Skip to playerSkip to main contentSkip to footer
  • 5 days ago

Category

😹
Fun
Transcript
00:00《つまりクルトが作ったお粥をリーゼロッテ様が召し上がったら強力な呪術が解けたと》《別れてたった半日で何やってんだクルト》《リーゼロッテ様の暗殺を企てている犯人だけど呪術者に骨があり王宮で呪いよけの護符に細工できる人物となると》《怪しいのはこの3人ね》
00:29《王国遠征部隊第一将軍のサンノバ・リストカッツ》《ポラン教会司教トリスタン・メイノルツ》《国王陛下第三王妃のイザドーラ・アークママ》《トリスタンなら狂信者を使ってリーゼの部屋の護符に細工をさせることも可能かも》《イザドーラ母様も王宮内を自由に歩けますから細工は可能ですね》《ですがサンノバ様には不安なことができる人物となると》
00:59《不可能ではないでしょうか》《いえ彼は盗賊ギルドとも繋がりがあります》《奴らは重宝の専門家》《王宮内にも何人か入り込んでいるはずです》《やはり今の段階で犯人を特定するのは難しいか》《罠を張る必要がある》《罠って》《リーゼは先日15歳の誕生日を迎え成人したばかり》《これから1年間
01:29寄りによってこんな時にうんそこで工房を作るんだ工房?架空の人物をアトリエマイスターに据えた実体のない工房を作り上げてそこでリーゼに修業させるそうすれば犯人はこのアトリエマイスターについての情報を集め回るだろう実在する人物ならすぐに情報が集まるだろうけど実在しないんだから集めようがない
01:59動けば動くほど敵の実体が見えてくるただアトリエマイスターと認められるための実績を用意する必要があるがなちょうどいいものがあるなそれは魔法書籍こんな一級品を一体どこでクルトが作ったんださすがはクルト様です
02:29エマイスター
02:59Thank you so much for watching.
08:20苦手って言ってたけど本当にダメなんだねすみません
08:24気にするなよクルト戦闘なら俺たちに任せとけばいいんだ
08:31その通りでござるクルト殿の仕事を運びやその時まで無事でいてもらわないと困るでござるよ
08:39
08:40失敗したのに飲んで怒られないんだろう
08:45炎の竜河の時と全然違う
08:52えっそんなに痛いの歩ける
08:57大丈夫です
09:01足元に気をつけるでござるよクルト殿 ここから光御系巻きながら行くね
09:15シーナさんこれ
09:21ああゴブリンの糞だね
09:24えゴブリンもこの洞窟にいるんですか
09:27みたいだね新しいから今もいる可能性が高いよ
09:31安心しろゴブリンの一匹や二匹問題なく倒せる
09:37ただもし集団のゴブリンに遭遇したらその時は戦闘になる前に逃げるからな
09:43わかりました
09:45奥は遺跡になってるのね
09:51あれこれって
10:01待ってゴブリンよ
10:05すごい
10:13仲間を呼ばれたか
10:16この鳴き声の量普通じゃないわ
10:20まずい巨大コロニーがあるなんて聞いてないぞ
10:24表からも来ているでござる
10:26どうするの兄さん
10:28覚悟を決めるでござる
10:32か、勝ち目ないでしょ
10:34待ってください
10:36こっちに隠し扉があります
10:38さっき見つけたんです
10:40あっ
10:44でかしたぞクルト
10:48出口を探すの手伝ってクルト
10:50はい
10:52暗いですね 光ゴケが
10:56あっ シーノさん
10:58まだカンスさんとダンゾウさんが
11:00わかってるよ
11:01あっ
11:02聞けクルト
11:04カンスさん?
11:06出口を探しながら
11:07あの数のゴブリンどもから逃げるのは不可能だ
11:10だから先に行け
11:12そんな
11:13僕も残って戦います
11:15馬鹿野郎
11:15スライムも倒せないくせに
11:18あっ
11:19そんなんじゃ
11:19兄さんたちの足手まといにしかならないでしょ
11:23シーナさん本当は最後まで一緒に戦いたいんだ
11:31僕なんかよりずっと…
11:33ほら 喧嘩するな二人とも
11:36クルト シーナを頼むぞ
11:40スマンな 後悔してるか?
11:45まさか カンスは後悔しているのでござるか?
