SHY 2nd Season Episode 12

s80673771

4 days ago

Transcript

00:00This is the place.

00:04Please take a look.

00:06The atmosphere of the city has disappeared.

00:10The atmosphere of the city has disappeared.

00:12The atmosphere of the city has been rescued.

00:16I have also helped the hero of Stardust.

00:20I have heard about this situation.

00:23This event is going to be the role of the hero team.

00:30Sentry, Envidio, do you hear it?

00:36Yes, Stardust.

00:38The atmosphere of the city has disappeared.

00:40The residents of the city have returned to the city.

00:43I don't know if it's the light of the city.

00:47It's the one who...

00:49I don't know.

00:51I don't know.

00:54I don't know.

00:55I don't know.

00:57That's amazing!

00:59It's Shai, isn't it?

01:00Shai, who helped me?

01:02What?

01:03What?

01:04What?

01:05What?

01:06What?

01:07What?

01:08What?

01:09What?

01:10What?

01:11You're all about to die!

01:14You're about to destroy this world!

01:18What?

01:19What?

01:21What?

01:22That's enough, isn't it?

01:23It's good enough.

01:25We're failing.

01:26This time we're failing.

01:28And...

01:30Stigma is calling him.

01:32If we don't do a mistake,

01:35so we might be going to lose weight.

01:38Sure...

01:39I'm not gonna be a good one!

01:41You're not gonna be a good one!

01:43I'm not gonna be a good one!

01:45I'm not gonna be a good one!

01:47Well, everyone, welcome!

01:50Next time, we'll be...

01:54I'm not gonna be a good one!

01:56I'm not gonna be a good one!

02:02I'll go home to the house.

02:04Don't be afraid of me.

02:06You're not gonna be a good one!

02:09Don't be afraid of me!

02:14Hey, Kuhu-Fu-Fu, go ahead!

02:16You're not gonna be a good one!

02:19You're not gonna be a good one.

02:21You're not gonna be afraid of me.

02:23And...

02:25Kuhu-Fu-Fu-San, you idiot!

02:28You're a good one!

02:29Ah!

02:36Ah!

02:37I'm not gonna be afraid of you!

02:39I'm not gonna be afraid of you.

02:40You're not gonna be afraid of me.

02:42Uniroad, here is Spirit 2.

02:46I've completed the mission.

02:49Yes.

02:51I'm one of them.

03:00You've been protected.

03:02I'm good for you.

03:05Thank you, Shai.

03:12I'm... I'm...

03:17You're awake, Teru.

03:21Teru, report.

03:24The damage and the damage situation is in the area.

03:27The damage is zero.

03:29There are no damage.

03:32You did it, Teru.

03:35It's all over.

03:38Teru has returned to the light.

03:41No, I'm...

03:44It's all over.

03:46It's all over.

03:47I couldn't do anything alone.

03:56May!

03:57Teogu...

03:58It's all over.

03:59It's all over.

04:00You're too late.

04:01You're too late.

04:02It's all over.

04:03I haven't been thrown away with you.

04:06No!

04:07You're too late.

04:08It's all over.

04:09No, I'm tired.

04:10You're too lonely.

04:11How much you want?

04:12I'm so tired.

04:13I'm so insecure.

04:14It's all over.

04:15No, I'm sorry.

04:16No, you're too late.

04:17I'm sorry.

04:18I'm sorry.

04:19No...

04:20But then...

04:22I'm sorry...

04:27But...

04:28I'm here...

04:30I'm happy to be here...

04:34I'm always happy to talk to you...

04:38I was always trying to talk to you...

04:40Ma...

04:42I was at that time...

04:44I was always happy to go to the city...

04:46I was always happy to be here...

04:50拾っていただいたこの命の恩に報えず、俺は…

04:55まあまあ、こうしてまた三人会えたんや。

04:59過去はええ、これからや。

05:03里に帰ったら、いっぱい食べよな。

05:07ほんで、川遊びして、お風呂入って、一緒に…

05:11ごめんな、二人とも…

05:14えっ?

05:16私はやっぱり…

05:18みんなと一緒には帰られへんよ。

05:21な、なんでそんなこと言うんや。

05:24里のみんなのことか。そんなうちらが…

05:33あっ!

05:35おい! そ、その点なんで…

05:38だって、もう全部終わったって。

05:41ここを覆っていた呼吸は、私の心。

05:46あっ!

