第4回「“鬼胎の時代”の謎」 理想の国家建設を目指したはずの日本は、日比谷焼き討ち事件に象徴される肥大化した大衆エネルギーを背景に参謀本部が軍の最高指揮権である「統帥権」の独立という魔法のつえを利用することで、とめどない暴走を始める。それは国家が崩壊にいる破滅への道だった。 (20160323-2200)

  • 8 年前
100分で名著

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