20130216「福島で起こっていること」アイリーン・美緒子・スミスさん

もしも高浜や大飯の原発で事故が起きた場合、国や行政はどのような避難計画を考えているのか、それは本当に妥当なものなのか。
そして私たちは、今どう行動すべきなのかを「もしもまいづる」と題して話し合いました­。

京都府は現在３月１８日を期限に３０ｋｍ圏での防災計画の策定をすすめていますが、３０ｋｍ圏ではまったく不十分であると考え６０ｋｍ圏まで検討をしています。

しかし大飯原発事故による事故後７日間の被ばく線量のシュミレーションを元に話がすすみますが、３０Ｋｍ以上の防災計画を検討するにあたり、政府は３０Ｋｍ以上のデータは信憑性がない事を理由に情報の提供を拒否しています。

アイリーンさんは、このようなデータを政府に出させる事が重要と語る。

平成25年2月16日　京都府舞鶴市にて

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https://www.youtube.com/watch?v=jPfdMmn4zDk&list=LLZ81nv0LpEm7mJ3UcyijZEQ