05:48自分の意思でなく心の壁が割れてしまえば、その器も失ってしまう。

05:54はじめからそういう宿命やったんや。

06:00アマラリルクとなった時から。

06:03そんな…せっかくみんな一緒にって。

06:08変や、アイネ。

06:11私が一度道を外れたのは変わらん。

06:14二人にまた会えただけで十分すぎる。

06:17これ以上望むのは、わがままや。

06:20アイさんは、それを知ってて。

06:23私がいなくなっても、この世界はずっと続いていく。

06:28だから、この体が朽ちてしまう前に。

06:32シャイ。

06:34あなたに伝えておきたいことがある。

06:39うっ!

06:41かつての忍びは、世の均衡のために必要とされた。

06:46けれど、今の世に忍びの刃は求められない。

06:51後世に残すべきは。

06:53その心や。

06:55忍びの心。

06:57争いのない世に必要な、自らと戦う心。

07:02私は忍びとして、この世の闇も、暗黒の部分を数多く見てきた。

07:12そこは、欲に満ち。

07:15誰もが快楽と堕落にのまれ。

07:18自分も他人も傷つける、暴力にあふれていた。

07:30それはいつしか、私の心に入り込み、自らも暗闇にとらわれてしまった。

07:38身の気もよだつ邪悪は、どこか遠くの星にでなく、

07:43常に誰の心にも種をもったる。

07:46けど、きっとそれは、清く澄んだ心だって同じはずや。

07:52だから、

07:55あなたに、私の心を、願いを託したい。

07:59マイ、何を?

08:03スティグマの放った、悪しき心の輪は、

08:06その指から、真の像へと、より命へ近づき転移する。

08:12同時に、思いが結晶を形作り、もう一つの心を生み落とす。

08:22どうか、受け取ってほしい。

08:23私の、心の力が込められとる。

08:25愛さんの心を生み落とす。

08:28どうか、受け取ってほしい。

08:31私の、心の力が込められとる。

08:34愛さんの、心の力。

08:37そう、私が使っていた、木を枯らし、肌を裂き、花を散らす、嵐の技。

08:44そして、雲を運び、血をかけ、炎を大きく育てゆく。

08:54何者にもとらわれない、自由な風の技。

09:01誰もが、自分の心の闇と戦える。

09:06そんな、希望の光。

09:09その光を、あなたが示せるよう、私の力を使ってほしいのです。

09:16舞。

09:18あの、どうして、私に。

09:25私が。

09:26舞。

09:27舞さん。

09:28舞さん。

09:29私が、アマラリルクとなる前、一度だけ。

09:38先代の日本のヒーロー、光の人に負ったんです。

09:43光の人に負ったんです。

09:45光の人に負ったんです。

10:00ソウガの隣の里で、大きな火事があった日、私も偶然近くにおりました。

10:06私にはただ、見てるだけしかできんかった。

10:13ただ一人の小さな人間の無力さを思い知らされました。

10:20その時、現れたのが、かの光の人。

10:26シャイン。

10:29火はしばらくして消し止められ、最小限の被害にとどまりました。

10:35その時、初めてヒーローという存在を知ったのです。

10:40私は悟った。

10:43世界が求めるのは、闇を葬る忍び寄り。

10:47光を届ける彼女らなんやと。

10:51シャイン。

10:53あなたは、彼女の意志を継ぐものとして。

10:58きっと、何度も悩み、苦しみ、絶望する瞬間が来ると思う。

11:03けれど、どうか忘れないで。

11:06明日の花は、どんなに濁った泥の中にも、根を張り、まっすぐに育つ。

11:21そして地上で穢れなき美しい花を咲かすどうか暗闇に負けずその先で太陽のような花を咲かせてくださいあなたならきっとできるはいはあ私はついぞ自分の花を見ることはかなわなかったなあ

11:48マイ様!

11:54この鳥たちは…

11:58マイ様はずっと昔から、美しい花を咲かせてらっしゃいました。

12:05我々の中に、安らぎの花を…

12:10トキマル…

12:12えっ!

