高木陽介原子力災害現地対策本部長が安全性アピールで楢葉町の水道水飲む。本当に飲んでる?

  • 9 年前
2015年3月15日

楢葉町は原発事故で町のほとんどが避難区域に指定されていますが、政府は、この春以降の住民の帰還を目指していて、準備のための町内での宿泊を今月6日から3か月間、許可することにしています。
しかし、住民の間からは、町内の木戸ダムを水源とする水道の水に対して安全性に不安の声があがっています。
政府の原子力災害現地対策本部の高木本部長は、3日木戸ダムを訪れ、担当者から、ダムの底の泥から放射性セシウムが1キログラムあたり最大で1万5000ベクレル検出されているものの、水面近くの水を使用していることや、放射性物質のモニタリングを継続していることなどについて説明を受けました。

そして、高木本部長は、実際に浄水場で処理された水を飲んで安全性をアピールしていました。

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