GLAY--夏音(2006.09.13)
夏の空は 今日も青空で
君を思い出すから嫌いだった
君の声が聞こえる 耳をくすぐる響き
照れてる君が好き 夏の音にまぎれて
哀しみの微笑を 喜びの涙を
そのひとつひとつが 僕の宝物
あの日出会って 見つめ合って
指が触れて 愛しさ知った
求め合って 恋に落ちた
慰め合って 愛になった
そんな日々の跡
夏の星は とても瞬いて
君のはしゃぐ 様子が嬉しくて
もっと好きと 伝えたかったけど
言葉にも 出来ないまま
夏の音はとても儚くて
君を思い出すから切なくて
きっといつか君の哀しみを
全て背負うそれが僕の夢だった
あの頃
君は瞳を閉じて 唇を震わせた
ずっと忘れないでと 言った様な気がした
月は顔を隠して 闇の深さを増す
見上げた星が今 人知れずに消えた
君はきっと 僕の中の
引き出しから 君をさらって
あの温もり あの優しさ
あのときめき 行かないでどうか
行かないで
夢中で駆けた 二人のページから
君の思い出ばかり 溢れ出て
そっとそっと 扉を開ければ
あの日 あの時と同じで
夏の空は 今日も青空で
君を思い出すから嫌いで
一人読んだ 最後のページには
「精一杯生きた証の様な恋でした」
僕は恋はずっとそのままで
一人 大人になるのが
寂しくて
君を思い出すから嫌いだった
君の声が聞こえる 耳をくすぐる響き
照れてる君が好き 夏の音にまぎれて
哀しみの微笑を 喜びの涙を
そのひとつひとつが 僕の宝物
あの日出会って 見つめ合って
指が触れて 愛しさ知った
求め合って 恋に落ちた
慰め合って 愛になった
そんな日々の跡
夏の星は とても瞬いて
君のはしゃぐ 様子が嬉しくて
もっと好きと 伝えたかったけど
言葉にも 出来ないまま
夏の音はとても儚くて
君を思い出すから切なくて
きっといつか君の哀しみを
全て背負うそれが僕の夢だった
あの頃
君は瞳を閉じて 唇を震わせた
ずっと忘れないでと 言った様な気がした
月は顔を隠して 闇の深さを増す
見上げた星が今 人知れずに消えた
君はきっと 僕の中の
引き出しから 君をさらって
あの温もり あの優しさ
あのときめき 行かないでどうか
行かないで
夢中で駆けた 二人のページから
君の思い出ばかり 溢れ出て
そっとそっと 扉を開ければ
あの日 あの時と同じで
夏の空は 今日も青空で
君を思い出すから嫌いで
一人読んだ 最後のページには
「精一杯生きた証の様な恋でした」
僕は恋はずっとそのままで
一人 大人になるのが
寂しくて
Category
🎵
音乐