ハイヒールに憧れ　彼女の決断

障害のある足を切断し、憧れのファッション業界で働いているアメリカ人女性に注目が集まっている。１１月２８日付、イギリスのデイリーメール紙によると、この女性はマライア・セラーノさん（２１）。生まれつき足の骨の形に異常がある内反足だった。これまでも矯正ギプスでの治療や５回の手術を受けたが、完治できなかったという。しかしハイヒールが大好きで、ファッション業界で働きたいという希望を持っていた。ある時、足の不自由な女子スポーツ選手のためにデザイナーがおしゃれな義足を作ったというニュースを知ると、自分の足を切断する決心をした。現在１０足のハイヒールを持つ彼女は障害を乗り越え、ファッション業界で働いているという。

http://www.dailymail.co.uk/news/article-2514894/Woman-21-born-club-foot-CHOSE-amputation-wear-high-heels.html


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