11:50妹を守って死ねるなら 兄貴として最高の名誉だ
11:55己に恥じぬ死は武士の誉れ それに…
11:59仲間を生かすために戦うことに悔いなんてあるわけがない
12:03仲間…
12:06仲間だって認めてもらえたのに…
12:09僕は何もできない…
12:11大丈夫…
12:14兄さんも丹蔵もきっと生き延びる
12:17私たちは進もう
12:20シーナさん…
12:32嘘何でアイアンドラクオンゴーレムこの宿にクルト様がいらっしゃるのですね忘れないでくださいよあなたが王者であることはクルトには内緒ですからね当然ですクルト様にとって私はただの一人の女性リーゼですもんねえ?
12:49忘れないでくださいよあなたが王者であることはクルトには内緒ですからね当然ですクルト様にとって私はただの一人の女性リーゼですものそれより私のことはリーゼとお呼びください敬語もなしです確かに誰が聞いているか分からないからな分かったよリーゼ私のこともユーリと呼んでくれ
13:19クルト様?クルトなら冒険者パーティサクラと共に東北東にある洞窟に向かいました
13:31誰だ東北東の洞窟誰なんだなぜクルトのことユーリさん今のは一体罠の可能性もあるだがもし本当にクルトが洞窟に行ったとしたら
13:50あのあたりでは最近討伐訓練があったはず生き延びたゴブリンが中に大量に逃げ込んでいる危険性もある
13:58リーゼクルトを探してくるからあなたはここで
14:01私も行きます
14:02何よバカなこと
14:05あなたこそ護衛が私から離れてどうするつもりですか
14:08王家の人間として御神のための魔術を習得しています
14:13足手まといにはなりません
14:15分かった
14:17でも私から離れないって約束して
14:20はい
14:22それじゃあ
14:24洞窟に向かいましょう
14:28光ゴケ新しいな
14:33ユーリさんクルト様の靴跡です
14:36あっちに続いていますね
14:38行きましょう
14:39なんで靴跡だけでわかるんだよ
14:42ここは足跡が見づらいですね
14:47ロングセンス
14:49感覚を強化する魔法か
14:52なるほどな
14:53聴覚を強化すれば居場所も探りやすく
14:56くんくん
14:58くんくんくんくんくんくんくん
15:01クルト様の匂いはあっちに続いています
15:04行きましょう
15:05嗅覚強化
15:07だからってなんで匂いではっきり判別できるんだよ
15:11そんなの至近距離で嗅がなきゃ
15:13I'm trying to fight someone in the middle of the game.
15:22I'm trying to fight someone in the middle of the game.
15:26I'm here to stay here.
15:28Power up!
15:30I'm trying to figure out the ability of the body.
15:34Thank you. I'm coming.
15:38Ah...
15:43Ah!
15:46Oh...
15:52...so...
15:54...Ikira meればよかったのかな?
15:56...Ikuna依頼 断るべきだったんだ
15:59...Soしたら...
16:01...Ikira...
16:01...Ikira...
16:02...Ikira...
16:02...Ikira...
16:02...Ikira...
16:03...Ikira...
16:03...Ikira...
16:04...Ikira...
16:04...Ikira...
16:05...Ikira...
16:06...ごめん クルトン...
16:08...こんな仕事に巻き込んで...
16:10...え?
16:11...こんなの突破できるわけない!
16:14...アイアンドラゴンゴーレムは...
16:16...侵入者の行く手を阻む存在...
16:19...通ろうとすれば必ず襲いかかってくるわ...
16:24...兄さんと断蔵が命がけで時間を稼いでくれているのに...
16:28...何言ってるんですか椎名さん...
16:32...大丈夫ですよ 脱出しましょう...
16:34...まずは...
16:37...この邪魔なゴーレムたちを片付けてきますね...
16:40...あ、クルトン!
16:45クルトン!
16:50まずは尻尾...
16:52...おっと...
17:01...よっ...
17:04...え?
17:06...あ...
17:12...あ...
17:15...はっ...
17:22痛っ
17:31何?
17:33どういうこと?
17:36アイアンゴーレム系の採掘には慣れているんです
17:40採掘?
17:43ガルト!
17:47一体何があったんだ?
17:49探検ひとつきで、バラバラに全部クルトがやったの
17:56一人で採掘とか言って
18:02ユリシアさーん!
18:06クルト、大丈夫か?