12:13トキマル…あんたやっぱり…

12:16あの日な…

12:20マイ様、彼らはかつて…

12:23言わんでもわかるよ。忘れるわけがない。

12:26ずっと一緒におった、里の家族やもの。

12:31俺はあの日、お二人に命を救われ、安らぎの心を初めて知りました。

12:38あなたがこの世界に絶望し、命を奪うことに抗い、生きることを拒絶した後も、彼らはずっとそばで見守っていたのですよ。

12:46彼らはずっとそばで見守っていたのですよ。

12:49あなたが一人ではないと伝えようと。

12:52もうそうやったんか、気づけんかったなんて。

12:56あほやな、私も。

12:59見守ってくれとったわ。

13:02おつきさまだけやなかったやね。

13:06あっ。

13:08あっ。

13:09もう、時間みたいやね。

13:12いやよ、マイ。うちだけを残していくなんて。

13:16アイネー、自分で言うてたやないの。

13:20どこにいても、心はひとつ。

13:24たとえ生まれ変わっても、って。

13:27時丸、頼むね。

13:30あっ。

13:31アイネーはこう見えて、結構寂しがりやから。

13:34どうか、私の分も愛し、守ってあげてください。

13:39仰せのままに。

13:44私の命は、眩くのような、短い命やったけど。

13:51ほんまは、誰よりも幸せやったんやな。

13:56自分の最後を、こんなにも多くの命が見守ってくれるなんて。

14:05虚無、お前も、ありがとう。

14:09さあ、時丸。

14:12私の魂を届けておくれ。

14:15全ての命が変える場所お月さまの見守るふるさとへ。

14:32はい。

14:44口を向いてください。

14:47スタートスト。今回の事件について、ご説明をお願いします。

14:51スピリッツはどうしたんですか?

14:53スピリッツは今、所要で離れている。心配しないでいる。

14:57あの国旧は、一体何だったんでしょうか?

15:01僕らも完全に把握できてはいないが、

15:04奴ら、アマラリルクは人の心につけ込む悪だ。

15:09それも、強大な力を持っている。

15:12これまでは、各国のヒーローたちで対処可能だったが、

15:16今回は規模がまるで違う。

15:19一つの街を飲み込み、周囲にも多大な影響を及ぼす。

15:24奴らも、より強い力を手に入れつつあるということ。

15:28しかし、今回は犠牲者もなく退けられました。

15:31センチュリーやスターダストの存在が大きかったと思いますが。

15:35いや、シャイがいなければ、今回の任務は完遂不可能だっただろう。

15:42日本のヒーローが?

15:44全然目立たない。

15:49一体どういうことですか?

15:51ああ。

15:53えっと。

15:54あの。

15:55私、みんな見てる。

15:57なっと。

15:58何か。

15:59か、か、か、かまり。

16:01じゃなくて。

16:02あの。

16:03言わなくちゃ。

16:04その。

16:05シャイは、今回の作戦のリーダーを任されていました。

16:11何が起こるかわからないこの現場で、最良の結果を残してくれたと考えています。

16:17シャイさんは、その場に応じた判断力を持った、信頼の受けるリーダーでした。

16:23ああ。

16:24シャイはこれまで、何度かアマラ・リルクと戦い、勝利している。

16:29君たちの気づかないところで。

16:31リピオさん。

16:33彼女こそが今回のリーダーに適任と判断し、そしてそれは正しかった。

16:39うん。

16:40これは、この作戦に参加したヒーロー全員が認めていることだ。

16:45何より、リーダーの資質以前に、この国を守るという強い思いにおいて、

16:52彼女の右に出るヒーローはいませんから。

16:57あ、あの、すみません。

17:00シャイさんにコメント頂きたいのですが。

17:03ほら。

17:04あ、はい。

17:05すいません。

17:11秋田出版です。

17:12今、日本には不安な方もいると思うのですが、

17:16そんな人に届けられる、何か安心できる言葉を頂ければと。

17:21アスカさん。

17:25こ、今回は、皆さんもかつてないことで、と、とても怖い思いをされたかもしれません。

17:33けれど、何度彼らがこの世界を壊そうとしても、

17:39私が、私たちヒーローが、世界の希望の光となって、

17:46この世界の平和を守り抜きます。

17:50えっ。

17:51えっ。

17:52あ、えっと。

17:53だから、皆さんは、い、いつも通り、ぐっすり眠って、

17:58そしても、頑張りましょう。

18:00あ、待って。

18:04ありがとうございます。

18:05応援してますよ、シャイさん。

18:07あ、あ、あのー、ピルツさん。

18:17さ、さっきは、ありがとうございました。

18:22私、人前だとうまく話せなくて、助かります。

18:27ローバンカー!

