があったからです
03:33ですがゾア家がなぜかこれを知っていた
03:38王朝の3つの王家は必ずしも一枚岩ではない
03:43女王選抜で争わなければなりませんから
03:46三王家の関係はわかっていますね
03:49もちろん
03:50ルーケは帝国と戦いつつも王朝の犠牲を抑え
03:55キュドラ家も同様にこれまで優秀な意見役として女王を支えてきてくれました
04:01しかしゾア家はいかなる犠牲を払っても帝国を破壊したい過激派です
04:08特にゾア家はルーケと難しい関係にある
04:12あなたが本物のイリーティアならシスベルの行き先をゾア家に告げるはずがない
04:19もうダメ女王陛かあいえ女王の偽物さとってもいい再現プリアリスやシスベルならもうちょっとだませていたかももう十分でしょ
04:42どうしてわかったのですか
04:47私の精霊と似ているからかしら
04:51でも私のよりもとても優秀ね
04:54いえ
04:55羨ましいわ
04:57イリーティア私の命あってのこと許してあげなさい
05:03とっても楽しいお気をでしたわ
05:06あなたが偽物ではないと信じるため見破れて当然でしたね
05:12だめですアリス様
05:16廊下を走るのは禁止です
05:18人給自体だからしょうがないのよ
05:20女王陛下シスベルのことで早急にご相談が
05:24ああああああああ幸せ
05:29やっぱりいたトレーニングは
05:31ねえねえちゃーんもちろんしたよ
05:34ジムでたくさん汗かいてプールで思いっきり泳いできたの
05:39隊長丸見え
05:42ねえねえ知ってるよ
05:44隊長みたいな人を露出まって言うの
05:46その通りですわ
05:48ん?
05:49丸見えです
05:51隠せていませんわ
05:53セモ
05:55うわっ!
05:57ちょっと何するの?
05:59あら失礼ですが私
06:02ちょうど手持ちがありますわ
06:04帝国のものでは心もとないでしょう
06:06それでは目に見えない精霊エネルギーが漏れっぱなしです
06:10よろしいですか?
06:12ま、待て!
06:17カフェでお待ちしてますわ
06:21入り手お姉さま
06:23私がいてはシスベルのことも話しにくいでしょう
06:27マニサ私は容疑者ですから
06:30失礼します、女王陛下
06:33アリス、相談とは?
06:43この手紙を女王陛下へと
06:46いささか面倒ですね
06:51シスベルが帝国とのつながりを疑われてしまった
06:55それも仮面教に
06:57はい
06:59ゾア家にとっては女王の座を狙う格好の機会
07:03しかし、なぜシスベルは一緒に戻らなかったのですか?
07:07私と城に戻れば目立ちすぎるので、別ルートで帰還すると
07:11声を使わせましょう
07:14ところで、この手紙によると
07:171年前にシスベルを助けた帝国兵と
07:20アルサミラで再会したとありますが
07:23あなたはこの帝国兵のことを知っていますか?
07:26いいえ、知りません
07:28アルサミラで出会っていませんし
07:30戦場でも中立都市でも出会っていません
07:33エイトリン、他に何かあったかしら?
07:36喋りすぎない方が賢明かと
07:38ですのでお母様、私全然知りませんわ
07:42イスカという帝国兵のことなんか、ちっとも知りません
07:47かしこまりました
07:49お集まりいただき恐縮ですわ
07:52ミスミス隊長、イスカ、ネネ、それとジン
07:57お前のことは聞いている。要件を言え
08:01座らないのですか?
08:03どこに席があるんだ?
08:05ここです。魔女との相席はお嫌いですか?
08:09有益な話があるなら、相席でも何でもしてやる
08:12先に要件を言え
08:14君はとっくに国外に逃げたと思ってた
08:17ええ、王朝へ向かいますわ
08:21皆様を連れて、ね
08:24何?
08:26護衛をお願いしたいのです
08:28王宮に戻るまで、襲ってくる精霊部隊を排除してください
08:32ええええええええ
08:34逆から帝国軍の俺らが王朝の護衛だなんて
08:38司令部にバレたらおしまいだ
08:40嘘
08:41何?
08:42知られたくないのはミスミス隊長が魔女であることでしょ
08:46知ってたのか?
