[ENG] EP.1 Nina the Starry Bride

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Nina the Starry Bride EP 1 ENG SUB

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00:00I'm going to be killed by that person again.
00:05At least, please...
00:08One more look.
00:10Bring the sinner here.
00:15You understand, don't you?
00:17The sin of deceiving us is heavy.
00:20Yes.
00:22One more look.
00:24Look at me.
00:30Lyrics by SEIKO
00:44I don't know, don't know, want to know, want to know
00:47Why do I lose?
00:51When I'm really happy
00:55I can't see, can't see, can't disappear, can't disappear
01:29何が選べるの 今日からの ひとつひとつ
01:35間違えたらやり直して 乗り越えたら飛び上がって
01:41決めたら信じればいいんだ
01:48心が指す方を向いて
01:59何が選べるの 今日からのひとつひとつ
02:09間違えたらやり直して 乗り越えたら飛び上がって
02:19決めたら信じればいいんだ
02:49何が選べるの 今日からのひとつひとつ
02:59間違えたら信じればいいんだ
03:09何が選べるの 今日からのひとつひとつ
03:19間違えたら信じればいいんだ
03:29何が選べるの 今日からのひとつひとつ
03:39間違えたら信じればいいんだ
03:49何が選べるの 今日からのひとつひとつ
03:59何が選べるの 今日からのひとつひとつ
04:09何が選べるの 今日からのひとつひとつ
04:19何が選べるの 今日からのひとつひとつ
04:29何が選べるの 今日からのひとつ
04:39何が選べるの 今日からのひとつ
04:49何が選べるの 今日からのひとつ
04:59何が選べるの 今日からのひとつ
05:09何が選べるの 今日からのひとつ
05:19何が選べるの 今日からのひとつ
05:29何が選べるの 今日からのひとつ
05:39何が選べるの 今日からのひとつ
05:49何が選べるの 今日からのひとつ
05:59何が選べるの 今日からのひとつ
06:09何が選べるの 今日からのひとつ
06:19何が選べるの 今日からのひとつ
06:29何が選べるの 今日からのひとつ
06:39何が選べるの 今日からのひとつ
06:49何が選べるの 今日からのひとつ
06:59何が選べるの 今日からのひとつ
07:09何が選べるの 今日からのひとつ
07:19何が選べるの 今日からのひとつ
07:29何が選べるの 今日からのひとつ
07:39何が選べるの 今日からのひとつ
07:49何が選べるの 今日からのひとつ
07:59何が選べるの 今日からのひとつ
08:09何が選べるの 今日からのひとつ
08:19何が選べるの 今日からのひとつ
08:29何が選べるの 今日からのひとつ
08:39何が選べるの 今日からのひとつ
08:49何が選べるの 今日からのひとつ
08:59何が選べるの 今日からのひとつ
09:09何が選べるの 今日からのひとつ
09:19何が選べるの 今日からのひとつ
09:29何が選べるの 今日からのひとつ
09:39何が選べるの 今日からのひとつ
09:49何が選べるの 今日からのひとつ
09:59何が選べるの 今日からのひとつ
10:09わびてるか?
10:11ヒメ、私はあなたの教育係 そしてミツキの間の主
10:18フォルトナ国第二王子 アズールセス・フォルトナ
10:25はい!
10:26何度言えばわかるんだ そんな乱暴なハイはない!
10:31もう一度!
10:32黄耳、朝からずっとずっとずっとずっと 同じこと言わせやがって
10:39なんだその顔は
10:41フッ、いっぺんにいろいろ言われたって 覚えられるもんか
10:46だいたい字なんて読めねえし、書けねえし
10:49だから今は簡単な文句の繰り返ししか してないだろう
10:54とりあえずの急ごしらえだ
10:56急ごしらえ?
