Tokidoki Bosotto Russia-go de Dereru Tonari no Alya-san Ep 8

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Transcript
00:30I
01:00Have
01:31You
01:33Got say you kind of you die, you know, say to Kai Kanyu new Kira Koshino Sate no don't you car
01:39Kiyoshi no boy got yourしくない俺をピンポイントで狙い撃ちしてますねー
01:44本当にやるのか
01:46お前たちには何のメリットもないように思えるな
01:49メリットならあります彼女を倒せれば次期会長候補として白がつきます
01:55それにあの人は私とクゼ君を侮辱しました
02:00あの発言を取り消し謝罪してもらわないと気が済みません
02:04そうか
02:05まあ悪いことだけじゃありません
02:09修行式の挨拶を前にお披露目の場を得られたんですからねお前がそういうならいいんだが
02:15よしじゃあ今日中に内容を講じするか会長私が広報誌を作成しますああそう頼む
02:25マサチカくんアーレさん頑張ってくださいねえありがとう
02:35とまあこれまでの傾向を見るに谷山はこういう感じの主張をしてくると思う
02:41なるほど
02:43この想定をもとにお前ならどう反論する
02:46
02:49もういいんじゃないかもう少し主張をまとめる必要はあるけど
02:55ねえクゼ君
02:57クゼ君は
02:59谷山さんと仲が悪いの
03:02いや
03:03そんなことはないと思う
03:06それなりに互いを尊重し合ってうまくやれてたと思うぞ
03:10そう
03:12なら谷山さんはなんであんなことをしたのかしら
03:16そうだな
03:17多分俺が愉快版的に選挙戦を引っ掻き回してるとでも思ったんじゃないかな
03:24そもそもなんでそんな風に誤解してるのかしらね
03:30俺はもともと雪のパートナーだったからさ
03:33大本命の雪とのペアを解消して
03:37それ以外の候補と手を組むなんて
03:40ふざけていると思われても無理はないよ
03:43そんなこと
03:46私がクゼ君とペアを組んだから
03:50こんなことに
03:53
03:56アリア?どうした?
04:00私明日は頑張るわ
04:04そうだな
04:15吉さん今日はよろしくねっていうのもなんか変か
04:22お前緊張感なさすぎじゃないか
04:25もう私は学生議会の最中は出番ないし
04:30気楽なもんっすわ
04:33どうも私は宮前野々一応サヤッチの相方やってます
04:40私は九条アリサいい討論にしましょう
04:45真面目だね案外サヤッチと気が合いそう
04:51今のが谷山さんの?
04:53ああ幼馴染らしい
04:56性格も雰囲気も違うがあれでも仲はいいんだ
05:00そう
05:01宮前はスクールカーストのトップにいる
05:04人脈の広さで言ったら間違いなく学園でもトップレベルだ
05:08それは
05:10選挙では脅威ね
05:11今日のところは気にしないで大丈夫だお前は谷山のことだけに集中していればいい
05:18そうね
05:19わかったわ
05:23どう思うこの議題
05:25なんとも
05:26谷山さんって中東部でお姫様と会長の座を争った子よね
05:31転入生なんだ
05:32うん成績がいいってことくらいしか知らない
05:42私にできるの
05:44またあの時みたいに拒絶されるだけなんじゃ
05:50やらなきゃ私とペアを組んでくれたクゼくんのためにも
05:57ちゃんとスピーチできるのか谷山さんで決まりだろ
06:07ありゃ
06:08クゼくん
06:10ありゃ
06:11お前Eカップってマジ
06:13ん?
06:15は?
