フジテレビ「スポーツジャングル」(23日深夜放送分)では、お笑い芸人・小籔千豊が「野球界に革命を起こしているグローブ」と題し、大阪の野球用具メーカー「ドナイヤ」のグローブを紹介した。
野球解説者・高橋尚成氏も「知らない」というドナイヤは、代表の村田裕信さん(42)が一人で切り盛りする弱小メーカーで、村田氏自身も番組のカメラに「開発、納品、営業、出荷。全部一人でやってます」と苦笑い。
それでも小籔が「たった一人で巨大な野球界に殴り込みをかけている」と紹介する“奇跡のグローブ”には、キャッチをする際にボールがグローブにすいつくような感覚があるという。これは、もともと大手野球用具メーカーの開発担当だった村田氏が「多くのプロ野球選手の要望を何千回と聞いているうちにグローブの黄金比率を発見した」ことから生み出された。
また、ドナイヤが話題になっている理由の一つには、ヤクルト・山田哲人が惚れこみ、アドバイザリー契約を結んだことも。VTRで登場した山田は「捕った時のフィット感、すい付き。セカンドは速いグラブさばきが必要なポジション。そういうポジションで求められるグローブ」と絶賛。山田は大手スポーツメーカーからスポンサー料や用具提供を受けることなく、自らお金を払って購入しているという。
ドナイヤのグローブが一通り紹介されると「極秘情報なんですけど」と切り出した小籔は、驚くべき噂の存在を明かす。
「ある選手が、凄い選手になって某メーカーと契約している。でもドナイヤを使いたい。でも使われへん。使っているのがバレたら怒られる。ドナイヤのグローブを内緒で買ってラベルを某メーカーに貼り変えて使っている選手がおるらしい」と続けるや、これに驚いた番組MC浜田雅功は「誰や!」と声を張り上げた。
野球解説者・高橋尚成氏も「知らない」というドナイヤは、代表の村田裕信さん(42)が一人で切り盛りする弱小メーカーで、村田氏自身も番組のカメラに「開発、納品、営業、出荷。全部一人でやってます」と苦笑い。
それでも小籔が「たった一人で巨大な野球界に殴り込みをかけている」と紹介する“奇跡のグローブ”には、キャッチをする際にボールがグローブにすいつくような感覚があるという。これは、もともと大手野球用具メーカーの開発担当だった村田氏が「多くのプロ野球選手の要望を何千回と聞いているうちにグローブの黄金比率を発見した」ことから生み出された。
また、ドナイヤが話題になっている理由の一つには、ヤクルト・山田哲人が惚れこみ、アドバイザリー契約を結んだことも。VTRで登場した山田は「捕った時のフィット感、すい付き。セカンドは速いグラブさばきが必要なポジション。そういうポジションで求められるグローブ」と絶賛。山田は大手スポーツメーカーからスポンサー料や用具提供を受けることなく、自らお金を払って購入しているという。
ドナイヤのグローブが一通り紹介されると「極秘情報なんですけど」と切り出した小籔は、驚くべき噂の存在を明かす。
「ある選手が、凄い選手になって某メーカーと契約している。でもドナイヤを使いたい。でも使われへん。使っているのがバレたら怒られる。ドナイヤのグローブを内緒で買ってラベルを某メーカーに貼り変えて使っている選手がおるらしい」と続けるや、これに驚いた番組MC浜田雅功は「誰や!」と声を張り上げた。
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