• 6 months ago
Honkai star rail 2.2 story quest  مترجم
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Version 2.2
CHAPTER III
In Our Time

1.The Great Train Robbery✔️
列車大強盗
2.The Fool Always Rings Twice✔️
愚者は二度ベルを鳴らす
3.Small Town Grotesque✔️
小さな町の奇人
4.The Public Enemy✔️
民たちの敵
5.Bullet & Brain ✔️
ブレットとブレイン
6.The Only Path to Tomorrow✔️
明日へ続く唯一の道

7.Seabiscuit
奔走する時代

8.Beauty and Destruction❓
美と壊滅
9.Then Wake to Weep❓

10.Everything that Rises Must Converge❓✔️
上昇するすべては一点に集まる
11.The Sun Also Rises❓،✔️
日はまた昇る
12.And on the Eighth Day❓✔️
そして、8日目…
Transcript
00:00昭和セレモニーで勝敗を決めようってこと?
00:04多分、そういうことだと思う
00:07何それ! ずっと悪党が何かしないか警戒してたのに、最後には公平を期すためとか言っちゃって
00:16あいつ、うちらのことなんて眼中にないんじゃないの?
00:21サンデーさんは自分の理想を堅く信じていて
00:24本気で秩序の正しさを証明しようとしているように見えるわ
00:30彼には強い信念と支配欲が感じられる
00:34きっと、正々堂々やって勝たなければ自分に納得がいかないんでしょう
00:40だからこそ、次の勝負では全力を出してくるはずよ
00:45でも、それは秩序にとっても同じことだよ
00:50彼らの計画は長い時間をかけて準備してきたもの
00:55その背後には、宴の星が数百年かけて育んできた巨大な意志があると思う
01:04夢に入りたいという渇望
01:07深い眠りにつきたいという態度
01:10そして逃避、諦め
01:14人々が気づかないうちに育んだ感情が
01:17秩序の美しい夢を成長させる揺りかごになったんじゃないかな
01:22一つの世界の意志を利用してアイオンを誕生させる
01:28この戦いは単なる力のぶつかり合いじゃない
01:33ピノコニーの未来のためにも
01:36君たちだけを舞台で戦わせるわけにはいかない
01:40君たち?
01:41どういう意味?
01:44ホタル、うちらと一緒に行かないの?
01:47ホタルが言いたいのは
01:49もう一つの戦場に向かうってことだと思うわ
01:53ふん
01:56出発前に運命の奴隷が教えてくれたの
02:01この旅で私は忘れられない収穫を得るだろうって
02:07彼がくれた脚本はほんの数行しかなかったけど
02:13無視できないものだった
02:16だってその中の一行に
02:20私は夢の地で死を3回経験するって書いてあったから
02:26さ、3回?
02:28きっとカギカッコがついてるんだろうな
02:33一回目は死に等しい苦痛で
02:36私の体は眠りの浴陣に貫かれ
02:40そこから全ての物語が始まる
02:43脚本は必ず現実になるけど
02:46どういう形式かは
02:49そのページを開くまでわからないんだ
02:53たった今、私は2回目の死の意味が理解できたから
02:58それを行動に移そうとしてるの
03:01うまくいけば君たちにとっても大きな助けになると思う
03:07この勝利を勝ち取らないとピノコニーに未来はない
03:12それにこうすれば
03:15まだ訪れてない3回目の最後の死が
03:20最悪の形で現れることはないはずだから
03:24最悪の形、それって
03:29本当の死
03:31ピノコニーの全ての人々が
03:34秩序の美しい夢の中に永遠に沈むことね
03:39それは絶対に避けなきゃいけない未来だよ
03:43ホタル、覚悟はできてるの?
03:47もちろん、できてなかったら
03:52ここには来てない
03:56改めてお礼を言わせて
03:58請求列車を助けてくれて本当にありがとう
04:03現実世界でまたあんたに会えることを願ってるわ
04:08うん、さようなら
04:11みんなの開拓の旅が
04:14永遠に終わらないことを祈ってる
04:18衝動を夢に見た
04:30みんな、準備はいい?
04:32新たに生まれた蕾は
04:35朝日と共に誇り、ささやかに
04:44ホタルが生きるために死ぬのだと
04:50現実でまた会えることを願ってる
04:59今日が終わればヤペラーの名は銀河の歴史から消える
05:04そして、兵科官邸が奴らにとって代わり
05:10近い将来、招待状を受け取るだろう
05:15それがお前の次の目的地だ
05:19夢の地、ピノコニ
05:23そこでお前の求める答えが見つかること
05:28あるいは、下達を得られることを祈っている
05:36それは、三回の死のこと?