08:47はい
08:49ネヴィラという特殊な素材です
08:52精霊エネルギーの漏洩を防ぐ素材はまだ帝国にはありません
08:58護衛の見返りとしてこの正門を隠すシールを提供します
09:04帝国を裏切れという話ではありません
09:08私を狙う相手は王朝の精霊使いです
09:12帝国軍が精霊使いと戦うのは通りでしょう
09:15ミスミス隊長
09:18そこまでだ
09:20分かったシスベル 交渉は成立だ
09:23イスカ君 ネネちゃん
09:25僕らの総意です 隊長がそんな提案飲めるわけないもんね
09:30ネネたちから手を挙げるならいいでしょ
09:34帝国の不利益になる行動はなしだ
09:36精霊部隊に襲われた時のみ迎撃する 帝国軍に追われる状況があれば見殺しにする
09:43結構です あくまで取引
09:46トレードだ 期間は30日か
09:50いいな わかりました
09:53最後に聞いておく お前が狙われる理由は何だ
09:58私が王宮に戻らなければ 王朝と帝国の全面戦争が勃発します
10:04でっ
10:062国の全面戦争は破滅をもたらします 一刻も早く戻りたいのです
10:11どういう意味なの 私は王宮の家臣です
10:16王宮では現政権を転覆させ 帝国との戦争を望む者がいます
10:21仮面卿か
10:23彼も容疑者の一人です 私の目的は裏切り者を洗い出すこと
10:30それが狙われる理由です
10:33ここは私がお支払いします 皆様との有効な証です
10:38俺らは何も注文してねえよ
10:41さあ行きましょう
10:42聞けよ 人の話
10:44アリス様 のんびり寝そべっていていいんでしょうか
10:47ベッドだから平気よ
10:49シスベル様の部屋だから問題だと言っているのです
10:52あの子は今頃どこで何をしているのかしら
10:56直に分かります
10:58ジョー様の護衛が保護に向かっているところですから
11:01はあ
11:03どうしましたか
11:04いかにも憂鬱だわというため息ついて
11:07ため息くらい出るわよ
11:10堅苦しい会議にも出席して
11:13シスベルの姉としてその身を案じつつ
11:16イリーティアお姉様のことも心配しているの
11:19余計なことを考えている暇なんてないわ
11:22会議はよくサボっているかと
11:25大変失礼しました
11:27王朝を守るために首都政と戦わなきゃいけないし
11:31元首都政の最強の剣士と対決することだってきっとあるし
11:35彼と一緒に戦うことも絶対あるわよね
11:38それから彼と一緒にオペラを見たり
11:40どこぞの帝国剣士の話になってますよ
11:43私がイスカを認めているのは一人の敵としてなのよ
11:48戦場で出会った時は容赦なんてしない
11:50その通りですアリス様
11:52私とイスカは戦うしかないの
11:55なのにあの子は理想の護衛はあなたしかいません
11:58なんて
11:59あ、あの子まさか
12:01イスカと一緒にいたりしないわよね
12:03冗談じゃない
12:04アリス様お気を確かに
12:06皆さん気を引き締めてください
12:11どこに仮面教の資格がいるか分かりません
12:14てかイスカ兄にくっつきすぎ
12:17これぞ星の運命
12:20私たちきっと良い主従関係を結べることでしょう
12:24なななななななに言ってるの
12:26イスカ君は私の部下だもん
12:29僕護衛だろ
12:30あらそうでしたね
12:32これは失敬
12:33イスカ兄はネネの仲間だもん
12:36勝手に奪おうとしたってダメだから
12:38今は私も仲間ですわ
12:41というくらい
12:43心強いのですわ
12:46私の味方はシュバルツだけです
12:50こ、これっきりですよ
12:55しょうがないか
12:56シスベルはっきり伝えておくよ
13:00この護衛が終わったら僕らは無関係だ
13:03戦場でぶつかれば敵同士
13:05分かってるね
13:07いいんです
13:09護衛の間だけで感謝しています
13:14あなたがいてくれて本当によかった
13:19ゾワ家の目を避けるため
13:23王朝へは最短でない道を選択しています
13:27ここでよう明かすべきかと
13:30懸命よシュバルツ
13:32それにお腹も空いたし
13:34イスカ
13:36レストランがたくさんありますが
13:39どれにしますか
13:41僕らは護衛だし
13:44君の選んだお店についていくよ
