梅雨前線が活発 山口・下関で1時間に100ミリの記録的大雨 住宅浸水も|TBS NEWS DIG

  • 3 months ago
梅雨前線の活動が活発になっている影響で、西日本から東北にかけて局地的に大雨となりました。山口県では記録的な大雨となり、浸水などの被害が出ています。

山口県には、昨夜からけさにかけて発達した雨雲が流れ込み、下関市ではレーダー解析で1時間におよそ100ミリの雨が降ったとみられる、記録的な大雨となりました。

下関では、午前5時半までの12時間の雨量が観測史上最大の234ミリを観測しました。住宅への浸水が複数確認されていて、住民らが後片付けに追われていました。

気象台は、引き続き土砂災害に注意・警戒するよう呼びかけています。

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00:00山口県には昨夜から今朝にかけて発達した雨雲が流れ込み、下関市ではレーダー解析で1時間におよそ100ミリの雨が降ったとみられる記録的な大雨となりました。
00:15下関市では午前5時半までの12時間の雨量が観測史上最大の234ミリを観測しました。
00:24住宅への浸水が複数確認されていて、住民らが後片付けに追われていました。
00:33気象台は引き続き土砂災害に注意・警戒するよう呼び掛けています。

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