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2023.08.04
小林由美子×鬼頭明里、『クレしん』愛溢れる対談！意外な幼少期も明らかに【前編】『しん次元！クレヨンしんちゃん THE MOVIE 超能力大決戦 ～とべとべ手巻き寿司～』
2023.08.04
小林由美子×鬼頭明里、『クレしん』愛溢れる対談！意外な幼少期も明らかに【前編】『しん次元！クレヨンしんちゃん THE MOVIE 超能力大決戦 ～とべとべ手巻き寿司～』
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00:00テレビジョン youtube をご覧の皆様の話の助役の小林美子です 深屋ねりこ役の木戸あかりです
00:08まだ5年かっていう感じではあるんですが 一番初めに引きついた時はとにかくこう
00:20新之助受け継がなければっていうみんなの思い出がやっぱりすごい詰まっている 作品ですのでそのみんなの思い出を壊さないようにとにかくこう
00:30新その先代の新之助をできるだけ再現してできるだけ 壊さないように壊さないようにっていう気持ちでやってたんですけど
00:39その5年経った今 息子もちょうど5歳になったんですがその5歳の息子を見てると割とこしんちゃんで放送される
00:48トタバタが その
00:51アニメじゃないなっていうアニメ だからこうなるんでしょうじゃなくて意外にリアルにあったんだなっていうのを
00:59なんか息子見て思ってその中こう 息子見ながらやってるとその
01:04とにかく今は5歳として5歳の嵐を呼ぶ新之助をなんかトタバタ楽しく演じていければいいなっていう
01:13昔も楽しかったんですよより楽しくその5歳の 新之助を演じることができているような気がします
01:24初め3Dのしんちゃんを聞いた時に 本当にこれもしんちゃんの新之助なんて2Dのゴミだろうって思って
01:32それを3Dってどうすんのって思ってたんですけど 実際仕上がり見てそんなの全然奇遊だなと思って
01:40本当あの可愛らしいプリプリのほっぺたプリプリのお尻とかっていうのがもう3DCCならではの再現のされ方で
01:47すごくこう いいしんちゃんができたなぁって感じなんですけど
01:52その この話自体が4年くらい前にいただいてそこからアフレコ自体も結構何回か何回か繰り返して
02:013DCCだからっていうので口元を撮影しながら撮ったりだとか その読み合わせをやったりだとかって今まで2Dの
02:11劇場版でやったことがないような撮り方を結構4年くらい前から 重ねていったんですけど
02:17今回も なんかこれが3DCCだからかって思ったのが
02:23そのブリブリっていうのを本来だったら丸せが出てるところだけ言えばいいんですけど ちょっとそのブリブリを右から左へ音を回したいから
02:33ちょっと長めにっていう感じで ずーっとブリブリブリブリブリブリっていうのをひたすら言った覚えがあったんですけど
02:42なんかこれが今回新しい 音響もきっと新しくなってるだろうし 絵も新しくなってるし
02:49っていうところですごく新鮮な撮り方をした一つでした
02:55そうですね やっぱりそのしんちゃんの世界に入れたっていうのがまず嬉しかったですね
03:04しかもこうやってしんちゃんと掛け合いで一緒に喋るっていうのが やっぱ子供の時は想像もしてなかったことだったので
03:16なんか掛け合って初めて実感が湧いてきたというか ああなんかしんちゃんの世界に
03:23これだけですけど入れてるんだなぁっていうのをすごく思いましたね
03:29そうですね まあねぎ子は結構超能力の説明をする役だったので
03:36その本当に一般の家族である野原家の皆さんにも伝わりやすいようにちゃんとしっかり説明しなきゃなっていうので
03:47できるだけわかりやすくテキパキと説明しようっていう風に思いがけながら演じたっていうのと
03:56あとやっぱりしんちゃんとか子供たちに対してはその大人と喋ってる感じとは違う 子供に向けての優しい
04:06喋り方を心がけて演じるようにしました
04:21どれかな お寿司を食べないと
04:24これ白飯がないと いけないねこれを
04:28どんな子供だった?
04:31あ~カスカベ防衛隊の仲間なら誰に似てますか?
