和歌山 拳銃発砲立てこもり、自殺の男は従業員と金銭トラブルか 2016年9月01日

  • 8 年前
和歌山 拳銃発砲立てこもり、自殺の男は従業員と金銭トラブルか

和歌山市の建設会社で4人が死傷した発砲事件で、31日、会社近くのアパートに18時間立てこもった後自殺した容疑者が従業員との間に金銭的なトラブルを抱えていたことがわかりました。

31日午後6時40分、アパートに18時間立てこもった後、自分の腹を撃って自殺した溝畑泰秀容疑者(45)。

先月29日、和歌山市の建設会社、和大興業で従業員4人に拳銃を発砲し石山純副さん(45)を殺害するなどした疑いで指名手配されていました。

警察によりますと、溝畑容疑者は以前、和大興業の経営にかかわっていたことがあり、被害にあった従業員らとは公私にわたって長い付き合いがありました。

しかし、一方で、双方の間には会社の経営をめぐる対立や金銭的なトラブルがあったということで、警察は犯行の動機につながった可能性があるとみて調べています。
(2016年9月01日11:39)


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