10:57三日後に国王への越見があるからな
11:00えっ、越見って会うってことなんだっけ 大丈夫なのか、身代わりのこと知ってんのか
11:07俺、そんなアリシャってやつに似てるのか
11:11いいえ、ちっとも
11:13まったく
11:14いいえ
11:15似てるのはその瞳の色だけだ
11:18アリシャ様は亡き第三王妃の娘でしたが 生後間もなく星の巫女の後継ぎに決まったため
11:25星離宮の奥で育ったのです
11:28星…
11:29新巫女のお披露目は16歳になって 初めての星祭りに行われます
11:35星祭り…
11:37ニーナ、あれは願いの明かり
11:40願うんだよ、星の巫女が祈りを捧げるんだ
11:44幼い頃は父さん母さんがいた
11:50ねえねえ、今年は何を願う?
11:52新しいランタンがねえよ、金があればなあ
11:57去年はサジとコリンと…
12:02それまでは星離宮の外へは出ない決まりですので
12:06直接顔を知る者は離宮の奥の者と ほかわずかしかいないのです
12:11こたびは16歳を前に 戸継ぐため延続することになりましたので
12:17だから心配ない
12:19わかったか?
12:20聞いてるか?
12:21はっ!
12:22ああ、えーと、でも…
12:26仕方ない
12:27無事一件をやり過ごしたら何でも褒美をやろう
12:31いらそう!
12:32どうかお願いします!
12:34こんなことになったのも我らの失態!
12:36死んでわびることに!
12:38どうかどうか…
12:40ああ!わかったからもうやめて!
12:43ふぅ、金目王子はムカつくけど
12:46女官さんたちはかわいそうだし
12:49お待ちください
12:50でも…
12:51もう一度
12:53はい、陛下、私
12:56でも…
12:58でも…
13:00大変、きつい、つらい
13:03やっぱりやめる、やだ、何のために
13:08少し息抜きが必要かと
13:13少し休むか、ついてこい
13:19ああ
13:21ずっと部屋の中だったから分かってなかったけど
13:24ここは本当に応急なんだな
13:30いい匂い
13:32こいつか
13:34後期の人ってみんなこんな香りすんのかな
13:37生まれた時からかな
13:40底辺の俺たちとは違う人
13:43本来なら同じ地面に立つこともない偉い人
13:47不思議だな
13:49なんで俺こんなとこいんだろう
13:54この国のためにお前の協力が必要なのだ
13:58必要…俺が誰かに…
14:01必要…
14:04そうか
14:08おお、なんかすごい
14:11とってもお似合いです
14:13あの、どうか失敗なされませんよう
14:17偽物だとばれたら
14:19我らはきっと全員打ち首にございます…から
14:23えっ
14:24アリシャ姫、参られました
14:27失敗したら死ぬの?
14:32そうか、これって王様をも騙すことなんだ
14:42お目にかかれて光栄です
14:45陛下、アリシャ、セス、フォルトナでございます
14:52そのように堅苦しくせずともよいのだぞ、娘よ
14:57表を上げよ
14:59はい
15:01怖い…これが…
15:09この国の王様…
15:11おお、その青い瞳はまさにアリシャ
15:14これほど美しい青は他にない
15:17こたびはこちらの都合で王宮に戻ってもらうことになり
15:21すまないな
15:23えっと、なんて言うんだっけ
15:26い、い、いえ
15:28わ、私でお役に立てるのなら
15:31嬉しいです
15:33そう固くなるな、よいよい
15:36身の回りのことはイボケイのアズールに任せておったはず
15:40はい、腰入れのその日までお任せください
15:43うん、アズールなら安心できよう
15:50そういえば
15:52わが国では皇太子成人の儀で星の巫女が舞を奉納するのでしたわね
15:59その舞、わが王子ムフルムのためここで披露していただけないかしら
16:05舞、舞って…
16:08ムフルムが成人するのはまだまだ先じゃないか
16:12余興ですわよ
16:14だいたい15年も巫女の修行をしながら
16:17一度も回らずに突入で行くなんてもったいないじゃありませんか
16:21王妃様も人が悪い、アズール様への見せだろうな
16:26舞なんて習ってない
16:29陛下はご覧になりたくありませんの?
