• 6 months ago
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#大谷 #大谷翔平 #MLB #メジャー #海外の反応 #野球 #プロ野球  #ホームラン #エンゼルス #ドジャース

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00:00動くなら今しかない
00:03シーズン開幕からナリーグ周囲を独走してきたドジャースに衝撃が走っています
00:08先発ローテーションを支えていた山本選手が右肩鍵盤損傷で離脱
00:14それに加えて不動のリードオフマンであるムーキー・ベッツ選手が左手首骨折で離脱してしまったのです
00:22そうした中、ドジャースの緊急トレードを提案する声が日増しに高まっているので紹介していきます
00:29ドジャースが緊急トレードへ
00:32山本選手とベッツ選手という東打の主軸2人を控えたドジャースに対し
00:37アメリカメディアから緊急トレードを求める意見が噴出しています
00:41アメリカ誌フォーブスは
00:44リーグトップの年報3900万ドル以上を占めているドジャースの2大スターが立て続けに負傷したことで
00:50さらにロースターの欠点が明らかになりました
00:53アンドリュー・フリードマン編成本部長とフロントは期限のわずか6週間前にトレード補強の緊急事態に直面しています
01:00今後、数週間で対処するのが懸命でしょう
01:04と伝えています
01:06現在のドジャースはブルスダー・グラテロール選手、エメット・シーハン選手
01:11クレートン・カーショー選手、トニー・ゴンソリン選手、ダスティン・メイ選手、ボビー・ミラー選手と
01:18本来ならエース格となるような選手たちがこぞって負傷者リスト入りしてしまっている状況
01:24ミラー選手、カーショー選手は早々にリハビリ当番を行う予定となっていますが
01:30十分な戦力になるにはまだ時間がかかるでしょう
01:34今シーズンからウォーカー・ビューラー選手とブレイク・トライネン選手が復帰し
01:39タイラー・グラスノー選手がエースとして防御率3.00、7勝5敗と奮闘していますが
01:46グラスノー選手自身も長年怪我に悩まされていたこともあり
01:50これまで120イニングを超えたことがないため、今後が不安視されています
01:56また、ドジャースの地元のスポーツメディア、LAFBも
02:01穴を埋めるためにトレード候補について取り上げるときです
02:05ベッツとヨシノブが故障する前の段階からドジャースのロースターには言及されるべき穴がありました
02:11トレード市場では、既に救援投手との取引に向かい、遊撃手に狙いを定めているとの報道があります
02:19と、緊急トレードを主張しています
02:22では一体どのような選手たちが候補に上がってくるのでしょうか
02:27投手の目玉はあの日本人選手
02:30ほろ苦いデビューとなったパドレス戦以降、投板ごとに調子を上げていた山本選手
02:37ここまで14試合に投板し、6勝2敗、防御率2.92という抜群の安定感で先発ローテーションを支えてきました
02:47そんな山本選手の穴を埋めるトレード候補は、現在3選手の名前が上がっています
02:53一人目は大谷選手のフルスエンゼルスで活躍する34歳のベテランサワン、タイラー・アンダーソン選手
03:012022年までドジャースに所属していたアンダーソン選手は、2022年11月に3年3900万ドルでエンゼルスに移籍
03:11昨シーズンは27試合に投板して、6勝6敗、防御率5.43と期待に応えられていませんでしたが
03:19今シーズンは見違えたように活躍し、ここまで14試合に投板し、6勝6敗、防御率2.58という成績を残しています
03:30二人目はメッツのルイス・セベリーノ選手
03:342018年に19勝を上げるなど、メジャー2さん54勝を上げている30歳のセベリーノ選手は、昨シーズン、ヤンキースで4勝8敗、防御率6.65
03:46シーズンオフに1年1300万ドルでメッツと契約し、ここまで4勝2敗、防御率3.52を記録しています
03:56三人目はブルージェイズの菊地雄生選手
04:00現在ブルージェイズはアリーグ東地区4位に沈んでおり、同地区では戦力的にヤンキース、オリオールズが突出しているため、ブルージェイズが売り手に回るのではないかという見方が多くなっています
04:13その中で多くのメディアがトレード要因の候補として挙げているのが菊地選手
04:19今シーズンで2021年オフに結んだ3年総額3600万ドルの契約が切れ、ここまで4勝6敗、防御率3.65という成績
04:30本調子ではないでしょうが、今後の飛躍が期待できるということで目玉の一人として見られています
04:38そして菊地選手のトレード先の候補の一つとしてアメリカメディアで取り上げているのがドジャースです
04:46アメリカスポーツ専門メディア、ブリーチャーリポートも離脱中である通算210勝のカーショー選手と若きウワン・ミラー選手の2人の同行次第としながらも
04:56先発投手は補強の対象になると分析し、合理的なターゲットとして菊地選手をリストアップしています
05:04菊地選手の今シーズンの年報は1000万ドルとメジャーの水準ではそれほど高くなく
05:1033歳という年齢を考えてもブルージェイズがそこまでの見返りを求めてこない可能性も高いでしょう
05:18強さを保っていながら有望株も多いドジャースとしてはトレードの相手として条件が揃っていると言っていいのかもしれません
05:26また菊地選手は大谷選手と花巻東高校の先輩後輩の関係にあたることや
05:33ドジャースと日本の結びつきが強くなっていることを考えると可能性はありそうですね
05:39別選手の穴はどう埋める?