06:17へ、変態この状況で何言ってるのよ
06:21この状況だからこそ言えるってやつ
06:24って出せないだろ
06:26死ねばいいのに
06:27ゴミを見る目かな
06:30緊張は解けたか
06:33ありゃ
06:34お前の敵は誰だ
06:36谷山さんでしょ
06:39お前の敵は理想とする完璧な自分だ
06:43お前はお前が思う一番かっこいい自分を演じることだけ考えてればいい
06:49安心しろいざとなったら俺が全部なんとかしてやる
06:54
07:08講義者は九条有沙並びにクゼ正塚
07:12議題は生徒会加入における教師の査定の導入です
07:17では、見議者、主張を
07:20はい
07:27皆さん、現在生徒会役員は会長並びに副会長が選ぶということになっています
07:34しかしその実情は
07:36立候補してきた生徒を無差別に受け入れていると言っても過言ではありません
07:42事実、生徒会役員になったことがある生徒全員に
07:45骨ってやつ
07:46この
07:48マジか
07:49わざわざそんなデータまで用意してきてるのか
07:53いや、これは谷山じゃなくて宮前か
07:57私は生徒会には選ばれた優秀な生徒だけが加われるようにすべきと考えます
08:03皆さんもそうではないでしょうか
08:06普段成績も悪く素行も良くない生徒が
08:09生徒会役員になった途端
08:11自分の上位者となるのですよ
08:14嫌ではないですか
08:18さすがに上手いな
08:20一言だった生徒たちを
08:22視点を変えることで当事者にした
08:24そこで教師の査定を導入するのです
08:28それにより先生方のお墨付きを得た
08:32真に優秀な生徒のみで構成された生徒会が完成するのです
08:37より洗練された
08:38高い品格と権威を兼ね揃えた生徒会を実現するために
08:43どうか皆さん
08:44賛同をお願いします
08:47ご静聴ありがとうございました
08:55それでは続いて抗議者の主張を
08:59はい
09:01どう逆転する気だ
09:03いやいや谷山さんの勝ちだろ
09:05国王のお姫様がどんな演説するのか
09:08聞くだけ聞いてみようよ
09:14私が思う一番かっこいい私
09:21ああそうだったわね
09:24生徒会会計の苦情です
09:27今回の議題に関して
09:29生徒会代表として反論させていただきます
09:37先ほど谷山さんは先生方の査定を組み込むことで
09:41生徒会の権威が高まるとおっしゃいました
09:44しかし私の意見は逆です
09:47かえって権威は下がると考えます
09:50なぜなら生徒会の各である
09:53生徒会長と副会長が持つ
09:56生徒会役員の任命権を剥奪することだからです
10:00そもそも生徒会において
10:02最も生徒の専望と尊敬を集めるのは
10:06選挙で選ばれた生徒会長と副会長です
10:10熾烈な選挙戦を勝ち抜き
10:13その地位を勝ち取った二人だからこそ
10:16学園から多くの権限を与えられているのです
10:20生徒会役員の任命権はその最たるものと言えるでしょう
10:25その権限を部分的とはいえ
10:28教師に渡すのはいかがなものでしょうか
10:32それは今の生徒会は教師の手を借りなければ
10:36自らの威厳を守れないと言っているようなものではないでしょうか
10:41この学園は生徒の自治を重んじています
10:45生徒会に大きな裁量権が与えられているのもそのためです
10:51もし生徒会役員の選定に教師の査定が加わったらどうなるでしょうか
10:57会長と副会長は自らが見込んだ生徒を
11:01自由に生徒会に加えることができなくなるでしょう
11:05先生方のお墨付きを得た役員の加入を拒むこともできなくなるでしょう
11:10よし落ち着いて話せてるな
11:13完璧だ
11:15谷山の主張とアーレの主張どちらにも理はある
11:20今のところゴブゴブか
11:23谷山これは俺のいでじえじゃないぞ
11:27全部アーレの言葉だ
11:30ご清聴ありがとうございました
11:34では質疑応答に移ります
11:37はい
11:39どうぞ
11:41先ほど私が述べたように
11:43近年は立候補した生徒全員が役員になれているのが実情です
11:48それで問題が起きていないのなら
11:50構わないのではないでしょうか
11:52質の低下を防ぐためにも
11:55先生方の目を入れなければと考えますが
11:58それを決めるのは生徒会長と副会長の二人であるべきでしょう
12:03自分たちの実力不足を認め
12:05教師に助けを求めるのも一つの決断です