16:32突入でしまったら二度と見られませんのよ
16:35確かに
16:37よし許す、待ってみよう
16:40どうしよう
16:45えっと…あの…
16:49わたし…わたし…実は…もうダメ
16:55それはどうでしょう
16:57アズール
16:59姫はまだ成人しておらず、星の神事もついでおりません
17:03そのようなものに回せては、逆にムフルム王子の今後に傷がつきましょう
17:10しかも、当の王子は伏せてこの場におられないのですから、尚のこと
17:16うーん、まあアズールの言う通りかもしれぬ
17:20それに、どうやら王女は具合が悪いご様子、退席させてもらいましょう
17:26はい
17:29ああ失敗だったんだ
17:32バレなかったけど
17:34がっかりさせたんだな
17:41こんな立派なとこ、もともと俺の居場所じゃなかった
17:49そうだよ、だいたい命がけなんて見合わないし
17:53姫がどうなったって知るもんか
17:55だったら逃げよう、戻ろう
17:58ごめんニラ
18:01戻るとこなんてあんのかよ
18:05せっかくですが
18:07なぜなのです
18:10なぜ私の宮でアリシャ姫を預かるのはダメなのです?
18:15申し訳ありませんが、もう決まったことですので
18:19あれは王妃様?
18:21星の神は運命を司る神、その星の巫女を抱えるなど
18:27よもやそなた、元聖筆の子である自分こそ
18:31王位を継ぐのが正しいとでも思っているのではあるまいな
18:37いえまさか、私はこの国を支えることだけは思っておりません
18:42この国のためにお前の協力が必要なのだ
18:48元聖筆、そなたの母は器用な女であったのにな
18:53おどおどビクビク
18:55なのにお前と来たら
18:58少しは母親を見習うとよいわ
19:01ああ
19:05そなたのせいだな、とってまいれ
19:09な、なんだそれ
19:11新しいものを用意させましょう
19:13私はとってまいれと言ったのだ
19:16今日は暑い、水浴びにもちょうどよかろう
19:32はい、王妃様
19:36あなた、この私になんてことを
19:49確かに水浴びにはちょうどいい
19:55アズール
19:59何をするの
20:07あ、あの、ごめん
20:10なんか、見てらんなくて
20:13来い
20:14ダイタス、あとのことは任せた
20:22あ、あの、俺
20:25本当は王妃様だけにかけるつもりで
20:30ふるえるほどすごく怒ってる
20:34え、笑ってない?
20:40少し胸がすいたぞ
20:43なんだよ、そういう顔すんなかよ
20:48あの、でも俺、一見でもうまくできなくて
20:53あの程度は想定済みだ
20:56王妃の言いそうなことだしな
20:58単純で助かる
21:00え?
21:01むしろボロが出る前に退席できて好都合だ
21:05約束の褒美をやろう
21:07何でも言え
21:08何でも?
21:16褒めろ!
21:18じゃあ、褒めろ
21:20ちゃんと、なんか特別っぽく
21:24なんだそれは
21:26アズール様、この子は寂しいのでございましょう
21:29もっと優しく
21:37よくやった、褒めて使わせる
21:41お母さん
21:48アリシャ姫に関して気になる話を耳にしました
21:53少し調べてみます
22:11気付いたら夜明けがそこまで来ていた
22:20眠れない子供に優しい歌
22:27向かい風に抗いそこに咲く愛を
22:35教えられ、教えて、生きてゆくのでしょう
22:44星よ、照らして
23:01大切なものを守る術
23:10燃える命を抱いて
23:18見知らぬ地を駆ける
23:22愛を知った先で
23:26光る声が名前を呼ぶ
23:32第2話 失われた名前

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