13:46それより元気になったならそろそろ手を離してくれると
13:51それはダメですわ
13:53これは見えこれは見えこれは見えこれは見えこれは見えこれは見え
13:57ドス黒い殺意が漏れてるぞ
13:59そうですわイスカ
14:02私の好きなものを当ててみてください
14:05それを本日の夕食にしましょう
14:07シスベル
14:08困ってらっしゃいますわね難しければ三択問題に
14:13ポスト
14:14うっ嘘なぜわかったのです
14:18勘だよ
14:20やっぱり姉妹だな
14:24どうしてるだろう
14:28アリス
14:30やっぱり私があの子を連れ帰るべきだったかしら
14:34アリス様
14:36終身前に申し訳ありません
14:38どうしたの
14:39逆陣です
14:41お断りをしてよろしいでしょうか
14:44断っていいわこんな夜更けに非常識よ
14:47でも誰かしら
14:50仮面鏡です
14:51これは失敬
14:52礼儀を書いた真似であることは平に謝らせていただくよ
14:58それで何の御用でしょう
15:00シスベル君が帝国に通じている可能性があることは
15:06ご存知かな
15:07いいえ
15:08彼女が帝国兵と行動しているとなれば
15:11王朝への裏切りだ
15:13女王の失脚は免れない
15:16君の王女の座もだ
15:18帝国と繋がっているなどありえませんわ
15:21ほう
15:22ならば共に捜索しようではないか
15:25結果はおのずとわかるだろう
15:28承知しましたわ
15:32王朝に入れた
15:35申し上げたでしょ
15:38私がいれば心配りませんと
15:41こんな簡単に国境を越えて大丈夫なのかな
15:44僕らの正門審判を要求されてたら
15:47私が怒鳴って引かせていましたわ
15:50もちろんバレれば大騒ぎでしたが
15:53私だって必死なのです
15:57今の城は怪物の巣
16:00女王を守らなくては
16:02怪物?
16:04いえ
16:04失言でしたわ
16:06どうしましたか?
16:10いつか?
16:11いえ
16:12どの国もカフェに違いはないんだなってさ
16:15100年前
16:17帝国から逃げた精霊使いが建国したのが
16:21ネビリス王朝です
16:22文明の根は変わりません
16:25言語も文化も
16:26目に見えない違いがあるとすれば
16:29この街にいる全ての人が
16:31精霊使いである
16:33ということです
16:34あのカフェテラスの少女でさえ
16:37帝国兵を圧倒する
16:38脅威の精霊術を使える可能性がある
16:41だからこそ帝国は
16:43精霊使いを魔女
16:45魔人と危険視して
16:47迫害してきた
16:48警備が厳重だけど
16:55帝国兵の侵入を警戒しているのかな
16:58違いますわ
16:59今脱獄した犯罪者を追跡するために
17:03全州でパトロール中なのです
17:05帝国兵だけ警戒しているわけじゃないんだ
17:08帝国にも銃を悪用する者がいるでしょう
17:11精霊使いが全て魔人間とは限りません
17:15今回脱獄したのは
17:17最悪中の最悪
17:19サリンジャーという魔人です
17:21なんだって
17:22あらイスカ
17:27何か気になることが
17:29いろいろね
17:31僕らが考えなくちゃいけないのは
17:34目先のことだろ
17:35応急のある中央州まで
17:38どうやって進むのか
17:40そうです
17:41ここからが本番ですわ
17:43え?
17:45あの子が動いた?
17:47私の服
17:48それでシスベルは?
17:51本日国境検問所を通過し
17:54王朝に入られたようです
17:56あの子とシュバルツの二人?
17:57そこに護衛らしき者が四人
18:00アルサミラで雇った傭兵だと話したとのこと
18:03実にお見事です
18:06シスベルが雇ったってこと?
18:08は?
18:10ほんとご立派ですね
18:11アリス様のは
18:12何について言っているのかしら?
18:15アリス様にはシスベル様のいるリースバーデンへ
18:19保護に向かってほしいとのことです
18:21私が?
18:23仮面鏡もついてくるわよ
18:25ジョー様が明日
18:26血族協議を行い
18:28ゾウ家の仮面鏡をここにつなぎ止めます
18:31ああ
18:32その間に出発すればいいのね
18:35あれ?