12:09しかしそれは私たちが決めることではありません
12:14相手を見誤っていたのがお前の失敗だよ
12:18お前の相手は最初からアーレだったのに
12:21俺の方ばかり見ていた
12:24さてどう動く
12:28ではその会長と副会長が暴走したらどうするのです
12:32それはでも苦情さ
12:34部外者だしな
12:37転入生に学園のことわかるのかな
12:40やっぱり谷山さんでしょ
12:44やってくれたな
12:45桜か
12:49どうなんです
12:52あれ今なんて
12:54早く早く答えなくちゃ
12:57でも何を
13:10よく頑張った
13:11あとは任せろ
13:17失礼
13:18質疑の途中ですが
13:20ここからは俺が引き継がせてもらいます
13:23長く喋ったから
13:24のどやられちゃったのかな
13:26まったく普段から喋らないからこうなるんだぞ
13:32えっとそれじゃあのどやっちゃった相棒のためにも
13:36さっさと終わらせたいと思うんですが
13:39そもそもこれ以上
13:40議論で必要ですかね
13:45あの健崎会長を選んだ時点で
13:48皆さんの気持ちは固まっているのでは
13:52皆さんご存知の通り
13:54健崎会長はクラスでも目立たない
13:56劣等生でした
13:58この際はっきり言っちゃいますけど
14:00先生方のお墨付きなんて絶対もらえないような
14:03クソインキャでした
14:06しかし健崎会長は努力しました
14:10成績を上げ男を磨き
14:12陰キャ劣等生から堂々たる
14:14生徒会長候補へと変身したのです
14:17皆さんもそんな彼を応援したいと思ったんじゃないですか
14:24健崎会長が生徒会長になれたのは
14:27どんな生徒でも
14:28熱意さえあれば
14:29生徒会役員になれるという仕組みがあったからです
14:33もう一度聞きます
14:35これ以上議論は必要ですか
14:43なんだかいきなり後輩にいじられてびっくりしたが
14:47もう質疑がないようなら
14:48これから最終弁論に移るが
14:51県議者よろしいか
14:57そやち
14:59ありゃ
15:06はーい
15:06降参しまーす
15:11県議者の案は秘訣ということで
15:14それでいいと
15:16あーいいっすいいっす
15:18いやーうちのさやかがどうもお騒がせしました
15:24それでは議案は秘訣
15:27学生議会を閉会します
15:33ではお願いしますね
15:35正近く
15:37任せろ行き
15:40あの二人を見た時理想的な二人だと思った
15:45全幅の信頼をもって背中を支え合う関係
15:51あの二人は誰よりも強い絆で結ばれているのだと
15:55あれに勝てないのはもう仕方がないと
15:58少しの煽動とともに諦めることができた
16:04だからあの二人を見た時
16:12裏切られたと思った
16:18待ちなさい
16:26なんでどうしてあなたが風さんとそうさんは唯一無二の二人だったのに
16:32あの二人だから私は
16:36私は諦めたのにどうして
16:47何か言いたいことがあるなら全部言えばいいわ
16:53私に何かを言う資格なんてありません
16:57本当にバカみたいです
17:00勝手に信じて憧れて勝手に裏切られたと思って
17:05四つ当たりして
17:09全部私の独りよがりだったのに
17:16お、いたいた
17:19はぁ、はぁ、派手に泣いちゃって
17:23ごめんね、九条さん
17:25ここはもう私に任せてくれていいから
17:28えっと
17:29いいのいいの
17:31ね、お願い
17:36谷山さん
17:37久瀬くんがなぜ私を選んでくれたのか
17:40それは私にもわからないわ
17:43でも私はその意思に応えたいと思っているの
17:48だから頑張るわ
17:50いつかあなたにも認めてもらえるように
17:54それだけ
17:58いやぁ、いい子だね九条さん
18:01そうでしょうね
18:03久瀬さんが選んだ人だもの
18:06落ち着いたら久瀬っちや九条さんに謝りに行こうね
18:10私も付き合うからさ
18:17ふん、兄上もまだまだ甘い
18:20兄上がその気になればこんな茶番すぐに終わらせられただろうに
18:25まあいい
18:27あの程度であれば所詮私の敵ではない
18:31その甘さが遠からずその身を滅ぼすだろう
18:35そう思わないか
18:37そうでしょうか
18:38マサチカ様もアリサ様も大変ご立派だったと思いますが
18:44あやの
18:45はい
18:46分かってない!分かってないよ!
