• 9 年前
日本語訳↓字幕:Jo2rayden☺ 
Part3/3 29May2014 by Vice https://news.vice.com/about
*Part1/3: http://www.dailymotion.com/video/x2egl7l_%E7%A6%8F%E5%B3%B6-%E5%8E%9F%E7%99%BA-%E5%BA%83%E5%B3%B6%E3%81%AE168%E5%80%8D%E3%81%A7%E3%82%82%E5%A4%A7%E4%B8%88%E5%A4%AB-%E7%B7%9A%E9%87%8F%E6%95%B0%E5%80%A4%E6%8D%8F%E9%80%A0-fukushima-radiation-lie-%E5%92%8C%E8%A8%B3_news
*しかし、更に悪化しタンクそれ自体が漏れている。
ミチオ・カク 米国物理学博士:「3万トンの放射性汚染水が地面に直に漏れています。[東電が]数週間否定の後、社会的問題になりました。誰が海洋に汚染水が、どれだけ漏れているかわかるのですか?」
私たちは、東電の透明性の欠如について直接答えをいただこうと、本社へ行きました。しかし、彼らは私たちを建物に入れさえしなかった。取巻きに守られた広報の上層部と正面階段で会った。
東電広報責任者:「我々は情報公開きちんとやっていくのが大事だと思っています」
記者:「300トンの汚染水が海洋に漏れていたのを認めるのに2年も掛りましたね。」「では、どうすれば国際社会と日本の人々が、今、東電を信じられるのでしょうか?」
東電:「お願いですけど..もうそれ以上.。」
東電広報の代表は、私たちに答えようとしなかった。しかし、私たちは、身元を明かさない条件で、従業員のうちの1人に接触することができた。
彼が我々に伝えたのは、彼が信じる損害の実際の範囲であった。
記者:「汚染水の漏洩がどれほど悪いかを、東電は、隠蔽しようとしていますか?」
従業員X氏:「そうですね。はい。それ以外の非常にたくさんの大きな問題、そういったものが無数にあります。」「事故から3年近く経ちますが、
そのなかで、最初の頃にポンプやホースや、建屋そのもの、そういったものが次々壊れ始めています。それはだんだん悪くなっています。」「それぐらいの大きなトラブル、また、冷却が止まってしまったりすると言うような可能性もゼロでは無いと思います。」
恐ろしい状態の施設の事を聞き、私たちは自分でそれを見る必要に迫られた。福島第一への取材許可を何度も試みた後、私たちは、ついに許可を与えられた。指定された政府高官を同伴する条件のみで。
記者:「私たちは、経済産業省の木野正登さんと、ちょうど今、車で向かっているところです。彼の使命は、心配することは何もないとみなさんに示すことです。」
記者:「これはヤバイですよ!」
政府が、避難指示区域で防護服の着用義務をあらゆる訪問者に命じている高放射能レベルにもかかわらず、木野さんは、いかなる安全防護服の着用も拒絶した。彼が、福島地域が安全だと、私たちのカメラと世界に示し説明するためだ。
記者:「彼らは防護服を着てますよ! 東電の従業員たちですよ。」
「たった今、東電の人達に言われたのは、私たちが、ここに滞在するのはよくない。ですから、今すぐ、ここを離れます!」
「木野さん、東電は、今、私たちにどうしてほしいのですか?」
木野氏:「うーん..、理由はよくわからない。」
東電や政府が進んで認めたくないことが、明らかに、さらにここで進行しているのです。
この事実に加えて、日本政府は、国家機密を漏らす人々に10年の実刑判決を課せる法律をまさに可決した。秘密保護法は、福島原発の内部告発者に適用することができ得ると、ジャーナリストは心配している。そして日本の将来は、さらに寒々として見え始めるだろう。
川内博史前議員:「本当の真実になかなかアクセスしにくくなる。」
人々を沈黙させようと試みる政府が、次の世代の脳裏をおおう放射能の暗い現実を変えることは出来ないのだ。
ミチオ・カク博士:「数々の隠ぺいのため、小さな原発事故が、総ての生命への最大の核災害のひとつに成り得る。」
川内博史前議員:「このまま続けると、日本が大変なだけじゃない。地球が大変なことになる、と言うふうに思います。」 -END-
*経産省・木野氏とは:「我々はもう同じ失敗は繰り返さないと思っている」←この期に及んでこんな無責任な事を言う経産省役人☞http://blog.goo.ne.jp/mayumilehr/e/e8fb11477781a3c00a53e3993a60fc67 *Ex-Japan Official: "Earth is in peril" from Fukushima reactors if current situation continues — Tepco Worker: "The equipment that we brought 3 years ago, like pipes, hoses, the buildings themselves, all of these have started to break down. Even the cooling system ceasing to function is a possibility."

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