05:42身長175センチとメジャーリーガーとしては小柄ながらもMLBを代表するファイブツールプレーヤーとして
05:50レッドソックス時代の2018年に5年ぶりの世界一に貢献し
05:55同年は首位打者、アリーグMVP、シルバースラッカー賞、ゴールドグラブ賞を獲得
06:03ユーティリティープレーヤーでありながらMLB屈指の打力も誇るスーパースター
06:08ムーキー別選手
06:10今シーズンもドジャース不動の一番打者として活躍し
06:14打率3割予輪、10本塁打、40打点、9投塁、OPS10893というMVP級の活躍を見せていました
06:24また別選手はドジャースを引っ張るチームリーダーの一人でもあり
06:29穴を埋めるのは並大抵のことではないでしょう
06:33その一方で少し前からアメリカメディアの間では
06:37コンバート1年目で守備に不安の残る別選手を二類種に戻し
06:41新たに遊撃手を補強するという案の是非が論じられてきました
06:46これまではいくつかある選択肢の一つに過ぎなかったこの案ですが
06:50今回の別選手の負傷により緊急の課題になったともいえます
06:56そうした中、候補に上がっているのが2選手
07:00一人目は2021から2022年にアリーグサイターアンダを記録し
07:06過去3年連続20本塁打をクリアするなど
07:09攻撃型遊撃手として十分な実績を残しているブルージェイズのボー・ビシェット選手
07:15実際に別選手の負傷前からドジャースが根下補強するべき選手のリストに上がっていたビシェット選手ですが
07:22問題は今シーズンここまで、打率2割3分7輪、4本塁打、ops.629と大不信に陥っていること
07:31この不信をドジャースがどう見るのかがポイントとなりそうです
07:36二人目はホワイトソックスのポール・デ・ヨング選手
07:40過去数年は極度の不信にあえいでいましたが
07:44今シーズンはここまで66試合で14本塁打と副長
07:48チームも地区再開を独走中とあって
07:51明日にでもトレードが成立しても全く不思議ではありません
07:56ただ近年の不信を考えれば今シーズンの成績は出来過ぎのようにも思えるため
08:02世界一を目指すドジャースの正遊撃手としては物足りなさは否めないのも事実です
08:08その一方で無理に遊撃手を補強しなくても良いという意見もあります
08:13別選手の負傷前からドジャースは二類種の攻撃力不足も深刻な問題となっていました
08:20そこで強打の二類種を補強し
08:23遊撃手は別選手が復帰するまで
08:26ミゲル・ロハス選手やエンリケ・ヘルナンデス選手に持ちこたえてもらうという選択肢もあります
08:32その場合であれば最有力候補となるのは
08:35エンゼルスのルイス・レンヒーフォ選手でしょう
08:38昨シーズン後半戦から打撃開眼し
08:42今シーズンはここまでリーグ4位に相当する打率3割一部五輪をマーク
08:47ナイガイアをこなすユーティリティプレイヤーで
08:50大谷選手とも親しい関係です
08:53エンゼルスは来シーズン以降も契約が残るレンヒーフォ選手の放出には消極的と言われており
08:59実際にトレードが成立する可能性はそれほど高くないかもしれませんが
09:04ドジャースの選択肢としては二類種を補強するという案も考えられそうですね
09:12トレード期限が7月末に迫る中で
09:15ドジャースのブランドンゴームズGMが今後の補強プランについて言及しました
09:20ベッツ選手と山本選手の負傷がトレード期限までの展望に影響を与えるかどうかを尋ねられたゴームズGMは
09:28首を横に振り
09:30影響はないと思います
09:32引き続きディビジョン内の我々の立ち位置や
09:35どれだけ勝利を積み重ねていけるかによって考えていきたいです
09:40現時点では
09:41ベッツと吉野部の離脱が意味のある変化をもたらすとは思っていません
09:45離脱した選手たちがポストシーズンに戻ってくるという期待があるからです
09:50と話しました
09:526月19日時点でナリーグ西地区で唯一の勝ち越し
09:56地区2位のジャイアンツに8.5ゲーム差をつけているドジャース
10:00プレイオフ進出がほぼ確実視されている中
10:04新たな補強は考えていないということなのでしょう
10:07またアメリカメディア、ドジャースネーションも
10:11チームが崩壊しない限りプレイオフ進出は確実であるため
10:15それに備えることが再びワールドシリーズを目指すチームに最も重要な目標です