05:40銀楼から聞いた
05:43残念ながら、俺の脚本にそれはなかった
05:49私は生き延びたいとは思うけど
05:52死ぬことを恐れてるわけじゃないから
05:55死の反対は永遠の命
05:59それは決して、私が望んでるものじゃない
06:05人はいずれ死ぬ
06:07それは私も例外じゃない
06:10死は脚本みたいなもので、抗うことのできない運命だもん
06:16だからこそ、私たちはちゃんと自分の骨を埋める場所を選ばないと
06:25お前が生きるのは滅びるためなのか?
06:30ジンだってそうでしょ
06:33俺の望む終わりは、決して他人に定義されるものじゃない
06:39今死ねば、私はただの兵器でしかない
06:44でも、できることなら、一人の人間として死にたい
06:51死ぬべきだと思うの
06:55まだ私には遠すぎる概念かもしれないけど
07:01生涯をかけて、その答えだけを探してる
07:06お墓に刻まれる、短い名前は
07:11私の墓石には、前はクラモスの鉄騎
07:16今は性格ハンターって刻まれてるけど
07:20いつの日か、きっと
07:26ホタルの名前と
07:28彼女が人生の最後に見せた輝きが
07:32記されることになる
07:41驚いたぜ、じいさん
07:44あんたの闇雲な計画が、本当に成功するとはな
07:50あんたら七死人ってのは
07:54感情で突っ走るだけの馬鹿の集まりなのか
07:58感じるんだ
08:00偽りの美しい夢が終わろうとしてるって
08:05あの七死人たちはまだ若いが
08:08この大義を成し遂げるだけの力を持っている
08:12かつてのあんたらがそうだったように
08:16あんたがその光景を目にできないのが残念だ
08:22そういう俺も、運には恵まれてないらしい
08:26見破られた虚構のものは
08:29存在しないも同じだからな
08:33七死人たちのことはこのくらいにして
08:37あの頭に羽を生やした子供もあんたにそっくりだ
08:41頑固で、看護家に入るまで涙を見せない
08:46運命のいたずらってやつかもしれないな
08:50このクソみたいな運命さえなければ
08:53俺たちは一緒に笑いあえていたかもしれない
08:58だが、最後はしっかり鬱憤を晴らしてやったぞ
09:03これでスッキリした
09:06昔、あの連中が俺たちに何て言ったか覚えてるか
09:12地獄に堕ちろ、この裏切り者ども
09:18ミハイル
09:20あいつらの言ってたことが本当かどうかは分からないが
09:24自由を求めるだけで地獄に堕ちることになるなら
09:29俺もすぐにあんたのとこに行くことになるだろうよ
09:34じいさん
09:38そしたら、地獄でまた一緒に晩飯を食おう
09:44ああ、忘れるところだった
09:48もう一つあったんだ
09:51この、集いと別れは時の定めで
09:56お前に敬意を示そう
09:58開拓者
10:00完璧ではない明日に
10:03乾杯
10:07ああ、本当に暖かい
10:12普段この視界の傍らでは
10:15生き物すら見かけないというのに
10:20ただ命の気配を辿ってきただけだ
10:24こういう場所ではそうした気配がはっきりと分かる
10:30少し残念なのは味が淡白なことだな
10:36本当か?
10:39むしろ、この果実はかなり果汁が多い方だと思うが
10:46唯一の難点は
10:48口に入れて噛んだ時
10:52とんでもない辛味を感じることだ
11:00まさか味覚がないのか
11:04いや、いくつかの味はまだ感じられる
11:09例えば、ほのかな甘さとか
11:14ここに来る前はエオルケロンという場所にいたんだが
11:20そこにも人気のない崖があって
11:24夜は焚火で辺りを照らしていた
11:27空からは赤紫色の雪が降っていて
11:34ふと思いつきでそれを口に含むと
11:37ラズベリーの味がしたんだ
11:41その味は、甘美とは言えないが
11:46忘れがたいものだった
11:49改めて振り返ってみると
11:52私の辿ってきた道を繋いでいるのは
11:56印象に強く残る物事の天末ではなく
12:02そうした忘れられない瞬間の数々だな
12:08気にするな
12:10次第に自我を失っていくのは
12:13自滅者なら向き合わなければならない現実だ
12:18少なくとも、私はまだ完全に感覚や記憶を失ったわけじゃない
12:26それでは、君の旅に新たな注釈が加わったことを祝福しよう
12:36ところで、君は一人なのか?
