札幌開催は2年ぶり 食や音楽で相互交流深める「ベトナムフェスティバル in 札幌」 8月10~11日

  • 2 months ago
食や音楽などを通じてベトナムと北海道の相互交流を深める「ベトナムフェスティバルin札幌」が来月10日と11日に札幌市中央区の札幌市北3条広場「アカプラ」で開かれます。札幌での開催は2年ぶりとなります。

会場では、ベトナム国家芸術団によるパフォーマンスや在道ベトナム人のカラオケ大会のほか、フォーやバインミーなどのベトナムグルメの販売コーナー、ベトナム雑貨の物販コーナーなどが設けられます。
道内には技能実習生など1万人以上のベトナム人が住んでおり、実行委員長を務める中田隆博・在札幌ベトナム名誉領事は「多くの道民や市民、ベトナムの方々に来場いただき、交流の場を広げたい」と話しています。
「ベトナムフェスティバルin札幌」は、来月10日と11日、午前10時から午後8時まで開かれます。

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Transcript
00:00小林製薬の紅麹を原料としたサプリメントをめぐる健康被害の問題で、
00:05道内でも3人がサプリメントの摂取後に死亡した可能性があることが分かりました。
00:11道によりますと、小林製薬から報告を受けた大阪市から、
00:15道内では3人が死亡し調査対象になっていると、道と札幌市に連絡があったということです。
00:21札幌市によりますと、死亡した3人のうち1人は札幌市在住だということです。
00:26厚生労働省はサプリメント摂取後に死亡したと、
00:30小林製薬が遺族などから相談を受けた84人について因果関係などを調査しています。
00:36道内ではこれまでに合わせて117人がサプリメントを摂取し健康被害を訴えていましたが、
00:42死亡したとの報告もありません。

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