尾木ママ、北海道の児童山中 置き去り事件 に「悪い躾の見本です」

  • 8 年前
尾木ママ、北海道の児童山中
置き去り事件に
「悪い躾の見本です」


2016.5.30 15:47

 “尾木ママ”こと教育評論家の
尾木直樹氏
(69)が30日、
自身のブログを更新。

北海道で、小学2年生の児童
が両親から
しつけの一環として山中に
置き去りにされた事件について
「悪い躾(しつけ)の見本です」
とバッサリ斬った。

 尾木ママは
「良い躾、悪い躾の見分け方」
と題したブログで同事件を
取り上げ、「悪い躾の見本
です…虐待です」と糾弾。

 「虐待とは『子どものためといい
ながら、親の気
持ちを満足させるため』
子どもが納得していないの
に恐怖や痛みを与え従わせるの
は悪い躾」と持論を展開した。

 続けて「良い躾とは、
なぜいけないのか、どうして
挨拶が大切なのか…意味や
理由を分からせながら
教えていくことです…
機械的、訓練的な方法だと
思春期に簡単に崩壊しますよ」
と説いた。

 「7歳なら言葉の力で
伝わりますよ」とつづった
尾木ママは「叩いてでも躾るのは
完璧な間違いですよ!!」
と呼びかけた。



引用元  yahooニュース
http://www.iza.ne.jp/kiji/e
ntertainments/news/16053
0/ent16053015470012-
n1.html

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