12:42いや、エオルケロンにいた頃は仲間がいた
12:48彼女は小柄な七死人で
12:52自分をXに飛ばそうとしていて
12:56いつも、秋びりよりも奥深く
13:00さらに遠くまで行くと言っていたな
13:07体は小さいのに野心は大きいのか
13:12それで結果は?
13:16彼女は死の水になった
13:22それは残念だったな
13:27残念?
13:29そうは思わないが
13:32彼女は最後まで笑っていたし
13:36一度だって自分の選択を悔いたことはなかった
13:41きっと笑って別れを告げて欲しかったはずだ
13:46私はそうしたぞ
13:50それが、彼女のことを残念に思っている証拠だ
13:56あるいは、恐れているのかもしれないな
14:03恐れている?
14:06君からそんな感情は感じ取れないが
14:10何を恐れているというのだ?
14:14彼女と共に過ごした30日間を忘れることを追った
14:20これまでに生きてきた全ての31日のように
14:25その多くは雨に流され
14:28見えない彼岸に消えていった
14:32その鮮やかな赤い記憶が消えてしまうことを
14:37私は恐れている
14:39この目に映る色はもう多くない
14:43淡く温かい赤を覗いて
14:48ほとんど何も残っていないんだ
14:52驚きだな
14:55血と破壊と混乱を多く見てきたはずのレンジャーが
15:01赤から温もりを見出せるとは
15:06それは
15:08私も昔はそうした温もりをたくさん持っていたからだろうな
15:15ある人と約束したんだ
15:18それをもっと多くの人に与え
15:22余生すべてを
15:24人々にとってより良い結末を追い求めるために使うと
15:32その赤が残っている限り
15:35私は約束を果たせる
15:38それは燃える火であり
15:41咲き誇る花であり
15:43この洞窟の中になった果実であり
15:47命そのものだ
15:50あっという間に消えてしまうが
15:53人の目を奪う
15:56最後に
15:58それは私を率いて
16:00存在の地平線を乗り越え
16:04彼岸の彼方で虚無を断ち切る
16:11眠る無双者から祝福を受けながら
16:16そのアイオーンを殺す方法を考えているのか
16:21それはまさに完全なる虚無だな
16:28だが君の言う通りだ
16:32この長雨が続く死の水のほとりに居続けると
16:38鮮やかな赤い火を見ている時だけ
16:42自分が生きていることを実感する
16:48雨はいつになったら止むんだ?
16:54そうだな
16:56猛者の怨念がすべて沈まれば
17:01空も晴れるかもしれないな
17:11タンコウさん
17:13ビアリス・カマンドロス星のことは聞いたことあるかしら
17:19調和の影響下にある地上の楽園の一つで
17:25大正ダルダヌ星系の住民たちが集まる
17:29人間界の楽園なんだけど
17:33今から半古白期前
17:36ファミリーがそこで史上かつてない祭典を行い
17:42宴の後
17:45その惑星にいる全員がファミリーの一員になったの
17:51ピノコニーでも同じことが起こると思っているのか
17:55それ以外に何があると思うの?
18:00ファミリーはわざわざ時計屋の正体を利用して
18:05多くの運命の旅人たちを滞在させておきながら
18:10虚無の司令だけを追放した
18:14虚無の影響を受けている私は
18:18他の運命の影響を受けにくい
18:22むしろ無意識にそれを侵食できる
18:26これは彼らにとって望ましくない変数かもしれない
18:33同意できないな
18:35その惑星は信用体系に加わってもいなければ
18:38銀器にも繋がっていない調和の庇護を受けた偏狂の文明だ
18:43だがピノコニーは違う
18:47それは全銀河の約半数の派閥に戦線布告することを意味する
18:52ファミリーにそんなことをする理由はない
18:55それは彼らが本当に調和を信仰していることが前提になるだろう
19:03どういう意味だ?
19:05ピノコニーの光に包まれた運命は純粋ではなく
19:11ここの調和には異物が混ざっているということだ
19:17大昔にあった宇宙の公害を覚えてる?