10:20と伝えています
10:22これについてはアメリカ誌、ロサンゼルスタイムズも
10:26ベッツに10月のポストシーズンに優勝するレベルの遊撃手としての復帰を期待できるのか
10:322ヶ月間離脱した後のヨシノブにプレイオフで先発2番手として頼ることができるのか
10:38彼らはそれをできないかもしれません
10:412人を変えてもドジャースがナリーグ西地区で負けることはないでしょうが
10:45もしワールドシリーズを本気で争うのであれば
10:48今から7月30日の期限までにいくつかのトレードを成立させなければならないでしょう
10:54とドジャースの緊急トレードを示唆した一方で
10:57市場に出ると見込まれたコービンバーンズとディランシースのベスト投手の2人は
11:02すでにトレードされてしまいました
11:05バーンズはブルワーズからオリオールズへ
11:07シースはホワイトソックスからパドレスに移っています
11:11メッツのルイス・セベリーノやエンゼルスのアンダーソンは
11:15この数ヶ月以内にトレードに出されると考えられますが
11:19両投手ともにドジャースの投手たちよりも優れているとは考えられていません
11:24ナリー・グナカチクシュイのブルワーズのアダメスは
11:27この冬にFAになりますがチームがトレードに出すことはなさそうです
11:32ブルージェイズのオールスター2度出場経験のあるビシェットは
11:36今シーズンはキャリア最悪のシーズンを過ごしており
11:39チームが動くのは投げ売り状態になる時だけかもしれません
11:43ドジャースは量を求めるべきではなく質を求めるべきです
11:47と獲得に見合う選手が市場にいないというジレンマがあることを伝えています
11:53トレード期限は7月末
11:56今後のドジャースの動きに注目が集まっています
12:00ドジャースの一番の強み
12:02これまでワールドシリーズ優勝7回リーグ優勝24回を誇るドジャース
12:08直近10年もリーグ優勝9回ワールドシリーズ進出3回と
12:14まさに上昇9段となっています
12:17そして昨シーズンオフには
12:19大谷選手や山本選手をはじめとする大型補強を実施し
12:23多球団からは悪の帝国と呼ばれるほどになりました
12:28まさに資金力の高さを見せつけたドジャースですが
12:31一番の強みはそこではないようです
12:34大谷選手は2023年12月15日に行ったドジャース入団会見の中で
12:40一番の強みは育成だと思っています
12:43と話しました
12:46実際に近年聖保守のミルスミス選手ら多くの選手が
12:50ドジャースのマイナーから飛躍していますが
12:52なぜドジャースはスーパースターを生み出せるのでしょうか
12:56現役時代にドジャースのマイナーに所属していた明治大学で
13:00コーチを務める西島和樹氏は当時を振り返り
13:04練習初日にとんでもないところに来たなと思いました
13:08マイナーには世界中から170人くらいの選手が来ていて
13:12こんな選手たちと競争しなきゃいけないのかと思いましたよ
13:16ジョックピーラーソン、コーリーシーガー、スコットマクガフもその中にいました
13:21入団が決まってキャンプに行くまでのメニューを渡されました
13:25どれだけのランニングをして
13:27キャッチボールも何パーセントの強度で何球を投げるのか
13:31細かく指示されていました
13:33アメリカに行ってからも
13:35基本的にやらないといけないトレーニングは決まっていました
13:38マイナーで大事なのは質問力です
13:41ボールの動かし方やフォーシームの投げ方など
13:44コーチにたくさん質問しました
13:46ラモンマルティネスさんが
13:48ドジャースのレジェンドの方もたくさん来ていて
13:51いろいろな話を聞きました
13:53ドジャースで学んだのは育成段階で
13:55慌てないということです
13:57試合に向けて一夜漬けで準備するのではなく
14:00計画的に準備することを勉強しました
14:03今もリーグ戦のスケジュールに合わせて
14:06選手が計画的にトレーニングできるように早めにスケジュールを伝えています
14:10その上でどう準備するかはそれぞれが考えることなので
14:14と話しています
14:16ドジャースのマイナーには
14:18自由の国アメリカのイメージを覆すほどの具体的で
14:21計画的な育成法があったようですね