04:35気になる
04:37誰なんだろう
04:40あでもねしんのすけ
04:43その 犬小屋でよくドッグフードを食べてた
04:48え~私も衝撃だよこれ親から聞いた時に
04:52どういうこと?記憶ないんだよね
04:55だけどやっぱ5歳とか小さい頃かな
04:59犬飼ってたんだけど頃っていう
05:01頃を追い出して自分が犬越えに入って
05:05ドッグフードを食べてると近所のおばさんが
05:10小林さんとこのゆみちゃんがまたドッグフードを食べてるんだよって言ってお母さん
05:14え~って言うのがあった
05:18え~
05:19聞いたらすごく衝撃的でした
05:22すごい
05:22そういうの聞くとしんのすけかなって思いつつも
05:27割とこう人見知り激しかったし
05:31なんかあのずっと中二病患っている子だったよね
05:37そうそうそう
05:39なんとも言えないんだけどその一言だけ聞いてるとなんとなく
05:42まあ確かに差点交差かな
05:45ちょっと覚えてないみたいな
05:47でも私もそのドッグフード食べてた理由とかはなかったですけど
05:53そうだよね全然
05:54なかったですけど
05:56割としんちゃんって誰にでも大人とかに例で話しかけに行く子供だと思うんですけど
06:03私も結構なんかスーパーとかに行った時に
06:07お母さんが目を離してる隙に全然知らないおじさんに話しかけてたりとかしてたから
06:12すごい怖かったよって言われ
06:15物持ちしないタイプの
06:16うんだったかもしれないですね
06:19その辺はねすごく人見知りが激しかったみたいで
06:24小学校の時の通知表の先生の一言に
06:29ゆみちゃんの声がもっと聞きたいなって語れるくらい
06:33喋んない子だった
06:34レアだったんですよね喋りの子が
06:36喋んないけどいいの小屋いっちゃった
06:38高校生どこか
06:41そういう不思議な子供だったんですよね
06:44ちょうちょ不安定だった
06:47一番食べたいと思った卵
06:52劇中の印象的だったキャラクター
06:58そうですね
07:02でもやっぱり今回の池袋教授と
07:08ムスッとラダマス2世
07:11名前がいいよね
07:122人はずっと面白かったですよね
07:162人の関係性も意外すぎたというか
07:22意外と仲良しなんだ
07:25違うの?敵じゃないの?
07:27敵対してる感じで出てきてたけど
07:30幼馴染的な同級生だったんだ
07:33友達なんだ
07:35友達なんだっていうのが意外だったし
07:39時々さ色んな方言が出てくる
07:43それも面白かったね
07:45あれなんだったんだろう
07:48しかも周りのみんなも乗るって
07:51めっちゃ面白かった
07:53でもねぎこちゃんもね
07:57今回しんちゃんガールとして活躍してもらって
08:02好きならばねぎこちゃんの胸に飛び込むしんの助っていう
08:08瞬間移動できるってなって
08:10行きたいところでまず出てこないですよね
08:12出てこないね
08:135歳だよ
08:155歳だよ
08:16遊園地に行け
08:18確かにお姉さんの胸のことを場所として認識してるのがすごいですよね
08:23そこになぜただ者じゃないなって言わないですね
08:29それに対して正しいツッコミをちゃんとするっていう
08:31違うっていう
08:33そう違うんだけどさって思った
08:35そのねぎこちゃんの優しさを私は常に感じていたので
08:39嬉しい
08:40いいですね
08:41ご飯の次はのり
08:44じゃん
08:45アフレコ前後の互いの印象
08:50でもずっとレギュラーを一緒にしてたので
08:54これとこれが初めての出会いじゃなかったので
08:58そこもえこんな人だったの?みたいなことは
09:02ないないっていう感じでした
09:09でも本当にねぎこちゃんって
09:13いつもいつもそうなんですけど
09:15しんちゃんのしんちゃんガールって
09:17芯が強くて明るくてっていう女の人が多いっていうか
09:22そういう女の人がしんちゃんガールになるって言ってたけど
09:25もうぴったりと思っても
09:27嬉しい
09:28すごく芯が強くて
09:30真っ直ぐな女性だなって思っていたので
09:34それはアフレコしてからもする前からも変わらず
09:39そういう印象を持っています
09:41私は?
09:42でも私はやっぱりこう
09:44応援する前からですけど
09:47子供の頃からいろんな作品見させていただいて
09:51割と無邪気なかっこいい男の子を感じられることが
09:56多い方なのかなって思っていたので
10:00しんちゃんを演じているところを
10:03初めて見させていただいた時に
10:07うわっ小林さんってすごい人なんだなって
10:11思いましたねなんか
10:13全然いつもの小林さんからは想像できない
10:17でもみんなが知っているしんちゃんをやってくださってて
10:23改めて尊敬し直しました
10:26嬉しいなんか若返っちゃう
10:30でも真夏希みたいな役をやることがほとんど
10:33どっちかっていうと
10:35全部副主義みたいな
10:37モノローグもとりあえず声出しとも勝ちみたいな
10:40少年の元気な少年っていうのをずっとやってきていたので
10:43どっちかっていうとひょうひょうとした
10:47掴みどころのない男の子っていうのを
10:50やったことがなかったので
10:53それを自分の中で消化して
10:56一つの演技として出すっていうのが
10:59すごく難しかったなとやっぱり思いました
11:04いやでも素晴らしかったです
11:06ありがとうございます
11:07今日も眠れそうです
11:09新次元クレヨンしんちゃんザムービー
11:138月4日公開です
11:15ぜひ劇場に遊びに来てください
11:18来てねー