ある恋の物語 Historia De Un Amor (トリオ・ロス・パンチョス) 訳詞・唄音

  • 12 年前
『ある恋の物語』は、1955年に発表されたラテンポップス。
パナマ人の実業家(医者という人もいたような・・・?)カルロス・エレータ・アルマラン (Carlos Eleta Almaran) の作曲。
後に同人が詞をつけたらしいが、妻に先立たれた悲哀を込めたということだが、最初に発表された時のタイトルは「恋の遍歴」だったと言うから、どこまでがどうなのか・・・。

1956年に同名の映画挿入歌となり、1960年にトリオ・ロス・パンチョスに取り上げられて大ヒットしました。
そう言えば「ベサメ・ムーチョ」も同じくトリオ・ロス・パンチョスによって発表されて世界的ヒットにつながりましたね。
唄の方は、恥ずかしながら原語詞の間に日本語の訳詞を挟ませていただきました。

訳詞 Sima / in 音ステージ "Qui"
訳詞  no.22 / Ver.1
シャンソン・訳詞のチャンネル
http://www.youtube.com/user/fwhy3109?ob=0&feature=results_main