ロシアの装甲車部隊がハルキウ地方で壊滅した映像

8月13日午前6時、ロシア軍はハルキウ地方のピルネ-リプツィおよびピルネ-フリボケ近郊にあるNSU第13旅団「Chartiya」の陣地に侵攻しようとしました。

しかし、Telegramの@khartiiaによると、ウクライナ軍は準備が整っており、侵攻部隊に対して大きな損害を与えながら攻撃を撃退することに成功しました。

ロシア軍の攻撃は、FPVドローン攻撃から守られた6両の戦車からなる2つの縦隊によって行われました。

各戦車には8人から10人の歩兵が搭乗していました。最初の縦隊はNSU第13旅団「Chartiya」の陣地に向けて進軍しましたが、ウクライナ軍の防衛線を突破することはできませんでした。

ウクライナ軍の強力かつ正確な攻撃のおかげで、4両の戦車が破壊され、1両が損傷を受け、さらに10人の敵兵が死亡し、30人が負傷しました。

戦車の一部は、「Chartiya」旅団のFPVドローンのオペレーターによって破壊されました。

また、もう一つの縦隊も6両の戦車で構成され、フリボケに向かって進軍しましたが、そこでウクライナ第92旅団の部隊によって迎撃されました。

出典と画像：Telegram @khartiia