19:23繁殖のタイズルスは宇宙に果てしない災いをもたらしたけど
19:29それは最終的に混乱と混命の中で
19:35神々の戦いへと発展していった
19:40その対戦では二つの運命がアイオンを失ったわ
19:47繁殖と秩序
19:51そして偶然にも、その二つの運命の転換点は
19:58あるアイオンと関係している
20:02調和の使命
20:04そのアイオンは神々による虫の王の討伐に加わり
20:10何らかの理由で秩序のエナを飲み込んだと言われている
20:16ベイビー、冗談だろ
20:19つまり主のいない二つの運命が暗躍してるってのか?
20:25だがピノコニーに繁殖の子孫は現れていない
20:29天外聖火体の残党がファミリーの中に潜んでいて
20:32亡くなったアイオンを復活させようとしているということか?
20:37まだ断定はできないが
20:40少なくとも彼らが調和セレモニーを利用して
20:44何か企てていることは確かだ
20:48ホーリーウーヴァー
20:50んな複雑なことになってんのか
20:53なら、今すぐアステナを離れろってのはどういうことだ
20:58まさかお手上げってわけじゃねえよな
21:01調和セレモニーの開幕が目前に迫っている今
21:06どうしても確認しておきたいことがあってな
21:10それには調約するのが一番手っ取り早い
21:15いや、時間が差し迫っているのなら
21:19今すぐ別の手段を講じる
21:23まさか、決命局長を使うつもりじゃねえだろうな
21:28そのまさかだ
21:30ラフの運気軍の助けがあれば十分だろ
21:34そいつは一生に一度しか使えねえんだぞ、よく考えろ
21:39よく考えた
21:41だが俺の仲間も
21:44一生に一度しか得られないんだ
21:53ここにいるのは君だけなのか?
21:59我が子よ
22:02七死人はなかなか手強いな
22:07私たちの秘密はすでにファミリーの間で広がり
22:15カンパニーのデストロイヤーも
22:18アスデナに集結している
22:23しかし、計画に変更が生じました
22:27彼女の兄である私は
22:29秩序に歌を捧げることが
22:32彼女の本意ではないことを知っています
22:35ここには私がいれば十分でしょう
22:40君は子供の頃から賢かった
22:45その行動がどんな代償を支払うことになるか
22:52きっと理解しているのだろう
23:00これを裏切りだとお考えなのでしたら
23:05天に二つの太陽はいりません
23:09必要ならば私が太陽を打ち落とします
23:15君は報いを信じるか?
23:21報いが本当に存在するのなら
23:24それはすべての生命に当てはまるはずです
23:28あなたにはあなたの報い
23:31私には私の報いが
23:35ですが、私の報いはあなたとは関係ありません
23:40ゴフェルさん
23:50いいだろう
23:53君が彼女の代わりに犠牲になることを望む
23:58その代わりに犠牲になることを望むなら
24:03私がそれを叶えよう
24:11おや、思ったよりも早く情報してくださいましたね
24:16なぜですか?
24:18君たちは秩序の双子として生まれ
24:23どちらか一方がこの道を歩み
24:27定められた結末にたどり着くことが運命付けられている
24:37これもあなたの思惑通りですか?
24:41もちろん
24:43君は子供の頃から本当に鋭いな
24:51開幕の時が近づいている
24:55行くといい
24:57昭和の権力を奪い
25:00君の報いを明らかにするために
25:07最後に一つ聞きたいことがあります
25:11あなたはなぜ秩序をピノコニーに降臨させることにしたのですか?
25:17行き詰った世界ならばもっといい選択になったはずでしょう
25:22しかしあなたは人々が心に自由を抱く夢の街を選んだ
25:29それはなぜですか?
25:32公平のためだ
25:37心の中の公義を失えば
25:41昭和と同じ鉄を踏むことになる
25:49つまり性格を利用して無強を操ったのは
25:53やはりあなたではなく
25:57お喋りはここまでにしよう
26:01さあ始めなさい
26:05大久保の十万七千三百三十六の魂は
26:11この瞬間を何度も夢見てきた
26:36私は空高く飛び天上の太陽となる
26:42すべての生命は我が光の中で生き生きと育ち
26:48すべての罪悪は隠れることができなくなる
26:54気がするんだけど
26:56うちら来る場所間違えたわけじゃないよね
26:59この無境に大劇場は一つしかないはずよ
27:04じゃあサンデーにすっぼかされたのかな
27:07舞台で勝敗を決めるって言ってたのに
27:10なんでいないんだろう
27:12お待たせしてすみません 美月さん
27:17びっくりした!