18:36でも会議は私も参加するのよね
18:39今ならイリーティア様がいらっしゃいます
18:41そうね
18:43正直まだあの子の気持ちがわからないけど
18:47妹は妹だしね
18:49私が助けてあげないと
18:51ここからです
18:54ここからが本当の駆け引きの始まり
18:57国境を越えた時点で
19:00私の居場所は知られたはず
19:03イリーティアお姉さまとアリスお姉さまの片方
19:06あるいは両方が
19:09ゾウ家とつながっている裏切り者
19:11さらに
19:13あの怪物の仲間である可能性が高い
19:16捕まれば
19:18遊兵が口封じされておしまい
19:21信用できるのはお母様だけ
19:25だからこそ
19:27護衛が欲しかった
19:28この国を守るためなら
19:31誘惑をすることだって厭わない
19:33薄汚い魔女と思われたって
19:36でもお母様
19:39私本当は
19:42抱きつける人がいるのに
19:43ほっとしているの
19:44私には
19:50今は
19:53イスカしかいないのです
19:55このまま彼と一緒にいられれば
19:59どんなに楽しいか
20:01どうか導いて
20:03あまたの精霊たちを
20:06お前の面は
20:10お早い出発だな
20:12先ほど中央州へ立ちました
20:15シュバルツの精霊は
20:17隠密行動に適しています
20:19あさってには
20:20女王への越見も叶うはず
20:22この街に潜伏して
20:24彼からの連絡を待ちましょう
20:26ああ
20:27手筈通り
20:29私とイスカは
20:30南アルトリア駅を見張りに行きます
20:32資格が来るなら
20:34この鉄道を利用すると思われます
20:37資格を見つけようっていう
20:39攻め寄りの自衛だな
20:40ただ
20:41僕
20:43顔を知られているよね
20:44はいこれかけて頑張ってね
20:47うぅぅぼくもってことね
20:51リスカくんかっこいい
20:53なんか頭良さそうだよ
20:55あんま嬉しくない
20:57まもなくリースバーデンのターミナル駅
21:02南アルトリア駅に着きます
21:04シスベル様が身を隠すとしたら
21:06この街と思われますが
21:08行きそうな場所に心当たりは?
21:10会ったら苦労しないわ
21:13あの子いつも部屋に閉じこもっていたじゃない?
21:16好みだってちっともよ
21:19ケーキが好きなのか
21:21プリンが好きなのかの知らないわ
21:23南アルトリアに到着します
21:26さて行くわよリン
21:29はいはい
21:31これ重いからお待ちください
21:33アリス様
21:33シスベルを探すの
21:35骨が折れそうね
21:36そこを持ち前の経運で何とかしてください
21:40どこその剣士とあれほど連続で出会い続けた力で
21:44リスカは偶然よ
21:45でもシスベルがどこに立ち寄るか考えるのも一興ね
21:49あの子よ
21:51えっ
21:52本気ですか
21:53どのターミナルにもあるジュースバーですよ
21:56ここは人通りが多くて蒸し暑いし
21:59すっきり爽やかなジュースで喉を潤したくなると思うの
22:03ついでに私たちも飲むべきだわ
22:06さあ現場検証よ
22:08単にアリス様が飲みたいだけじゃ
22:11だからあの子もそうかなと思ったの
22:15あら残念
22:16外れね
22:17いるわけがありません
22:19アリス様は何のジュースにされますか
22:22うーんそうね
22:23クリーンスムージー
22:25すみません
22:26取れたていちごのストロベリーシェイクを一つと
22:29あと
22:30メロンソーダの特製ココナッツアイス入り
22:34トッピングはホイップクリームとエンダーフラワーシロップで
22:37えっ
22:39えっ
22:41あれ
22:43もう何度だって歩き出すんだ
22:48ありのまま忘れないように
22:50壁が僕らを分かずなら
22:52壊して道を作るから
22:54今だけは隠さなくていい
22:56涙の訳も分かるよ
22:58似た者同士はライバラス
23:00繋いでいくよ
23:01君と僕で
23:022人が想いが景色はきっと同じはずなのに
23:14平然とうずついて
23:16もうバカバカしいハリボテみたいで
23:18それでもどこかで心は通じてる気がしてたのに
23:22突然の様変わり
23:23もうすがすがしい他人を止めたいで
23:26成功予定帳はルート
23:28踏み外した地止まると
23:30案外気分は良くてリスキーなんて
23:33分かないらしい
23:34正反対のバイオリズム
23:36もう不愉快アルゴリズム
23:38曖昧とバイバイして
23:40茨の道へ
23:42黙ってないで僕が選ぶんだ
23:44エラー表示それがどうした
23:46視界は両国も一つない空を飛び続けるよ
23:50子供のように叩かれて
23:52嫌われて人に泣いて
23:54それでも守り続けてくために
23:58描いては消した僕らの夢を
24:00もう一度キャンバスに乗せて
24:02バカバカしいバトラマシン
24:04笑われたってもう構わないよ
24:06繋いではきっと僕らの縁を
24:08もう一度結び直して
24:10二人が思い描く明日まで
24:13背中合わせて