2012-9.24 反日デモの裏に習近平 「謎の全裸フェラーリ事故死と江沢民と令計画の挫折」

  • 12 年前
「中国は戦争にうってでる危険性がある」と世界主要メディア!
英誌「エコノミスト」は「尖閣で日中は戦争になるかーー悲しいかなイエスだ」。

27日に予定されていた「日中友好四十年記念式典」は北京側の嫌がらせキャンペーンの一環で中止ときまった。

それでも日本の経済界が代表を送るというから、その敗北主義的守銭奴ぶりには驚かされる。
 
また北京は「友好分子」として鳩山元総理など十名を招待して日本の政財界を分断する作戦にでたが、この際、のこのこ北京に行く人たちがいて、日本側にとっては誰が売国分子であるかも鮮明に把握できるだろう。

華字紙報道を見ていると「不惑の年に戦略的互恵は吹き飛んだ。全レベルで友好行事は降格され、以後の正常化はたいそう困難になった」として、日中間の戦争の危険性を警告した。

「(中国の)各軍管区は空前の軍事演習を繰り返しており、すでに実弾演習だけでも40万発の弾丸を費やした」(多維新聞網、9月24日)。

「日本との戦争は(1)近く開戦する、(2)経済制裁を徹底して日本経済を干す(3)持久戦だ、と分析されている。

日本のメディアは、まだ未来展望が平和ぼけ、事態の深刻さを客観視できていないようだ。

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