27:18ど、どこで喋ってるの?
27:21私は幕の裏で皆さんをお待ちしています
27:26セレモニーが始まる前に
27:28アスデナの古い伝統にのっとり
27:31皆さんには三つの幕前劇を
27:34一緒に鑑賞していただきたいと思います
27:38歴史は鏡のようなもので
27:41宇宙の真なる姿を映し出す
27:45この機会にぜひピノコニーとアイオンの歴史を
27:49より深く理解してください
27:53そうすれば未来の輪郭が自然と見えてくるでしょう
28:01この世界の始まりから話しましょう
28:16ここは一体どこなの?
28:20この場所の雰囲気は
28:22サンデーさんの心の世界に似てるわね
28:25この幕前劇っていうのも
28:29同じような能力なのかも
28:32この劇のタイトルは囚人参加
28:36周りの雰囲気も考えるときっと
28:40これから上演されるのは
28:42ピノコニーの過去でしょうね
28:45最近の開拓の旅じゃ
28:47監獄に入れられなかったから
28:49やっと運が向いてきたって思ってたのに
28:52結局こうなる運命なんだ
29:00グボク参加
29:03これが二つ目の劇のようね
29:06情景もさっきと違うね
29:08周りの装飾がちょっと整理されてる?
29:13残念ながら彼らは最後まで
29:17自由の権利を与えられただけの奴隷でした
29:22ここまでが第二幕です
29:27ここまでが第二幕
29:30儚い調和の中で
29:32ルケーの地は少しずつ
29:35宴の星へと変わっていったのです
29:39今のはピノコニーが徐々に
29:42ファミリーのものへと変わっていく過程ね
29:45調和が来たことで
29:47ルケーの地は大きな変貌を遂げた
29:51でもこういう変化は
29:53何もかもがプラスに働くわけじゃないわ
29:57こいつ本当に劇を楽しんでるみたい
30:01一族みんなベテラン役者にも劣らないんじゃない?
30:14やっとわかった
30:16この最後の幕は秩序を称えるためのものなんだね
30:21ええ、ここの雰囲気も
30:23さっきまでの二つの情景とは全く違うわ
30:47みんな覚悟して
30:49厳しい戦いになるかもしれないわ
30:53見て!あそこ!
30:57秩序に関することはこれで全てとなりますが
31:01みなさん感想はいかがでしょうか
31:08これは銀河の歴史における
31:11些細なエピソードに過ぎません
31:14大事なのはこれから先
31:17この長い川がどこへ向かうか
31:21みなさん本当にいい時に来ましたね
31:26まもなく調和セレモニーの幕が開く
31:31調和の序幕にみなさんがいないのは
31:34実にもったいないですから
31:37改めて歓迎させてください
31:41ようこそピノコニー大劇場へ
31:45ここは美しい夢の中心
31:48性格のありか
31:50調和セレモニーの絶対的な舞台
31:55そして私たちが
31:58ピノコニーの未来を決める始動の地でもある
32:04そしてサンデーさんの言う楽園とやらにおいて
32:08その人物とは他でもない
32:11あんた自身よ
32:15ふふふ
32:18どう頑張っても
32:20お互いを納得させることはできないようですね
32:25私たちは敵対する運命にある
32:30こうなってしまった以上
32:32それぞれの運命をもって
32:34宇宙に正しい道を示しましょう
32:38ですが
32:40未来の序幕が奏でられる前に
32:44もう少し時間をかけて
32:47私の質問について考えてみてください
32:52昼と夜は対等でしょうか
32:55善人と罪人は対等でしょうか
32:59人が生まれつき軟弱ならば
33:02弱者はどの神から安寧を得ればいいのでしょうか
33:09コラボスタート
33:13あなたたちの決意は伝わったか
33:18今こそ
33:20太陽を直視する権利を授けましょう
33:24十万七千三百三十六の礎の上
33:29善能なる調和の上
33:32私に全てを捧げ
33:35生まれ高き調和師
33:38ハルモニア聖火隊
33:40ドミニクス
33:44時は来た
33:47神のむくろから再び増加が生まれる
34:02高高たる威霊よ
34:05我が命に従え
34:07
34:13ご視聴ありがとうございました

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