発表記者会見が、6月26日(木)、資生堂銀座ビル3Fの「花椿ホール」にて開催されました。
「Project CORE」とは公益財団法人日本バレーボール協会が立ち上げたプロジェクトで、日本バレーにふさわしい「指導方法策定」、バレーボール教室の拡充「普及事業」、長身選手などのリクルーティング「有望選手発掘」、まずは2020年東京オリンピックを目指す「選手強化」の4つの柱から成り立ちます。
この4つの柱、
Coaching[指導方法策定] (+Creativity[創造性]、Cooperation[協力])
Opportunity[体験機会=普及事業] (+Overcome[克服する、打ち勝つ])
Recruit[有望選手発掘] (+Responsibility[責任]、Reliability[信頼性])
Enhancement[選手強化] (+Enjoy[楽しむ]、Encourage[勇気づける]、Exciting[わくわくする])
の頭文字を取って『CORE』と名付けられた本プロジェクトには、「2020年、そしてその先の未来に向けて、バレーボールを活性化し、国民の皆様へ勇気と感動をお届けすることを目指す」想いが込められています。
記者会見では「Project CORE」の「E=選手強化」についての発表があり、2020年東京オリンピックに向けて集中的に強化していく選手で構成された「Team CORE」に、男子10名、女子8名が選出されたことが発表となりました。なお2020年に向けて、まずは18名が選出されましたが、今後人数が変更になったり、メンバーが変更になったりする可能性もあります。
18名の選手たちは、各選手の年齢に合うアンダーエイジカテゴリーの大会(例:アジアジュニア選手権大会)などに、Team COREにはまだ入っていない選手らと出場して国際経験を積んでいく予定です。
記者会見では、Team CORE男子の酒井新悟監督が「南部(正司全日本男子)監督とも連携を取り、しっかりした土台・土壌を作りたい」、女子の安保澄監督が「(リオデジャネイロオリンピックが終わった翌年となる)2017年度の全日本選手を1人でも多く輩出することがミッション。世界を肌で感じさせたい」と述べ、男女各選手たちも、それぞれの2020年とその先に向けての熱い想いを語りました。
「Project CORE」とは公益財団法人日本バレーボール協会が立ち上げたプロジェクトで、日本バレーにふさわしい「指導方法策定」、バレーボール教室の拡充「普及事業」、長身選手などのリクルーティング「有望選手発掘」、まずは2020年東京オリンピックを目指す「選手強化」の4つの柱から成り立ちます。
この4つの柱、
Coaching[指導方法策定] (+Creativity[創造性]、Cooperation[協力])
Opportunity[体験機会=普及事業] (+Overcome[克服する、打ち勝つ])
Recruit[有望選手発掘] (+Responsibility[責任]、Reliability[信頼性])
Enhancement[選手強化] (+Enjoy[楽しむ]、Encourage[勇気づける]、Exciting[わくわくする])
の頭文字を取って『CORE』と名付けられた本プロジェクトには、「2020年、そしてその先の未来に向けて、バレーボールを活性化し、国民の皆様へ勇気と感動をお届けすることを目指す」想いが込められています。
記者会見では「Project CORE」の「E=選手強化」についての発表があり、2020年東京オリンピックに向けて集中的に強化していく選手で構成された「Team CORE」に、男子10名、女子8名が選出されたことが発表となりました。なお2020年に向けて、まずは18名が選出されましたが、今後人数が変更になったり、メンバーが変更になったりする可能性もあります。
18名の選手たちは、各選手の年齢に合うアンダーエイジカテゴリーの大会(例:アジアジュニア選手権大会)などに、Team COREにはまだ入っていない選手らと出場して国際経験を積んでいく予定です。
記者会見では、Team CORE男子の酒井新悟監督が「南部(正司全日本男子)監督とも連携を取り、しっかりした土台・土壌を作りたい」、女子の安保澄監督が「(リオデジャネイロオリンピックが終わった翌年となる)2017年度の全日本選手を1人でも多く輩出することがミッション。世界を肌で感じさせたい」と述べ、男女各選手たちも、それぞれの2020年とその先に向けての熱い想いを語りました。
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