14:24実際にアメリカ専門誌
14:26レースボールアメリカが
14:28データ解析ツール
14:30スタッドキャストの投球データを解析した結果
14:33マイナー9段のランキングでレースが1位
14:36ドジャースは2位
14:38ヤンキースは3位となっています
14:41さらにプレー解析システム
14:43フォークアイによると
14:44打者のランキングでは
14:46ドジャースが1位
14:48ヤンキースは2位となっています
14:50マイナー9段の充実は
14:52メジャー9段の成績に直結し
14:55チームの将来を見定める上で欠かせない要素です
14:59マイナー9段が充実しており
15:01将来有望な選手が多くいるからこそ
15:04ドジャースは上昇9段になっているようですね
15:07そしてゴームズGMが今回新たな補強は考えていないと明かしたのも
15:13こうした裏付けがあるからこそなのかもしれません
15:16重圧を力に変える大谷選手
15:19竹周を走るドジャースを襲う故障化について
15:23デジタルラジオ局シリウスXMのチャンネル
15:27MLBネットワークラジオに出演したゼイビアス・クラックス氏は
15:31チームで屈指の成果を上げていたリードオフマンが長期離脱となると
15:36仕事をしていた一部の選手に重圧がかかります
15:40全員が貢献していたわけではないからです
15:43と大谷選手 フレディ・フリーマン選手 テオスカー・ヘルナンデス選手 ビル・スミス選手の名を挙げ指摘しました
15:52またアメリカスポーツ専門メディア
15:56The Athleticのケン・ローゼンタール記者は
15:592人の離脱は非常に大きいです
16:022人の契約は合わせて6億9千万ドル
16:05ドジャースにとって悪いニュースです
16:07今年はどの投手も何らかの形で怪我をしているように見えますね
16:12と説明した一方で
16:14ドジャースはプレイオフに進出するでしょうし
16:17ベッツとヨシノブは戻ってきます
16:19離脱は痛いですがチームは乗り越えられるはずです
16:23大きな損失でしょうが
16:25ドジャースにとっては10月が全てなのです
16:28と10月のプレイオフに戦力が整うことが重要だと解説しました
16:33実際にベッツ選手が抜けた後
16:35一番には大谷選手が入っています
16:38ベッツ選手がとてつもない活躍を見せていただけに
16:42プレッシャーもかかるでしょう
16:44しかし約1ヶ月ぶりの一番を任された6月18日のロッキーズ戦では
16:505打数3アンダー1打点で今シーズン8度目の猛打勝を記録
16:55翌19日の試合でも
16:57今シーズン自己最長
16:59メジャー最長の飛距離476フィートのホームランを放ち
17:03地震4年連続5度目の20本類打に到達しました
17:07大谷選手のプレーからは不安や重圧などは一切感じられません
17:13大谷選手はシーズン開幕前に行われたインタビューの中で
17:17周囲からの期待について
17:19プレッシャーはないと言ったら嘘になるんですけど
17:22単純に嬉しいなと思います
17:24最初は結構できないだろうと言われてきたので
17:27元がそういう状況だっただけに
17:29今こうやって100%を応援してもらえる状況が嬉しいです
17:33どちらかというとありがたいなという方が大きいのと
17:36あとは野球を始めてここまでやってきたのはもちろん僕自身で
17:40半分何か言われたとしてもそれは僕がやってきたことだから
17:43というので済んでしまう性格をしているので
17:46そういう楽観的な部分
17:48自分の性格もプラスだったなと思います
17:50プレッシャーはなくはないですけど
17:52そういうポジティブな方が今は大きいですね
17:55と話していました
17:57自分がやってきたことを信じてプレーするというのが
18:01大谷選手の心情なのでしょう
18:03ベッツ選手や山本選手の思いを背負いプレーすることで
18:07逆に成績が伸びる可能性まで考えられそうです
18:11この先どのような成績を残すのか
18:14ますます楽しみになりますね
18:16ここまでご覧いただきありがとうございました
18:21今後もプロ野球に関する動画を投稿していきますので
18:24高評価とチャンネル登録をお願いいたします

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