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00:00三月に初孫が誕生。しっかり者のお嬢さんは、 初めての子育てを思う存分楽しんでいらっしゃる御様子です。
00:09さて今日のお客様は何歳になっても美しさは変わらない、 滝川由美さんです。どうぞお入りください。
00:17あら、おきれい。どうも。しばらくでございました。 どうも。どうも。
00:28まあきれい。ありがとうございます。 それはシャーですか?
00:32シャーです。マジのシャーの着物で。 素敵。
00:38はい、ちょっともう厚がりのもんですから。 そうなの。着物は好き?
00:43はい、好きですけれど、だんだん着なくなってます。
00:48でいうのは、自分で帯が締められないんですね。ずっとやっていたら。
00:54一回お勉強したんですけど、難しくて。
00:58ですから、ささっと着て、すっと出かけてきたらいいんですけど。
01:03でもこういう時もあったのね。
01:07ずいぶん昔でしょうか。
01:10そうね。
01:122006年。
01:14そうですね。一人娘の花子さんとおっしゃいました。
01:18花子さんが最高な人なんで。結婚の相談はその時あったの。
01:25なんかね、今お付き合いしている人が、
01:30同じ考えをするとか、同じ時に同じことを思っているとか、
01:36考えが似ているとか、なんか言い出したんですよね。
01:41そして、あれひょっとしてはぐらいは思ったんですけど、
01:46ある時お家に連れてきまして、
01:50あ、それは紹介だったんだ。
01:53後になって分かって、ちゃんと言わないもんですから。
01:57こうこうで結婚したい人がいて、会ってほしいとかって、
02:02そういう言い方じゃないもんですから。
02:05それで、この方がそうなのかなって思って。
02:11だから割合と自分で考えて、自分で行動する子なんですね。
02:19だからあなたには見せたけど、これで結婚していいですかとか、
02:24そういうのはなかったもんね。
02:26そうじゃなかったです。
02:28頼らない。
02:29そうなんです。一切私に頼らなくて、ちょっと寂しいです。
02:34なるほどね。
02:36頼られても頼りにならないのかもしれないです。
02:39結婚はいかがでした?
02:41小さい頃は私が心配症なので、
02:48それなりにやっぱり親は頼っていたんですが、
02:53私がお仕事を早めに始めてしまって、
02:57出産後早く始めたので、
03:00いろんな方にお願いして、
03:03お力を借りてたもんですから、
03:05いろんな方がその都度いらして、
03:09ずっとこの人にというのがなかったから、
03:12その都度自分で考える子だったのかなと、
03:16後になったらそんなふうに思うんですけど。
03:20だから反面教師というか割合と、
03:25自分で考える子になったのかなと。
03:29ご自分はどうでした?
03:31私はもう母が厳しい人で、
03:34明治の人みたいな大正生まれですけれど、
03:39明治の人みたいに厳しかったんですね。
03:42だから割合と指示をされていた気がして。
03:46これはお母様とあなた。
03:49そうなんです。これは幼稚園ですね。
03:524歳。
03:54自分大きいわね、4歳にしては。
03:56そうですね。この頃祖父母を含めて6人家族だったんですけれど、
04:03小さい時が一番安心して、
04:08ゆったりと心地よかったという記憶があります。
04:15なるほどね。
04:17お母様の一番の思い出は何ですか?
04:21私の母ですか?
04:23もうキャリアウーマンみたいな。
04:27当時ですと、働いている人もいたと思いますけど、
04:32経理のような会社で経理のようなことをしていたんでしょうけど、
04:37はっきりしていて、男まさりで、
04:42誰に対しても一緒なんですね。
04:45社長さんでも、若い方でも、
04:50全然変わりなく生意気な、生意気なって子供から言っちゃいけないですけど、
04:57そういうすごく怖いというか、ちょっと畑から聞いていると怖かったです。
05:03しっかり者。
05:04しっかり者でした。
05:06お母様、あなたは今年3月に初孫が生まれた。
05:13そうなんです。どうしましょう。
05:17おめでとうございます。
05:18ありがとうございます。
05:20本当だ、本当だ。これそうだわね。
05:24誕生したその日に行きまして、
05:28もうドキドキしながら一人で車を運転して、
05:331時間ぐらい運転して行ったんですけど、
05:36今は割合とあまり人数が入れない病院とかが多いものですから、
05:43生まれたという連絡を受けてから行ったので、
05:49大丈夫かしらって。これ最近。
05:54やっぱりね。
05:56はい。
05:57あなたはそのお嬢さんを産んだ時のことを思い出したりしたんですね。
06:01はい。私の時は、
06:04なんでしょう。やっぱり時代が違うから、
06:10病室にいろんな人がいられたんですよね。
06:13でも全く一人きりでね、さぞ心細かったんじゃないかと思いまして、
06:20もう私は幸せでした。みんなに。
06:25囲まれて。
06:26はい。
06:27でもあと35年前に大みんなった時の話をしてらっしゃるので、
06:33ちょっとVTRをご覧になっていただければ。
06:35去年の9月にお母様におなりになりました。
06:38生まれる前からみなさんに、
06:41なんか頼りなお母さんだなってきて思われるって言われてましたけど、
06:46本当にその通りです。
06:48でもご自分でお抱きになって、鏡なんかをご覧になると、
06:52なんか懐かしくないってことがあるんですか。
06:54はい。寝室がね、ちょうどクローゼットのところが鏡になってまして、
06:59よく生まれてばっかりの時に、夜中ほとんど2時間起きくらいに起きてあげてたんですけど、
07:05ミルクなど。その時に映るんですね。
07:09はっと思った時に、なんか似合わなかったですね。
07:14よく泣く子なんですね。
07:16もう夜泣きが大変だったんです。
07:191時間か1時間半おきにね、何の理由もなく泣くんですね。
07:24本にはお腹が痛かったり気持ちが悪かったり、気分が悪かったりして泣くって書いてあるんですけど。
07:30本にはね。
07:31本には。
07:32それでミルクもお腹もいっぱいだしね、おむつもきれいだし、
07:37何で泣くのかしらって思うくらい、わけが分かんなく泣く時が多かったんですね。
07:43それが夜泣きなんですよ。
07:45それでもう一緒になって泣いちゃいました。
07:50一緒になって泣いちゃって。
07:52これ何でだと思いますか。母乳が出てるつもりがあんまり出てなくて足りなかったんです。
07:59あ、そうなの。
08:00それにすごくずっと気がつかないで、私が産婦人科にまだ入院している時に、
08:07おっぱいのマッサージをしましょうと言われて、ものすごい飛び上がるほど痛かったんです。
08:15だからいいです、わかりました、自分でやりますって言って痛いからあまりしなかったんです。
08:20だから母乳の腕が悪くて。
08:22やっぱりマッサージしないといけないの。
08:24ものすごいやっぱりするんですね。
08:27でもお嬢様のお母様ぶりはいかがですか。
08:30もうすごく堂々としています。びっくりです。
08:35普通は産婦実家に来たりするんですけれど、
08:42一番小さくて一番かわいい時をご主人に見せてあげたいとか言って、
08:51全然こっちに来なくて、ちゃんと自分たちのお家にいたんですね。
08:56だから私は寝不足で、夜中2,3時間おきにおっぱいあげるので、
09:03大変だと思って行ったんですね、ご飯とか作って。