18:49不敵に余裕たっぷりに
18:51なんだったら目元に影も加えて
18:53無駄に上から目線で評価を下す
18:56これは強キャラ感を演出する重大な要素なんだよ
19:01申し訳ございません
19:03私の勉強不足でした
19:05まったくしっかりしてよ
19:09何のためにくそ熱い音響証明を引き受けたと思ってるのさ
19:15ふぅ
19:17僭越ながら一つよろしいでしょうか
19:20何?
19:21その強キャラ演出というのは
19:24最終的に負ける側の人間が得るものではないでしょうか
19:30あと先ほども申し上げましたが
19:33聴講室は飲食厳禁です
19:37あやの
19:38片付けよっか
19:40かしこまりました
19:44谷山さん言ってたの
19:47あなたとユキさんは唯一無二のペアで
19:50憧れてたって
19:52だから諦めたんだって
19:54まぁ
19:56私頑張るわ
19:59あなたが私と立候補することを選んだのは間違いじゃなかったって
20:04いつか谷山さんに認めてもらえるように
20:08そうだな
20:10俺も頑張るよ
20:12ねぇ聞いてもいいかしら
20:16なんでユキさんじゃなくて私と立候補することを選んだの
20:23俺がユキと生徒会をやったのは
20:26あいつの頼みを断りきれなかったからだ
20:30あいつの目標を応援したいそういう思いもあった
20:35だけど一番はやっぱり後ろ目出さだったんだろうな
20:39後ろ目出さ
20:47だからかな
20:48いつもどこか息苦しかったのは
20:51夢とか目標とかそういうものに一生懸命な周りの人間に比べて
20:57自分の言動力ってろくでもねーなーなんて
21:01いつも自虐的なことばかり考えてたよ
21:05影の副会長なんて呼ばれてたけどさ
21:08結局のところ表舞台に立ちたくなかっただけなんだよ
21:15でも今回は違う
21:18自分の意思で副会長を目指すと決めたんだ
21:22お前と一緒に
21:29だからまぁユキと比べるとかじゃなくてさ
21:34なんというかそのなんだそんな感じ
21:38そこはもう少しはっきり言って欲しかったのだけど
21:43うっせー笑ってんじゃねーか
21:46言わねーよ
21:48お前はどうなんだよ
21:50何が
21:51お前はなんで俺と立候補するんだよ
21:54あらそんなの簡単よ
21:59頭を下へたっといい
22:04なんだそりゃ
22:06ふふん
22:12そろそろ帰りましょうか
22:18はいはい
22:20そういえばクゼ君あれはどういうこと
22:23あれ
22:25私の胸のサイズがどうとか
22:28あっあれね
22:30その知り合いの女の子が前にそんなことを言ってて
22:35いやそいつはあれはいいカップくらいだって
22:40パチティプラーベンな
22:46ギリ?
23:05だったらワクワクしちゃう
23:09返事はすぐにしちゃダメだって
23:13誰かに聞いたことあるけど
23:18駆け引きなんてできないの
23:22好きなのよ
23:28恋しちゃったんだ
23:31たぶん気づいてないでしょう
23:35星の夜願い込めて
23:40シェリー
23:41指先で送る君へのメッセージ
24:01ご視聴ありがとうございました

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