18:28ローバンカー!

18:29あんな調子じゃ、みんな不安になるでしょうが!

18:32前にも言ったけど、ヒーローってのは、そこにいるだけで、

18:35誰もが安心する存在なの!

18:38まったく、そういうとこは変わんないわね。

18:43すみません。

18:45まあ、いいわ。あんたも今日は休みなさい。

18:48私も今日はここに滞在するから。

18:51あ、あ、はい。お疲れさまです。

18:54何かあったら、私もすぐ出動する。

18:57その時も頼むわよ。

19:00それと、さっきも言ったけど、よくやったわ。

19:06胸張ってなさい、リーダー。

19:15安心か。また怒られちゃった。

19:19テルちゃん!

19:22リコさん!アイさん!

19:25どうしてここに…

19:26いてもたってもいられなくなって!

19:28ユニロードさんに聞いたら、ここにいるって!

19:31え?

19:32え?

19:34格安スマホは便利ですね。

19:36テルちゃん、すごいよ!

19:38東京の街を救って!

19:40まるでヒーローみたいだ!

19:42ヒーローなんだけどさ!

19:44街だけやないよ。

19:46テルさんはうちの心も、マイの心も救ってくれました。

19:51え?

19:53え?

19:54ほんまにありがとうございました。

19:56このご恩は忘れません。

19:58そ、そんな!

20:00今回のことはむしろ、アイさんのおかげで…

20:03え?

20:04ううん。

20:05テルさんがおらんかったら、マイと素直に話すなんてできんかったから。

20:10ああ、長年の懲りがとれた気分や。

20:15アイさんは…これからまた里へ帰られるんですか?

20:21心配してくれたる?

20:23まあ確かに、うちも忍びの暗い部分を知らんかったからね。

20:28あ、いや、そういうわけじゃ…

20:31実際のところ、マイのことも伝えなあかんから、すぐにでも里へ向かうつもりや。

20:38ここに来たんは、お別れも兼ねて。

20:42短い枝やったけど、楽しかったわ。

20:45おいそ…

20:47そっか…寂しくなるね。

20:51うん。

20:53やっぱり姉妹なんやろうね。

20:56うちもテルさんや他のヒーローさんと会って思うたんよ。

21:00争いのない世の中を望むなら、忍びもこれまでと同じやったら、あかんなって。

21:07せやから、うちが帰るんや。

21:13新しい時代の忍びを、ヒーローと同じくらい、世界を照らせる形に。

21:20願いが同じなら、必ずまた会える。

21:24その時はまた、一緒に遊んでね。

21:30うん。またぜひ。

21:33それではそれでは、お二人さん。

21:36どうかお元気で。

21:39行っちゃった。

21:54私たちも帰ろうか。

21:56はい。

21:57二十一世紀の半ば頃。

22:04真っ暗闇に浮かぶ小さな丸の上から、戦争がなくなりました。

22:10突如世界中に現れた超人的な力を持つ人たちが、平和を願い頑張ったのです。

22:19人々は彼らを、前時代的にこう呼びました。

22:24ヒーローと。

22:27しかし、本当の平和はまだ訪れていませんでした。

22:32人々の平穏を脅かす存在、アマラリルクが現れたのです。

22:39けど、私は知っています。

22:42アマラリルクも、私たちヒーローも同じ。

22:46普通に悩み、苦しむ、小さくて弱い存在だって。

22:51無闇に心の影を照らして、君は邪魔だな、シャイ。

23:00いつか、シャイな私にも、彼らの心に届けられるでしょうか。

23:06あの人と同じように、眩しくて温かい光よ。

23:13は、そうだ。ありがとう、シャイ。

23:17私たちの世界を守ってくれて。

23:20君を照らそう。

23:23ヒーロー、ですから。

23:26お、お、お。

23:37シャイ。

23:38私たちは、私の声で温まくなり、私はほとんどです。

23:47私たちの声にも、今、私は一気に入ったものです。

23:51私たちの声の声が好きを、彼らの心にも切っています。

23:55私たちの声を満かしていることを、我たちの声が好きです。

23:57私たちの声が好きを、私は、彼らの心が肝に入っています。

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