怖い話 短編 機械朗読/夜の山 怪談

  • 8 年前
怖い話 短編 機械朗読/夜の山 怪談

山仲間の話。
彼が友人であるN君と二人で、夜の山を登っていた時のこと。
月明かりでボンヤリと照らされた山道を辿っていると、前を進んでいたN君がいきなり足を止めた。
「どうした?」と呼び掛けたが、返事がない。
「おいどうしたんだよ、Nってば!?」肩に手をかけ、強引に振り向かせる。
その顔はまったく見覚えのないものだった!!!!!

引用元:2Ch山にまつわる怖い・不思議な話Part68より引用