18:09はい、僕は何ともありません
18:12それよりユリシアさん、助けてください
18:15カンスさんとダンソーさんが…
18:17僕が不甲斐ないばかりに二人が…
18:20彼らならちゃんと生きてるよ
18:22ほ、本当ですか?
18:24ああ、怪我はしているが、命に別情はないよ
18:27よかった…よかった…
18:31戦闘術の敵性がGランク…
18:34しかしながら、草刈りの敵性がSランクの男が…
18:38カマを使って茨のドラゴンを倒したという伝承を聞いたことがあるが…
18:43本当にそんなことが…
18:46さすがはクルト様です
18:50もう一人の仲間が持ってきた案件だったんですが…
18:57討伐訓練から逃げ延びたゴブリンが大量にいる可能性があることは聞いておらず…
19:03迂闊だったな…
19:05面目次第もありません…
19:07なんとお礼を言ったらいいか…
19:09誠にかたじけないでござる、ユーリシア殿…
19:12気にするな…
19:14それより、帰る前にみんなに話があるんだ…
19:17クルト…
19:19実は、今度新しい攻防ができるんだ…
19:22私もそこの専属冒険者筆頭として働くことになったんだが…
19:27クルトも一緒に働かないかい?
19:29僕も?
19:30あ、オフィリア様のところでずいぶんいい仕事をしたらしいじゃないか…
19:35あ、でも僕は今サクラの皆さんと…
19:38すごい話じゃないか、クルト…
19:40俺たちのことはいいから受けるべきだ…
19:43そうでござるよ…
19:44そのことだが…
19:46親切の攻防だから何かと人手不足でな…
19:49冒険者を雇うように言われてるんだけど…
19:52もしよかったら、あんたたちも来ないか?
19:55よろしいのですか?
19:57はぁ…
19:58では帰って祝杯をあげるでござるか?
20:01そうだな!
20:03クルト…
20:05町へ戻ったら、適性検査を受けてみたらどうだ?
20:09工房の手伝いをするにも、適性が分かった方がいいだろう…
20:13あっ…
20:14そうだ…
20:15もともと技師さんが来たら受けようと思ってたんだし…
20:19分かりました!
20:21いらっしゃい、クルトちゃん!
20:25はじめまして!
20:26私は宮廷魔術師のミミコよ!
20:29え?宮廷魔術師?
20:31えぇ、そうよ!
20:32あなたの適性検査を担当することになったから、よろしくね!
20:36クルトちゃんのことは、オフィリアちゃんからの推薦で聞いているよ!
20:41魔法小石も見せてもらったけど、君のことも直接見ておきたかったの!
20:46じゃあ、始めようか!
20:48ガンパーイ!
20:52お疲れ様!
20:54みんなよく頑張ったでござる!
20:56サクラの皆さん、ありがとうございました!
20:58私もクルト様と一緒に仲間にしてください!
21:02で、どうだった、結果は?
21:04うん、クルトちゃんには掃除、調理、採掘がBランク、他がCランクって伝えたよ!
21:11それで本当は?
21:13ハロワの適性ランクって、GからSSまでしか測定できないの
21:18つまり、測定できない範囲にあるのがSSSってことになるんだけど
21:24今回測定した適性ランクは、すべてSSSランク
21:29それに、潜在魔力も、私よりずっと優れていたわ
21:33やっぱりか、うすうす分かってはいたが、影のアトリエマイスターに据えるにも十分すぎる結果だな
21:41適性検査したのが私でよかったねこんなのが外部に知れたらどうなることかあっ?
21:50ふーん、はぁ、クルトちゃんの適性が全部SSSだなんてびっくり!
22:00こんなの誰かに知られたらまずすぎるなぁ!
22:04きっきっきっきっきっきっきっきっこえてませーん!
22:10吹いた息が、空に消える
22:22寂しさだけが残る街で
22:28どうしてあの日みたいにわかってあげれなくて
22:34今ならなんてもう遅いような
22:39嫌になってしまった
22:44思うばかりすぎる日々も
22:48避けてく心が
22:50ひとりきりただ朝を待っている
22:58流れる季節に寄り添うように過ごした日々を
23:05消えないように月がそっと照らしてくれる
23:12変わらない今日もずっと
23:15溢れる想いもきっと
23:17届けない、戻らない、もういない
23:21明けない夜も君を待っている
23:25まだまだ明日やない君を
23:28ただまだスキルを
23:31まだまだ日のない君を
23:34ただまだ歴史を